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ブックマーク / ibaya.hatenablog.com (69)

  • 最後の一人になったとしても、闘い続けること。 - いばや通信

    芸能人が離婚不倫をすると「無責任だ」とか「あり得ない」といった批判の声が殺到する。時には「人間のクズだ」と言う人もいる。誰かをクズ呼ばわりする時、その人は正しい側にいるつもりかもしれないが、その人自身もクズになっている。誰かの一部分だけを取り上げて、それがその人の全部であるかのように語るのは違う。わたしたちは、その人の全部を知らない。知り得ない。「知らない」という前提に立つ時、傲慢な自分を律することができる。謙虚になる。わたしたちの根底にある思いは、他者を裁きたいと言う思いではない。できることならば、許したい。当を知りたい。分かり合いたい。許せないものを抱きながら生きる人生は辛い。 おおまかなスケジュール 9月1日(木)京都府〜福岡県 9月4日(日)EVENT出演@福岡市中央区桜坂 以降、FREE!(呼ばれた場所に行きます) 当に善いことなら、持続できる。 世の中に断言できることは少

    最後の一人になったとしても、闘い続けること。 - いばや通信
    neofreudian
    neofreudian 2022/09/27
    花配ってる割には…好戦的だな…ってなった
  • 命よ、踊れ。 - いばや通信

    neofreudian
    neofreudian 2021/10/24
    喪失した記憶を取り戻して書いて欲しい。ってなった。
  • 【全人類必読】本当は誰だって何だって出来るんだよ。 - いばや通信

    素晴らしい出会いは人生を肯定する。当に凄い人と出会いました。名前は仮に鈴木さん(68歳・男性)とします。当にやばくて話を聞きながらずっと興奮していた私は、鈴木さんの話をできる限り脳裏に焼き付けておくべしと強烈に全神経を集中させて話を聞いた。覚えている限りすべてのことを書き出します。 私は今日、新潟市内旧巻町で開催された『ほたるまつり』のイベントの手伝いに行った。会場には緑が豊かな大地が広がり、東屋や木のベンチなどがいくつかあった。非常にのどかな光景だったのだけれど、実はこの東屋も椅子もすべては『この日のために鈴木さんという男性がすべて手作りしたものである』という事実が発覚してから、私達の中で『鈴木さんの話を聞かなければいけない』という強烈なセンサーが起動して、鈴木さんを探し出して様々な話を伺ってきました。 結果、とんでもないことが発覚した。鈴木さんが私たちに話してくれたことを可能な限り

    【全人類必読】本当は誰だって何だって出来るんだよ。 - いばや通信
    neofreudian
    neofreudian 2021/03/12
    自作クレーンで怪我したら…とか資格は…と云う人がブコメに居て…何でも「アブナイから止めて」という「母」の「規制」の軛だと思った
  • 踊れない革命はいらない。 - いばや通信

    neofreudian
    neofreudian 2021/03/12
    キツイ2月が過ぎて元気そうでよかった。クレーン作って家建てるってスゴイな。コンピューターも車も自分で直せないモノは買いたくなかった。自作できる人になりたい。
  • 死ぬ気でやれよ。死ぬから。  - いばや通信

    残り五日。私に定期的な収入はないから「どうやって生きているのですか?」と、結構聞かれる。自分でもそう思う。なぜ、俺は生きているのだろう。普通、なにかと引き換えにお金を得る。時間を売ったり、商品を売ったり。だが、私はなにも売っていない。ただ、時折「お前みたいな人間は、もっと生きろ」という感じで、お金や兵糧的なサムシングをいただく。売るとか買うとかじゃない、あげる・もらうの関係性で生きている気がする。そのために、大事なものが純度だと思っている。 日は恐怖政治なんだな。喜びの為より、怒られない為、落ちこぼれない為、無難に生き延びる為の労働なんだな。それ、生きてて楽しいのか?そんなもんだって諦めるのか?保身に走ると心が死滅しないか? 君はどこにでも行けるのに、どうしてそこにいるんだい。 - いばや通信 https://t.co/iAwV02vtUT— 坂爪圭吾 (@KeigoSakatsume)

