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2016年10月20日のブックマーク (7件)

  • 社畜女子の呪い|嘉島唯

    かつて私は社畜だった。そして、死にたかった。 でもこの言葉を何度も頭で唱えては、生にしがみついていた。 元始、女性は実に太陽であった。真正の人であった。 今、女性は月である。他に依って生き、他の光によって輝く、病人のやうな青白い顔の月である。 平塚らいてうが1911年、「青鞜」創刊時に寄せた文章だ。 「パステルカラーの服を着た方がいいんじゃない?」私は男性に負けないくらい働きたいと社会に出たものの、22〜24歳の間、ずっと自殺を考えていた。以前「『これだからゆとりは』で死ぬ場合もある」というnoteに書いたが、適応障害になったのだ。 原因の1つは長時間労働だろう。仕事の量も多かったが、誰よりも努力すれば結果が返ってくるものだと勘違いしていた。加えて、自分を犠牲にして働くことでしか、存在意義を見出せなかった。 拍車をかけたのが、ジェンダーのコンプレックス。「女だから実力が正当に評価されない」

    社畜女子の呪い|嘉島唯
  • 『地味にスゴイ!校閲ガール』3話レビュー 「好きな作家の校閲は禁止」なんて言ってられない

    2016年10月5日、日テレビ系にてスタートした連続ドラマ『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』。 話題作への出演が続く女優・石原さとみが、ドラマの題材としてはなじみの薄い「校閲者」を演じることでも話題の作。19日に放送された第3話では、ベストセラー作家を巡る校閲部ならではの悲喜こもごもが描かれた。 記事では実際に新米校閲者として働く筆者が、実際の業務内容の紹介や現場の実情、業界に対する愚痴を交えつつ、前回に引き続きドラマの見どころをレビューする。 現職校閲者を震え上がらせた『地味にスゴイ!校閲ガール』2話レビュー 2016年10月5日、日テレビ系にてスタートした連続ドラマ『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』。 話題作への出演が続く女優・石原さとみが、ドラマの題材… 売れっ子作家・四条真理恵(賀来千香子)の校閲を担当することになった悦子。四条の大ファンである藤岩りおん(江口のりこ

    『地味にスゴイ!校閲ガール』3話レビュー 「好きな作家の校閲は禁止」なんて言ってられない
    nerimarina
    nerimarina 2016/10/20
    “「(本塁打数の日本記録保持者である)バレンティンはパンチ力がある」と書かれていたら、エンピツで本当に著者が意図した文章か(表現もしくは人物を間違えていないか)指摘を出したい”
  • サブカルを再定義!? ロマン優光『間違ったサブカルで「マウンティング」してくるすべてのクズどもに』がヤバそう

    ロマン優光さんによる書籍『間違ったサブカルで「マウンティング」してくるすべてのクズどもに』が、11月2日(水)に刊行される。 書では人によって解釈がバラバラな「サブカル」の意味を再定義。価格は850円となっている。 実例を挙げながら「サブカル」を再定義する新書 ロマン優光『間違ったサブカルで「マウンティング」してくるすべてのクズどもに』(コア新書) 、目次を見るだけでも全方位に攻撃を仕掛けていてやばい。https://t.co/6Ev0XYImZK — 吉田光雄 (@WORLDJAPAN) 2016年10月20日 著者のロマン優光さんは、掟ポルシェさんと共にニュー・ウェイヴバンド・ロマンポルシェ。として1997年より活動するミュージシャン。 現在は主に、1人パンクバンド・プンクボイやコラム/エッセイの執筆活動をしている。 評論集『音楽家残酷物語』で、「第1回中原昌也文学賞」を受賞している

    サブカルを再定義!? ロマン優光『間違ったサブカルで「マウンティング」してくるすべてのクズどもに』がヤバそう
    nerimarina
    nerimarina 2016/10/20
    目次もすごい
  • そこが聞きたい:「君の名は。」大ヒット 新海誠氏 | 毎日新聞

    届けたい−−願いは不変 アニメ監督・新海誠氏 アニメ映画「君の名は。」=1=の勢いが止まらない。興行通信社の調べで8月下旬の封切り以来、週末の観客動員数は8週連続1位、累計約1200万人。男女のすれ違いの切なさを作り込まれた映像美で見せ、観客の心を揺さぶってきた新海誠監督(43)は、「前作の100倍超」のヒットを自身、どのようにとらえているのか。【聞き手・最上聡、写真・宮間俊樹】 −−「君の名は。」は若者を中心にヒットしています。観客の男女比の差が小さいのが特徴だと聞きました。

    そこが聞きたい:「君の名は。」大ヒット 新海誠氏 | 毎日新聞
    nerimarina
    nerimarina 2016/10/20
    “いろいろな意見がありました。主人公の2人、三葉と瀧が恋に落ちる瞬間をもっと描くべきだなどと。しかし、捨てていきました。つじつまを合わせるのが映画の目的ではありません。”
  • 「赤ちゃんの自分に父親がエイズウイルスを注射した」 そして24年 - BBCニュース

    ブライアン・ジャクソンさんは当時、赤ちゃんだった。HIV(エイズウイルス)に感染した血液を、実の父親に注射された。父親は息子が成長しないよう望んでいたのだ。そして24年後。堂々たる青年となったジャクソンさんは、父親と法廷で対面する。 ミズーリ州矯正局は、お昼休みだった。ブライアン・ジャクソンさん(BryanではなくBrryanと書く)は緊張していた。刑務所の待合室から、入室案内のブザーや響き渡る金属製のドアをくぐって、簡素な法廷に入った。白い壁に囲まれた法廷は、しんと静かだった。

    「赤ちゃんの自分に父親がエイズウイルスを注射した」 そして24年 - BBCニュース
  • 「わいせつ性高い」 ロボットカレンダー、発売延期に

    産業用ロボットのグラビア写真を掲載した2017年のカレンダーが、ロボット人権団体からの指摘で発売を延期していたことが19日までにわかった。ロボット体をむき出しにした写真はわいせつ性が高く、ロボットへの人権侵害にあたるという。発売元は「配慮が足りなかった」として写真の差し替えを決めた。 産業用ロボットを開発する株式会社電々技研が11月に発売を予定していた「ロボットカレンダー2017」は、ロボットアームや溶接用ロボットなど産業用ロボットを毎月1機種、計12種のグラビア写真を掲載していた。 10月初旬、ロボットの人権問題に取り組む市民団体「ロボット・ライツ」は、同社に対し、収録写真のうち汎用ロボットアームがアンニュイな表情で海岸にたたずむ8月のグラビアについて「肌の露出が過剰でわいせつ性が高い」と指摘。さらに3月の小型溶接ロボットについては児童ポルノに相当するとして、カレンダーの発売中止と出荷

    「わいせつ性高い」 ロボットカレンダー、発売延期に
  • 日経電子版アプリ 穴のあいたバケツ開発

    140年の歴史を持つ会社の、高速内製アジャイル開発への挑戦

    日経電子版アプリ 穴のあいたバケツ開発