2007年8月24日のブックマーク (3件)

  • 超リベサヨなブッシュ大統領 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    これも雑件ですが、突っ込むと日の労働法政策ともつながってくるんですけどね。 http://www.asahi.com/international/update/0824/TKY200708240002.html いやあ、云ってくれました。 >日の軍国主義者・・・は、人類のあり方への無慈悲な考えに突き動かされていた。イデオロギーを他者に強いるのを防ごうと立ちはだかった米国民を殺害した。 >第2次大戦に着手した時、極東の民主主義国は二つしかなかった。オーストラリアとニュージーランドだ。日文化は民主主義とは両立しないと言われた。日人自身も民主化するとは思っていなかった。 >結局、日の女性は参政権を得た。日の防衛大臣は女性だ。先月の参院選では女性の当選が過去最高になった。 >国家宗教の神道が狂信的すぎ、天皇に根ざしていることから、民主化は成功しないという批判があった。だが、日は宗教

    超リベサヨなブッシュ大統領 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    nessko
    nessko 2007/08/24
  • 『もうサブプライム問題は』

    飽きてきたんですけど…。 Bank of Chinaの話や、某再保険会社Aの持つ莫大なエクスポージャーの話をしてもいいのだが。 今回の混乱の原因は、すべてサブプライムのせいになっているが。 去年の後半から、住宅価格の下落(サブプライム云々に関係なく)、と、原油価格の高騰で、米国景気は下方圧力が掛かっていたが。 サブプライムローンの過大な信用創造と、株価上昇による資産効果によって、ネガティブな要因は覆い隠され。 取りあえず、米国景気の拡大は継続。 過大な信用創造が剥げると、株価が下落し。ネガティブな要因ばかり目立つようになった。 サブプライムばかり悪者にされるが、現物経済も落ち込んでいたわけだ。 今回の問題は、いくつかの点で考えさせられる。 まず。 事の発端は。 これまで時価評価されてこなかった、住宅ローンが、証券化されることによって時価評価の対象へと変貌し。 物凄い量の時価霍乱要因が、世界

    『もうサブプライム問題は』
    nessko
    nessko 2007/08/24
  • 信用収縮問題の行く末を考えてみる

    まだ事態がぜんぜん明らかになっていない状況でこういうことを書くのも何なんですが、これからどういう展開になっていくのか、自分がこの問題を扱う立場だったらどうするのか、という観点で思いついたことをメモに残しておきたいと思います。 まず、今回は金融システムそのものに欠陥があったのではなく市場に出回ったアセットが「ダンボール入り肉まん」だったことが問題です。それを買ってべた人があちこちで下痢腹痛の症状を起こし、返品しようと思ったら実はもうとっくに腐っていてぐちゃぐちゃになってどうしていいのかよくわからない。 こんな状況で、世の中一般にもっとお金を上げるから肉まん買いなさい、って言っても無駄なわけです。売った人にお金を貸してあげて、これで返品に応じなさいよ、ということはできます。それによってとりあえずは肉まんによる病人の増加を多少は防ぐことができる。そして販売業者がやけくそになってあらゆる在庫をな

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    nessko 2007/08/24