タグ

ブックマーク / un-deux-droit.hatenablog.com (4)

  • 妻と性を交換してあげたい - un deux droit

    私は毎事と保育園の送迎、子どもの風呂のお世話と寝かしつけを担当している。それを可能にするために毎日定時で帰り、仕事が家庭に支障をきたさないよう細心の注意を払っている。一方で仕事を首にならぬように会社の求める成果は出し続け、少ないながらも400万の収入を確保している。のキャリアを守り、家庭の負担を最小限にしつつ、家計にもパートタイムの倍以上の貢献をするなんて、客観的に見て世のワーキングマザーが夫に求める音の条件を全てクリアしているとしか思えない。自分でもよくここまで意固地になってこの状態をキープし続けていると思う。けれどもはまだ究極の不満を解消できていない。それは性差によるビハインドだ。 は生理のたびになぜ私がこれだけ苦しまなければならないのだと恨めしい気持ちになっている。その横をいつでも健全な男がせっせと家事育児に勤しんでいる。私が公平かそれ以上に家庭に貢献すればするほど、

    妻と性を交換してあげたい - un deux droit
    neofreudian
    neofreudian 2021/12/14
    ツイッター観測してても…私は頑張(我慢)ってるのに「誰か」がずるして「ラク」してるという「羨望」が蔓延してるジャパンだと思う
  • 誰か骨を拾ってくれ - un deux droit

    に頭をかち割られた。というのは大袈裟かもしれないが、後頭部を鈍器のようなもので殴打され、しばらく流血が止まらなかった。流血を放置して4時間ほど口論した頃には止血されていて、鏡で血の滴ったあとが生々しい自分の顔を見てよくこんな状態の夫と口論してたな、病院連れてけよと思った。 攻撃自体は生ぬるいもので、ちょっと角に当たって切れた程度の感覚。痛みは無く吐き気や手足の痺れなどもないので大丈夫と思うが、明日には目が覚めなくなっているかもしれないのが少し怖い。万が一死んだらは傷害致死ということになるが、親が急に二人ともいなくなるのはかわいそうなので上手いことやって欲しい。夫の頭を殴るような母の元で子どもたちが健やかに育っていくのかはよくわからないが、子どもに手を出したことは一度もないので信頼するより他ない。 に対して怒りはない。何だかもういろんなことがアホらしくなった。感情が鈍麻した感じというか

    誰か骨を拾ってくれ - un deux droit
    neofreudian
    neofreudian 2021/12/05
    どMだな…ってなった(ごめん
  • 長子の抱える病理を断ちたい - un deux droit

    「あーちゃん(妹)、おねぇちゃんに何にもかなわんもんね。」 今朝の保育園登園時に、長女が出し抜けにこう言った。 とても嫌な気分になったのでめちゃくちゃに怒った。 6歳と3歳で3年も離れていて知能体力で絶対的に優位な相手に対して、わざわざそのことをあげつらって相手の立場を下位に固定しようとしたがる心性を醜いと感じたのだ。 ・姉妹の差は所与のもので自分の手柄のように誇るようなもんじゃない。 ・そういうどうしようもない差のことでマウンティングされることがどれほど気分悪い扱われ方なのか想像できない人間はダサい。 ・仮に能力が高く、それが自分の努力の賜物で、誇らしく思ったとしても、周囲から嫌われるような言動をしていたら、他人はその能力を高く評価したくなくなる。 まぁこんなことをできるだけ子どもがわかるような言い方に翻訳して伝えた。 多分伝わってはいないが、いずれわかってくれれば良い。 長子というのは

    長子の抱える病理を断ちたい - un deux droit
    neofreudian
    neofreudian 2021/12/05
    長女ちゃん可愛想すぎ(T_T)ってなった。六歳児なら病理じゃなくて発達段階。「そうだよ。だから優しく教えてあげてね」と自分が「優位に立つ=他者を守り導く」「健全な優越感」育てて上げて欲しい
  • 妻の言い分 - un deux droit

    "に頭をかち割られた。というのは大袈裟かもしれないが、後頭部を鈍器のようなもので殴打され、しばらく流血が止まらなかった。"←前から見てましたが、のDVが悪化しているように見えます。言葉のDVも酷くなってる / “誰か骨を拾ってくれ - un deux droit” https://t.co/FmcL95czg1— 斗比主閲子 (@topisyu) 2021年6月30日 とぴしゅさんがツイッターで記事を取り上げてくれたので、めちゃくちゃアクセスが伸びている。 ↑グラフにしてこんな感じ。 が、このサイトで一番読まれた記事がのDVの話というのも情けない。 私サイドの見え方だけではフェアではないかなと思うので、バランスを取るためにサイドの理屈も書いておこうと思う。それがのフォローになるとは限らないが。 ・あなたは結局のところ亭主関白願望が捨て切れない。何を言われても何をされても文句ひとつ

    妻の言い分 - un deux droit
    neofreudian
    neofreudian 2021/12/05
    彼女の何が好きで結婚しようと決断したのか興味シンシン。どっかにちゃんと買いてあるのかもしれませんが…
  • 1