リーンスタートアップっていう開発手法、数年前から流行ってる。書籍もいろいろでてる。これを同人誌制作で応用できないか思案した。 リーンスタートアップ、ちょっと作ってすぐ出して、様子見て方針転換しながらちょっとずつ改良するみたいなのを繰り返す手法。 同人誌でこれをそのままやるとうまく合わない部分が出てくる。たとえば同人誌はソフトウェアみたくリリースしたあと改良できないとか。そこは適宜アレンジすることにする。 例作る本の例として、ラブライブで学ぶ Git っていうのを考えたとする。ラブライブで学ぶ Git、ぼくが以前考えた同人誌のボツ案なので作りたい人は作ってもいいです。 リーン的には最初に MVP っていうのを作る。Minimum viable product の略で、コンセプトが最低限伝わるプロダクトみたいな意味。 ラブライブで学ぶ Git 、まだ存在しない本だから、面白いかどうかわからない