2007年8月23日のブックマーク (5件)

  • ブラックウォーター・INCとブッシュ戦争機械の民営化

    イラクにいる我らが傭兵 ジェレミー・スカヒル 2007年1月25日 CounterPunch原文 火曜日、ブッシュ大統領が演台で一般教書演説をぶっているとき、アメリカ合衆国の5家族が、聞き慣れたニュースを受け取っていた。家族の一員がイラクで殺された、というものである。けれども、このとき殺されたのは、ニュース報道で言われていたように「民間人」ではない。といって、米軍兵士でもない。彼らは、ノースカロライナに社を置く秘密主義の民間軍事企業ブラックウォーターUSAにより、高度な訓練を受けてイラクに派遣された傭兵である。 この会社が新聞の見出しを飾ったのは、2004年、スンニ派の拠点ファルージャで、同社傭兵の4人が待伏せ攻撃を受けて焼かれ、二人は黒こげになって、橋から数時間にわたって遺体をつり下げられたときであった。この出来事は、戦争の転回点となり、それから米軍は繰り返しファルージャを包囲して攻撃

    nessko
    nessko 2007/08/23
    傭兵
  • Blackwater: Shadow Army

    The Nation's Jeremy Scahill describes the rise of Blackwater USA, the world's most powerful mercenary army.

    Blackwater: Shadow Army
    nessko
    nessko 2007/08/23
    傭兵 米国内でも働いてる
  • asahi.com:曲がり角の保守系論壇誌 過激にあおる雑誌台頭 - 文化一般 - 文化・芸能

    曲がり角の保守系論壇誌 過激にあおる雑誌台頭 2007年08月22日11時51分 保守系論壇誌の風景が変わり始めている。90年代後半から「新しい歴史教科書をつくる会」の運動や拉致問題、反日デモなどを追い風に部数を伸ばしてきた「諸君!」(文芸春秋)と「正論」(発行・産経新聞社)は勢いが落ち、新路線を探り始めた。一方で、より過激なナショナリズムをあおる雑誌が台頭している。背景には、左派という敵を失った保守論壇の空洞化や、安倍政権への失望、ネット世代のセンセーショナリズムといった問題があるようだ。 「媚(び)中派」「サヨク」など、一時はボルテージの上昇と比例して売り上げを伸ばした保守系論壇誌。安易なレッテルばりには保守内部から批判も出ていた ◆「敵」失い・政権に失望…背景に「むなしさ」 「諸君!」は6月号から内田博人編集長に交代、7月号の「激論『従軍慰安婦』置き去りにされた真実」で、常連の現代史

    nessko
    nessko 2007/08/23
    『正論』『諸君!』が失速する中、『WiLL』好調。 「創刊当初より2万部多い6万~7万部を実売する」
  • なぜ大損をするのか――ライブドアショックと荒れる円相場から個人投資家が学ぶべきこと

    先週1週間で急激な円高となった。1ドル120円台前半であったものが、1ドル110円台前半にまで上昇した(=円高となった)。経済力が強いと通貨が強くなり高くなる。日の場合であれば、景気がよければ円高になるというのが簡単な為替の構図である。しかし、今回の円高は、急に日の景気が良くなったために起こったわけではない。ある特殊要因によって不当に円安状態が続いていたのであるが、その特殊要因が解消されたことで、来あるべき円高の姿になったという状態である。 円キャリー取引と個人投資家の外貨投資熱が円安の要因だった 景気回復が格的になってきた今年の年初は、多くのエコノミストが円高になると予想した。しかし、それに反して為替は円安基調で推移。その理由として挙げられるのが円キャリー取引と国内の個人投資家による外貨預金や外貨建て投信の購入の急増である。 円キャリー取引とは、円建てで借金してそれを海外投資

    なぜ大損をするのか――ライブドアショックと荒れる円相場から個人投資家が学ぶべきこと
    nessko
    nessko 2007/08/23
    「金融機関こそが投資家に何も説明しないままギャンブルを楽しませているという問題も存在する」
  • 天漢日乗: 「マスコミたらい回し」とは?(その86) 奈良県南部の産科を絶滅させた毎日新聞、社説でぬけぬけと「産科・小児科の医師が足りない」

    「マスコミたらい回し」とは?(その86) 奈良県南部の産科を絶滅させた毎日新聞、社説でぬけぬけと「産科・小児科の医師が足りない」 まず亡くなられた産婦さんに合掌。 大淀病院産婦死亡事例は、 極めてまれで不幸な病死 であった産婦さんの事例を 第一報で「医療ミス」と誤報を垂れ流した毎日新聞奈良支局と大阪社の報道 によって、メディアスクラムが起き、 奈良県南部産科の最後の砦であった大淀病院産科が今年4月から閉鎖されるに至った報道被害事例 である。 奈良県南部、和歌山県、三重県を含む紀伊半島南部地域は 産科崩壊地域 であり、 奈良県南部の産科絶滅 によって、 近畿圏の産科ドミノ倒し が危惧されている状態なのは、依然として変わらない。 報道被害の元凶、毎日新聞は、 奈良県南部の産科絶滅の責任を取らない だけでなく、今日の社説で 自ら奈良県南部の産科絶滅を招いた ことを棚に上げ、こんな社説をぶってい

    天漢日乗: 「マスコミたらい回し」とは?(その86) 奈良県南部の産科を絶滅させた毎日新聞、社説でぬけぬけと「産科・小児科の医師が足りない」
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    nessko 2007/08/23