2007年12月26日のブックマーク (6件)

  • インド洋給油/調達先 伊藤忠など2社/225億円、随意契約で独占/関係者が本紙に証言

    インド洋上での米軍など外国艦船に対する海上自衛隊の給油活動で、防衛省が給油燃料を調達していた商社二社が二十四日、関係者の証言などで明らかになりました。給油燃料をめぐっては、随意契約による不透明な実態が指摘され、国会でも野党側が再三にわたって調達先の公表を要求。同省は「商社の正当な利益を害する」として拒否してきました。 給油用燃料の調達先は、大手総合商社の伊藤忠商事(大阪市)と燃料関連商社の旭日通産(横浜市)の二社です。関係者は、両社が調達先であることを認め「最初からずっと」独占受注しているとのべました。 給油活動は二〇〇一年から今年十月までの六年間で、約四十九万キロリットル、約二百二十五億円の税金が投入されています。 〇一年からの燃料調達の契約件数は百五十二回(今年四月二日現在)。すべてこの二社が独占的に契約しています。契約の形は二回の指名競争を除いて、すべて随意契約です。 随意契約は、前

    nessko
    nessko 2007/12/26
  • そこを強調されても、説得力がない

    小谷野さんが実名晒しを行ったからといってそれを実名論と結びつけるのは、実名晒しが匿名至上主義者たちによりなされてきたことを無視した議論ではないでしょうか。(小倉秀夫さん) なんで小倉さんの主張ってこんなに非論理的なんだろう?(海風さん) 荻上チキさんの実名につながる情報をブログに記載した小谷野敦さんがはてブ方面を中心に批判を集める、という話題がありまして、小倉秀夫さんがいつも通りのコメントをした、と。 海風さんは小倉さんの主張について、誰もそんなことはいってないというのだけれど、私は「それはどうかな」と思う。そりゃ「いってない」のかもしれないけど、これって絶対、2chのブログ論壇スレで書かれてたら何の騒ぎにもなっていないはずだから。 finalventさんがヒントじゃなくてまんま実名(とされるもの)を書かれたとき、一体誰がブログで2ちゃんねらを批判しましたっけ? 無論、少しは批判の声も上が

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    nessko 2007/12/26
    匿名による「ネットいじめ」に対する批判はあまり盛り上がらない件。
  • 小林よしのり&荻上チキ&富岡幸一郎の三氏と鼎談しました。テーマは「デマ合戦」。 - MIYADAI.com Blog

    MIYADAI.com Blog (Archive) > 小林よしのり&荻上チキ&富岡幸一郎の三氏と鼎談しました。テーマは「デマ合戦」。 « 出でよ、新しき知識人  「KY」が突きつける日的課題 | 中森明夫さんとトークしました » 【メディアに中立はあり得ない?】 ……中略…… 宮台 僕はテレビを一週間に一分も見ないんです。僕ら以降の世代には少なくない。僕はニュース解説の動画配信番組やっているので、仕事上、テレビを観ることが有害であることもあります。信頼できるプライベートなネットワークを通じて獲得した情報のほうが信頼できます。畠山鈴香がどうの、香川の父親がこうのというのは、僕には異世界の話。周りの親しい友人らも同じで、テレビには何の関心もありません。 ……中略…… 宮台 社会学者の役割を演じますと、マスコミが疑似現実を構成するという議論は、1920年代に米国のウォルター・リップマンが言

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    nessko 2007/12/26
    宮台真司「ケータイ小説を読む子は、関係性や文脈性に敏感な小説を読むと、自分たちがアクセスできないものを提示されたと感じるのでしょう」「脊髄反射による波瀾万丈のほうが、自分に近しく思えるんですね」
  • 西部先生の性分 - jun-jun1965の日記

    『正論』の二月号で、小林よしのりが、西部先生の中島岳志論に反論しているのを立ち読みしてきた。私は「パール判事は保守派の友たりえない」という題名だけ見て、普通に中島を批判しているのだと思って読まなかったのだが、どうも西部先生、中島が間違いなのは認めつつ、小林に、もう少し寛大になってもいいのでは、などと書いているようだ。まあ、細かいことはどうでもいいが、ああ、また始まったな、という気がする。 だいたい西部先生には、精神的ホモエロティックの風があって、ある時期から、自分より若い男の論客をむやみにかわいがり、蜜月を過ごしたあとで決裂する、ということを繰り返している。中沢新一、宮崎哲弥、ちょっと福田和也、小林、そして今度は中島というわけだ。特に中島は、ホモ好みのする顔だし、たいへん納得する。まあ私などは、先生が東大を辞めてからはまったく没交渉である。多分先生としては、東大を辞めてからは、東大卒の奴は

    西部先生の性分 - jun-jun1965の日記
    nessko
    nessko 2007/12/26
    中沢新一、宮崎哲弥、福田和也、小林よしのり、中島岳志。 うーん。たしかになにか傾向がある。たとえば大塚英志あたりは入りそうにないところが。
  • 2007-12-25 - 弁護士 落合洋司 (東京弁護士会) の 「日々是好日」 [裁判制度]公判前整理手続期日

    今日の午後、ある事件で、初めて、公判前整理手続期日を経験しました。被告人が出廷を希望したこともあってか、法廷で行われ、傍聴人がいない状態で(傍聴席に司法修習生はいましたが)、2時間余りかかりました。 事件の具体的内容に関わることは、ここでは触れませんが、感じたのは、従前の刑事手続で、3者打ち合わせが行われる場合では、被告人、弁護人としては、公訴事実中の何を認め、何を争うかを明確にし、検察官請求証拠に対する認否を明らかにしておけば、まずは検察官立証が行われますから、とりあえずはお手並み拝見、という状態でいられたところが、公判前整理手続では、争点を明確にし取り調べる証拠を決める、という手続の目的もあってか、整理手続の中で、被告人、弁護人としても、ある程度早期に、何を争点とするか、何を主張し何を立証したいのか、といったことを明確にすることが求められる、ということでした。その意味で、従来のような、

    2007-12-25 - 弁護士 落合洋司 (東京弁護士会) の 「日々是好日」 [裁判制度]公判前整理手続期日
    nessko
    nessko 2007/12/26
  • 政治家よ、「バラエティ番組」に顔を出すな。 - 雪斎の随想録

    ■ たまには、「暴論」も書いてみよう。 この数年、テレビといえば、NHKとテレビ東京しか観ていない、他にBS放送の紀行番組を観る程度である、 故に、たとえば下のようなプログラムがあるのを知らなかった。 □ 今日午後9時からの日テレ系「爆笑問題の証人喚問-太田光内閣がアノ関係者とっちめちゃうぞSP」 爆笑問題の証人喚問2007では”太田光内閣”にさまざまな閣僚が集合。官房長官の福留功男や環境大臣の東ちづる、年金担当大臣のえなりかずきらが一年の出来事を振り返りながらトークを繰り広げる。 証人として宮崎県知事の東国原英夫氏が登場。番組が宮崎県民にアンケートを行ったところ、周りが騒ぐほど自分たちの生活は変わっていないと手厳しい意見が届く。 農林水産大臣だった松岡利勝さんの自殺直前に謝罪を説得したという鈴木宗男氏や、プロボクシングの”亀田ファミリー”の行く末を握るといわれるアントニオ猪木も現れる。

    政治家よ、「バラエティ番組」に顔を出すな。 - 雪斎の随想録
    nessko
    nessko 2007/12/26
    政治家は「怖い人々」 そうだよね。それをごまかしたほうが政治家に都合がいいことがあるのだろうか?