    死ぬ気でやれよ。死ぬから。  - いばや通信
    neofreudian
    neofreudian 2019/12/27
    「自分の中にいる自分を総動員」するために、「居なかったことにされた自分」を見つけるためにフロイト教授は「自由連想」を編み出したと思う。何者にもなれなかったと悲嘆にくれる人は自分を見失った人だ。
  • 本気で生きないと、怒るよ。 - いばや通信

    なんばのドトールにいる。昨夜、大阪ライブを終えた。驚いたことが三つ。満員御礼になったこと。家を買いたいと言うひとが登場したこと。終了後、リーダーが脱退したいと言ったこと。どれも非常に驚きで、消化不良のままだ。私は、リーダーに「それは、逃げているだけだと思う」と言った。その言葉に、リーダーは怒りを顕にした。バチバチの精神的論争が繰り広げられ、深夜2時まで、全員で話した。 大丈夫だ。お前は護られている。そのことを思い出せれば、自分をか弱くて不安で何かが欠けている存在だと思う必要もない。安全のために人を支配する必要もない。なにもない自分には価値はないのだと、自分を責める必要もない。 大丈夫だ。お前は護られている。 - いばや通信 https://t.co/YGBwYjB7E1— 坂爪圭吾 (@KeigoSakatsume) 2019年11月21日 おおまかなスケジュール 11月23日(土)以降、

    本気で生きないと、怒るよ。 - いばや通信
    neofreudian
    neofreudian 2019/11/23
    人生何が無駄で何が本当に意味あるモノなのか分からなくなることもママある。真実がコワくて逃れたい人に逃げるなと云うのは不毛だ。時間を賭けてコワくないことを示す我慢強さが必要だと常々感じてる。難しいことだ
  • 常識を越える。 - いばや通信

    アピタ新潟西店のカフェにいる。この前、突然メールで「詐欺師」と言われた。罵倒チックな言葉を浴びることは、稀にある。その出来事を日記に書いたら、想像を超えて読まれた。幸せな人間は、多分、他者を罵倒しない。自分が満ち足りていないから、他人のあれこれが気になるのだ。わかるよ。俺にも、そう言う時期があった。あんたも、幸せになれるといいね。そうおもった。詐欺師と呼ばれた瞬間はむかついたが、冷静に考えると「俺は、詐欺師みたいなものでもある」とおもった。 多くの人々は希望を求めている。だが、自らが希望になろうとする人間は少ない。「希望を示し続けてくれ」と思う。希望の光を放ち続けてくれ。生きることを、生きようと思うことを諦めないでくれと思う。 自分を殺して生きるより、自分を出して死ぬほうがいい。 - いばや通信 https://t.co/K4PH4IxMmf— 坂爪圭吾 (@KeigoSakatsume)

    常識を越える。 - いばや通信
    neofreudian
    neofreudian 2019/09/06
    「父」は導き「母」は護る。どちらが暴走しても破滅的な結果になる。「父」と「母」が愛で結ばれない時、物語は悲劇的な結末を迎える
  • ギリギリ怒られよう。 - いばや通信

    福岡県久留米市のジョイフルにいる。福岡ドーム(前)ライブも無事に終了した。無事に、などと書いたが、開始5分後に警備員の男性から「許可はとってますか?」と問われ、しっかり怒られる形で終焉した。怒られた、などと書いたが「コミュニケーションを取った」と言い換えたい。我々は、警備員の方とコミュニケーションをとることに成功した。別に、一曲だけやれたらそれだけでよかった。既成事実さえ残れば、もう、別にいいのだ。その後、我々は近隣の百道浜に避難した。 自分を殺して好かれるより、自分を出して嫌われる方がずっといい。 誰かに合わせて生きるほど、自分自身から離れて行く。もう、良い人間の振りを続けることは終わりにしよう。ダメならダメなまま、野暮な己を曝け出していこう。 誰かに好かれようと思うな。 - いばや通信 https://t.co/r56fDhxXMi— 坂爪圭吾 (@KeigoSakatsume) 20

