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2020年5月18日のブックマーク (6件)

  • 管理職はいらない。 - Everything you've ever Dreamed

    過日、ビデオ会議の終わりに、部下Aから「部長!これからの日は、管理職いらなくなりますね!」とストレートにいわれた。きっつー。どういう意図の発言かわかりかねるが、僕は少なからずキズついてしまった。日頃から「役職や肩書を気にせずに積極的に意見を言ってほしい」と言ってたくせに、彼のいう管理職が必ずしも僕を指しているわけではないというのに、情けない。 ここ最近、「新型コロナでなくなる仕事」という内容の、面白くない文章をネットでいくつも読んだ。どれもこれも予想がハズれても責任を取らないお気楽な文章で「こういう文章はお金をもらわないかぎり書くものか」と心に決めた。他人様の人生を馬鹿にしてるようで許せなかったのだ。だが、新型コロナ感染拡大にともなってテレワークに移行してみて僕は「管理職はなくなる」と無責任に予想するにいたった。正確には「管理職の数が少なくなる流れは止められない」である。平凡な管理職であ

    管理職はいらない。 - Everything you've ever Dreamed
    neofreudian
    neofreudian 2020/05/18
    どMなフミコさんのAへの愛を感じたw
  • https://www.zenrosai.coop/imadekiru/column17

    neofreudian
    neofreudian 2020/05/18
    泣けた。希望を指し示すタクシーの運転手さんは彼の「理想の父」だと思った。
  • 検索できない価値と、僕の思い出の川 - Everything you've ever Dreamed

    記憶力はいいほうだと信じている。たとえば口座番号やマイナンバーは見た瞬間に記憶した。子供の頃、暗譜したブルグミュラーは今でも弾ける。1978年の3月に従兄弟が生まれて叔母さんの家に遊びにいったことも昨日のことのように再生出来る。呼び出せない記憶もある。どういうわけか呼び出せない記憶はどれも僕にとって意味があるものばかりだ。そのひとつが1985年5月に父親と僕、二人きりで川沿いに歩いたハイキング。どこの川に沿って歩いたのかどうしても思い出せない。 それでも僕はときどき11歳のときの、その小さな旅行を思い出す。なぜなら初めての父と二人きりの遠出だったからだ。いつも母や弟が邪魔をして父と二人で出かける機会はなかった。断片的な記憶はある。家を出てすぐに見かけた、病気で亡くなった近所の女の子のお葬式。参列する彼女のクラスメイトの嗚咽。出発地点へ向かう路線バスで話したタミヤのラジコンバギーのこと。河原

    検索できない価値と、僕の思い出の川 - Everything you've ever Dreamed
    neofreudian
    neofreudian 2020/05/18
    彼の死の影の描写にはいつも胸が締め付けられる。コーンの人も「父との旅」の思い出を書いてた。喪われた父との良き思い出は「また行こう」と約束された「旅」なのかもしれない
  • 明石順平著『ツーカとゼーキン』は絶望から目を逸らす危険性について書かれた現代の黙示録だった。 - Everything you've ever Dreamed

    明石順平著「ツーカとゼーキン」を読んだ。絶望しかないが読んで良かった。そのタイトルから、現在の税制批判についてのかと思いきや、「日の財政再建は不可能、円が暴落して、借金踏み倒されてゲームオーバーになる」という、絶望的なビジョンが語られていた。 ツーカとゼーキン 知りたくなかった日の未来 (インターナショナル新書) 作者:明石 順平 発売日: 2020/04/07 メディア: 新書 著者は「財政あきらめ論者」の立場から、日がなぜ壊滅するのか、その後の再製のために書いたと述べている。おそらく大半の読者は僕と同じように財政あきらめ論者ではない。だが、著者はそういった読者に対し、現在の日に厳しい状況とその後に訪れる壊滅を説明するために、和同開珎前からの通貨の歴史と紙幣の誕生、そして、歴史的に繰り返してきた、困ったとき(お金が足りなくなったとき)に、お金を多く発行して、価値の下落を招くとい

    neofreudian
    neofreudian 2020/05/18
    わざわざ嫌われるようなコトを言ってしまうフミコさんは絶望と闘っている。と思った。
  • コロナの時代の愛はどうだ - Everything you've ever Dreamed

    新型 コロナの前からアルコール消毒をする人だった。ウチの奥様だ。彼女がアルコールを手指に吹き付けるのは、我が家では当たり前の光景だった。僕が神経質すぎやしないか?と笑うと、彼女は「管理栄養士の職業病かも」といって微笑んだ。穏やかな時代だった。手指のほか、家電や家具の手が触れるところ、ドアノブ、冷蔵庫のドアなどが対象だった。僕も、40歳をこえると、ドアノブ軍団に入れられた。僕が触れたところは消毒、消臭。手洗いを終えると光の速さで飛んできて僕の手のひらにアルコールをシュッシュした。そして、彼女の正しさは2020年に証明された。 母もアルコール消毒をする人だった。もっとも、その習慣が定着したのは、父が亡くなったあと、葬儀屋で働き始めたころだ。そこで手洗いのあとのアルコール消毒を学んだのだろう。もっと昔、たとえば僕が小学生低学年の頃は、今のようにアルコール消毒をする習慣は一般的ではなかったと思う。

    コロナの時代の愛はどうだ - Everything you've ever Dreamed
    neofreudian
    neofreudian 2020/05/18
    やっぱりママと結婚してたか…エディプスの罪悪感を克服して成功を獲得するためにも精神分析を何卒…
  • 父の詫び状 - ぐわぐわ団

    父の詫び状 - ぐわぐわ団
    neofreudian
    neofreudian 2020/05/18
    クライン女史は男根至上主義なフロイト教授に忖度して乳は父のテインだと解釈されましたが…私的にはていんが乳だと思います。流石はぐわぐわ団。乳と父は同義。というラディカルな分析的解釈をマスターしておられる