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2019年6月30日のブックマーク (1件)

  • あえて参院選前に公開 映画「新聞記者」なぜリスク取った|注目の人 直撃インタビュー

    参院選(7月4日公示―7月21日投開票)が迫る中、安倍政権に渦巻く数々の疑惑や官邸支配に焦点を当てた社会派サスペンス映画が28日に公開された。東京新聞社会部の望月衣塑子記者の著書を原案にした「新聞記者」だ。 企画始動から2年弱。現在進行形の政治事件をモデルにした作品の上映は異例だ。官邸が巧妙に仕掛ける同調圧力によって社会全体が萎縮する中、なぜリスクを取ったのか。エグゼクティブプロデューサーの河村光庸氏に聞いた。 ――参院選目前の公開です。あえて、このタイミングにブツけたのですか。 政治の季節をもちろん意識しています。たくさんの人に見てもらいたいので、参院選を狙いました。この6年半で民主主義的な政党政治は押しやられ、官邸の独裁政治化が相当に進んでいる。自民党員でさえも無視されている状況です。にもかかわらず、安倍政治を支えている自民党員、忖度を強いられている官僚のみなさんには特に見てもらいたい

    あえて参院選前に公開 映画「新聞記者」なぜリスク取った|注目の人 直撃インタビュー
    neofreudian
    neofreudian 2019/06/30
    権力を担うモノが自分の無能を棚に上げて煽る「危機感」に盲目的に取り込まれる大衆は、権力者を縛る為の憲法を権力者が変えたがることには危機感を覚えない。よく練られた印象操作は迫害妄想の社会を実現する