    ギリギリ怒られよう。 - いばや通信
    neofreudian
    neofreudian 2019/06/18
    怒られることでものすごく萎縮してしまう子供はすごく沢山いる。「好きなこと」を追求すると怒られることもたまにはある。何とかして続けろ。と言ってくれる人が「居る」だけで救われることもアルアルだと思う
  • 言葉は音楽になる。 - いばや通信

    菊名駅前のコロラドにいる。バカと連呼する曲を作った。曲の最後は「バーカバーカベロベロベー」で終わる。電車の中、イヤホンをつけながら聞いていた。ふとしたきっかけでイヤホンが耳から落ち、スマホから直接音楽が流れた。車内に音楽がこだまする。俺のスマホから「バーカバーカベロベロベー」と声が流れる。車内の人々が俺を見る。慌てて音楽を止める。俺も慌てたが、周囲の人々も慌てていた。 嫌なことを頑張っているひとはまとも扱いされて、好きなように生きているひとは変わり者扱いをされる。 逆だ。好きなことならば、人間は勝手に努力をする。「頑張らなきゃ」と思った時点で危険だと思う。 道を選ぶということは、安全な道を選ぶことではない。 - いばや通信 https://t.co/GR5RGikouf— 坂爪圭吾 (@KeigoSakatsume) 2019年3月12日 おおまかなスケジュール 3月15日 夜・成田空港出

    言葉は音楽になる。 - いばや通信
    neofreudian
    neofreudian 2019/03/14
    口と日の「違い」と感じるのか…私はソコが「似てる」部分だと感じました。闇も暗も「音」があるのは神の到来を象徴するとは興味深い考察です
  • 嫌われないように生きるより、潔く、嫌われてしまおう。 - いばや通信

    みなさまは、誰かに「クソババア」って思うことはありますか??実際に、誰かにむかって「クソババア」って口にしたことはありますか??わたしはあります。昨日、生まれてはじめてクソババアと女性にむかって言いました。なぜならば、クソババアと言いたくなるほどに、その女性が、クソババアだったからです。私は、クソババージン(クソババアと生まれてはじめて口にすること)を卒業したのです。 一歩を踏み込む。それだけで毎日はドラマティックになる。 傷つけたくないとか、傷つきたくないとか、わかるよ。でも、それじゃさみしいままじゃないか。一人で生きるのはもう充分やったでしょう。これからは、人と生きることを学ばなくちゃ。 一歩踏み込む。 - いばや通信 https://t.co/fLXODJKWyR— 坂爪圭吾 (@KeigoSakatsume) 2019年1月31日 おおまかなスケジュール 2月1日~12日 FREE

    嫌われないように生きるより、潔く、嫌われてしまおう。 - いばや通信
    neofreudian
    neofreudian 2019/02/02
    思い返すと…私も大人が嫌がる事を言ってしまうクソガキでしたが、クソババア(ジジイ)と(心の中で)罵るようになったのは、自分がジジババと罵られる年齢になってからです
  • 一歩踏み込む。 - いばや通信

    昨夜22時過ぎに「坂爪さんといつか話したいです!」と女性M様からLINEが届き、いつかとか言ってんじゃないよと思って「今夜ならいけます!それ以降は死んでいるかもしれません!」と御返事をした。ら、急遽、その日の24時に渋谷駅で落ち合うことになって我々は合流をした。適当なバルに入り、私はラムコークを、M様はりんごジュース(氷抜き)を注文した。氷を抜いた分、しっかりと全体量も少なく運ばれてきたりんごジュースを見て「この店はクソだな」と思ったことは内緒だ。 馬鹿だと思われてもいいじゃん。馬鹿なんだから。 馬鹿を隠して生きるより、優等生ぶって生きるより、馬鹿な部分を愛された方がよっぽど自由で嬉しいよ。愛されるためには完璧にならなくちゃとか、そんなことはないよ。 大丈夫じゃないことも含めて、大丈夫。 - いばや通信 https://t.co/wFQ8TlhOyx— 坂爪圭吾 (@KeigoSakats

    一歩踏み込む。 - いばや通信
    neofreudian
    neofreudian 2019/02/01
    ぶつかり稽古はコワ過ぎるけどお会いしてみたい…当地までお呼びする甲斐性がないのが悔しい
  • 傷つく前に傷つくな。 - いばや通信

