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2021年2月4日のブックマーク (1件)

  • 米コロナワクチン「当面は私は打たない」 免疫学の第一人者が憂慮する「禁じ手」 | 毎日新聞

    免疫学の第一人者、宮坂昌之・大阪大名誉教授が17日、毎日新聞の取材に対し、新型コロナウイルスのワクチンを開発中の米製薬大手2社が競うように「90%超の有効性確認」との驚異的な治験結果(初期データ)を示したことに絡み、「このワクチンが使えるようになっても、当面は私は打たない」と明言した。 宮坂氏は同日あった衆院厚生労働委員会で参考人として「有効性がかなり高いのは間違いないが、安全性は全く担保されていない」と述べ、期待先行の現状に警鐘を鳴らした。「90%超」という数字をどう読み解くべきか、どのような懸念を抱いているのか、真意を聞いた。【聞き手・横田愛】 有効性9割超には「私も驚いている」 Q ファイザーとモデルナが相次いで「90%超の有効性確認」という発表をしました。どう受け止めたらいいのでしょうか。 A 間違えて理解しがちだが「100人にワクチンを打ったら、90人には効く」という意味ではない

    米コロナワクチン「当面は私は打たない」 免疫学の第一人者が憂慮する「禁じ手」 | 毎日新聞
    neofreudian
    neofreudian 2021/02/04
    製薬の治験データ信用できないのは当然。打ったら死ぬ確立もめちゃくちゃ低いとは思うが「効く」かどうかも眉唾もの。マスクもだけど。「安心」したい人はガンガン打ってデータに貢献してくれと思う