    神奈川県白楽のドトールにいる。数日前から「欧州に行きたい」と強烈に念じていたら、欧州に飛ぶための魔法のチケットを獲得した。日程は臨機応変。到着予定国も臨機応変。もしも欧州在住の方で「この国に来れば宿はどうにかなる」とか「この国に来たら軽いお話会などを開催できる」などありましたら、ご連絡をいただけましたら幸いです。小生、時間の融通はいくらでも効きます。こういう時、しみじみと「暇でよかったなあ」と思う。必要であれば、明日にでも欧州に飛べる。 人間関係において「嫌われないこと」とか「不快感を与えないこと」を最優先にしてはいけないのだと思う。 優しさは大事だ。思いやりも大事だ。でも、それ以上に大事なことは「自分の思いを伝えること」だと思う。 焦らず、慌てず、楽しんで。 - いばや通信 https://t.co/bpzkXcXwU3— 坂爪圭吾 (@KeigoSakatsume) 2018年12月1

    傷つく前に傷つくな。 - いばや通信
    neofreudian
    neofreudian 2018/12/14
    久し振りにゼブラさんが不気味で笑ったw水の音が嫌いなワケじゃない。孤独だった自分が嫌いだったのだ。耐え難い「寂しさ」を抱えながら、傷つく恐怖に戰きながらも、真正面から立ち向かう人は「偉大」です
  • 何をやっても非難されるのだから、好きなように生きよう。 - いばや通信

    男性読者T様から「僕もブランキーやミッシェルが好きです。いきなりステーキをご馳走します!」とご連絡をいただき、東京都王子駅に自転車で向かう。道中、普段はインドに住んでいる女性から「インドのゴアという場所でごちゃまぜの家に使えそうな家があって、今、私は日に一時帰国中なのですが会えませんか???」とご連絡をいただく。物凄い話だ。が、ちょっとタイミングが合わずお会いするのはまた近々、ということになった。王子駅に到着をする。肉をう。美味しい。別れ際、T様が「これを使ってください」と寸志を手渡してくれた。ああ、これは『行け』ということだなとぷるぷる震えていた直後、一通のメールが届いた。 金もキャリアも一旦脇に置いて、自分の『好き』に突撃しなさい。 楽しいことなら、どんどんやりなさい。一回とか二回とかじゃない。好きなことならどんどんやるんだ。どんどんやったら、きっと物凄い場所にいけるよ。 楽しいこ

    何をやっても非難されるのだから、好きなように生きよう。 - いばや通信
    neofreudian
    neofreudian 2018/12/02
    久し振りに読んだらぶっ飛んでてよかったww命を奪われるかもしれない熊よりも「可能性」を奪う人間の方がオソロシイ。全く同感です。可能性は常に奪われている。それを真正面から見つめ続けるのは物凄いことだ
  • 人類全体の父になれ。 - いばや通信

    ごちゃまぜの家を宝くじで救え!ということで、ロト7当選発表を昨夜行った。全国各地から100通以上のロトくじが届き、大勢の方々から肉筆のお手紙をいただいた。宝くじが当たるかどうかはおいておいて、このような現状を通じて「みなさまとコミュ人ケーションがとれる」ことが最高に嬉しい。グッとくる手紙も大量にあった。 合言葉は『ご機嫌をチョイス!』 自分の性格を決定づけるものは親との関係だと思っていた。が、違う。一番身近な他人は、家族(他者)じゃなくて自分自身だ。自分との関係が自分を決定づけるのだ。 この世で一番大切な仕事は、自分自身のご機嫌を守ることだ。 - いばや通信 https://t.co/ahJCf8ek9c— 坂爪圭吾 (@KeigoSakatsume) 2018年9月18日 結論から言うと、全国各地から100通を超える応援をいただき、当たりくじは驚きの10枚!すごい!当選金額は12,100

    人類全体の父になれ。 - いばや通信
    neofreudian
    neofreudian 2018/09/22
    「母」像は、優しく見守るマリア様…みたいなイメージがすぐに湧くけど「父」と言われるととっさに何も思い浮かばないのは…私だけなのでしょうか…父親不在は日本の闇とも言われますが、実際のところはどうなの?
  • 私の夢は壊れていません。壊れているのはあなたの夢です。 - いばや通信

    第一印象で「あれ?」と感じたひとは、あとでどれだけいいひとそうに見えても、あとから「やっぱり!」と感じることは多い。直感は大事だ。ガチで大事だ。ナビゲーターは直感だ。もう、今生何度目の反省になるだろう。私は頻繁に間違える。自分の心が感じた違和感には、激烈に忠実でありたいと思う。シェイクスピアも『愛情は万人に、信頼は少数に』と言っている。逆に言えば、ああ、なんだかこのひとはスッと入ってくるなあと感じるひととは、無理のない良好な関係が続く。 当に大事なことは、先延ばしにしないで、いまやらなくちゃいけない。 自信がなくてもやる。嫌われてもいいから、失敗してもいいからやる。延命措置みたいな日々にお別れを告げて、いま、歩き出すことだ。 運を天にまかせるなら。 - いばや通信 https://t.co/OHTlYahbv2— 坂爪圭吾 (@KeigoSakatsume) 2018年9月14日 ごちゃ

    私の夢は壊れていません。壊れているのはあなたの夢です。 - いばや通信
    neofreudian
    neofreudian 2018/09/17
    宝くじ、当たると良いね。
  • 星に願いを。生活に祈りを。 - いばや通信

    人間も天気もきっと同じだ。晴れの日もあれば、曇りの日もある。それを「晴れじゃないといけない!(いつも元気でいなければ!)」などと思ってしまうから、自責の念が生まれたり、自分を取り繕ってみたり、誰かと比べて自信をなくしたりするのだろう。生きている限り、雨の日もあれば、嵐の日もある。でも、それは悪いことではない。あがる日もあれば、さがる日もある。それが自然だ。それが『当たり前のこと』なのだと思う。 死なないために生きるのではなく、命を、自分を燃やし続けるために生きたいと思う。 自分のために生きることと、自分以外のために生きることが、一致する瞬間を生きたいのだ。 生き延びようと思うから苦しくなる。死ね。  - いばや通信 https://t.co/C988EE5x8f— 坂爪圭吾 / BillyGyallow🏳️‍🌈 (@KeigoSakatsume) 2018年9月2日 ここ数日、体調不良

    星に願いを。生活に祈りを。 - いばや通信
    neofreudian
    neofreudian 2018/09/14
    無料なのに開業というのか…?人は食べさせてもらう時期が長いだけ、食べさせてあげる時期も長いのかもしれない…ごはんを誰かと一緒に作って食べて片付けることを愉しめるのは生きることを愉しむことだと思う
  • 誰もいないところに、神様はいる。 - いばや通信

    私には4歳年上の兄がいる。複数の著作を残しているため、ご存知の方も多いかもしれない。兄に対する尊敬を深めたエピソードがある。当時、まだ、知名度もなにもなかった兄は、地域センターのような場所を借りて毎週学習会を開いていた。しかし、どれだけ告知を重ねても、どれだけ精魂込めた準備をしても、最初の頃はおとずれるひとは0人だった。しかし、それでも兄は、まるで目の前に大勢の人々が集まっているときと同じように、たったひとり、誰もいない空間で講座を続けていたのだという。 自分にいいものをわせてやれ。 自分にいい景色を見せ、自分にいい服を着せ、自分にいい音楽を聞かせ、自分にいい環境を整え、自分に快適な暮らしを与えてやれ。 自分のこどもを愛するように、自分自身の面倒を見ろ。 星に願いを。生活に祈りを。 - いばや通信 https://t.co/bAh228IDBD— 坂爪圭吾 / BillyGyallow

    誰もいないところに、神様はいる。 - いばや通信
    neofreudian
    neofreudian 2018/09/14
    ごちゃまぜの家、無くなるのは寂しいです。と、行ったこともないのに感じます。続けられることを願っています。
  • 三年寝太郎は鬱病だった説。 - いばや通信

    いま、台湾から関西空港に向かう飛行機の中でこの記事を書いている。関空からはホノルルに向かう。台湾では、屋台料理の蛤にあたって数日間死んでいた。何もせずに眠り続けていると「何もせずに眠り続けている自分はクズなんじゃないだろうか」などと考えてしまう。が、そんな時こそ、三年寝太郎の昔話を思い出すようにしている。 常々書いていることだけれど、社会不適合者という言葉について考える。自殺者が3万人いて、病患者が100万人いるらしい社会に適応したら、おかしくならない方がおかしいのではないだろうか。必要なのは適応よりも開墾で、自分みたいな人間でも生きやすい土壌を作ることが、結果的に「自分みたいな誰か」にとっても生きやすい世の中になるのではなかろうかと、頭痛をこらえ、腹痛をこらえ、考えた。多分、病は異常ではないと思う。人間として『当たり前の反応』だと思う。 ibaya.hatenablog.com 三年

    三年寝太郎は鬱病だった説。 - いばや通信
    neofreudian
    neofreudian 2018/07/05
    平賀清恒…父親的な存在の庇護を失うトラウマを繰り返しているし、鬱状態に陥った可能性は莫大だと思います。
  • 自分もこうありたいと思うものを見た時に、ひとは、感動をするのだと思う。 - いばや通信

    新千歳空港に着き、桑園の温泉に向かう。常日頃からお世話になりまくっている女性S様にキャデラック(!)でお迎えに来ていただき花まるで寿司をべる。S様は言う。自分のこどもから「なんでうちのお母さんは普通のお母さんじゃないの??」って泣かれたり交流会とかに革ジャンで行って「なにあのひと??」とか言われまくったりしたけれど、誰かに合わせて着たくもない服を着ていくよりも絶対にそっちの方がよくて、もう、私は規格にはまれない人間なんだって諦めてからは『自分を大事にする』って決めたの。うちの旦那はベンツに乗っているんだけどベンツにわたしの細胞はまったく反応をしなくって、アメ車、キャデラックの馬力が(周りからは浮きまくるけど)自分には一番心地よくて気持ちいいの。だからメンテナンスはしっかりやる。これは人間関係も同じ。自分にとって「気持ちいいこと」「居心地がよいこと」が大事だよね、と。 ibaya.hate

    自分もこうありたいと思うものを見た時に、ひとは、感動をするのだと思う。 - いばや通信
    neofreudian
    neofreudian 2018/06/06
    坂爪さんのブログはいつも「良い」こと「成る程!」と思うことが書いてあるけど、じわっときたのはこれが初めてかも…
  • 本当にやりたいことをやるためには、一回、ひとりきりになる必要があるんだ。 - いばや通信

    野口英世も夏目漱石も、一応、千円札にはなっているものの「意外と不真面目な生涯をおくっていた」ことを知ったときはうれしかった。野口さんは、留学資金をすべて飲み代に使い果たし、夏目さんは東京大学にカンニングで合格をしている(らしい)。意外とアウトローと言うか、なんだか「こういうのはいいなあ」と思う。執筆に専念すると宣言して5日目、まだ、なにも書いていない自分を肯定する要素ばかりを探している。 朝仕事。昼遊ぶ。夜は早く寝る。これが理想の生活だけれど「朝遊び、昼遊び、夜も遊ぶ」になっている。これではいけないのかななんてちょっと思ったのだけれど、否、こうでなくっちゃ!と思った。雪国生まれのわたしは、なにかあるとすぐにナイーブになって深刻になり過ぎてしまう。書きたいと思ってはじめたことも、いつの間にか「書かなければならない。書かない自分には価値はない」と思い込み、死ぬ。違う。この世の中にこうでなければ

    本当にやりたいことをやるためには、一回、ひとりきりになる必要があるんだ。 - いばや通信
    neofreudian
    neofreudian 2018/05/25
    イエスはかなりキツイことを使徒を含めた皆に言ってますよね…案外、自分の気に入らないことがあると、アツく癇癪おこしては自己嫌悪…を繰り返していたのではないかと、私は勝手に想像しています…