今回の言論弾圧事件で、愛国者気取りの差別主義者達は、自分のわがままが通りさえすれば日本が中国や北朝鮮の劣化コピーのような国になってもいいと思ってるということがはっきりしました。彼らは気でも狂ったかのように中国など近隣諸国を罵倒しますが、それはそうした国の政府が自由に言論を弾圧できることがうらやましくて仕方ないからでしょう。こんな醜い輩が跋扈しているのを残念に思うのが真の愛国者でしょう。 こんにちは、2回目のコメントになります。今回の言論弾圧騒動で愛国者気取りの差別主義者達が自分達の身勝手の優先を至上の命題とし、日本が中国や北朝鮮の劣化コピーになろうが知ったことではないと考えていることがよくわかりました。彼らは前述の両国政府が好き勝手に言論を弾圧できるのに自分達はなかなか弾圧者になれないのでいらだっているとしか思えません。だから気でも狂ったかのように両国を罵倒するのでしょう。こんな心貧しく良
やっぱり二日酔いで午前中の予定をすっぽかす。あかん・・・。 チャールトン・ヘストン死す。84歳。マイケル・ムーアの映画で全米ライフル協会の会長をやっていたことを知った。あの映画を見に行ったのは恵比寿だった。出ようとすると入ろうとしているマイケル・プロンコとすれ違い、旧交を温めた記憶がある。彼は今は別の学校にいてアメリカ文学を教えているんだったかな?彼の名前を検索してみたら2006年に「僕、トーキョーの味方です」という本を出していることを知った。しかもこの本はNewsweek日本語版に連載してきたものを纏めたものだというのだ。昨年の9月には「世界一受けたい授業」にも出演したらしい。 国土交通省の職員は本当に残業ばっかりで大変なんだなぁとほとほと同情する。終電が終わった後帰宅する毎日らしくて「全国の8地方整備局。各整備局に道路整備などに従事する国道・河川事務所(約100カ所)が使用するタクシー
五月の憲法記念日の前後に大会を予定している改憲推進各派は、国会で改憲案を審議するための憲法審査会の始動を狙う一方、改憲世論を喚起する二正面作戦で新たな展開をはかる構えです。 来月、初の大会 自民党、民主党、公明党、国民新党の衆参国会議員百九十一人(三月四日現在)が加わる新憲法制定議員同盟(会長・中曽根康弘元首相)は五月一日に、初めて議員中心による「新しい憲法を制定する推進大会」を東京都内で開きます。 大会のスローガンは、「歴史・文化・伝統の香り高い憲法を」「国際平和を願い、他国とともにその実現のため協力し合うことを誓う憲法を」など。国家主義と海外で戦争ができる国づくりを可能にする改憲方向を打ち出しています。 大会には日本経団連、経済同友会、日本商工会議所の財界三団体の代表が出席を予定しています。財界団体がこぞって改憲勢力を支援し、バックアップする姿勢を示すことになります。 一方、昨年まで議
ここのところ、「後期高齢者医療制度」についてやっとマスコミもいろいろと論議している。遅い。そもそも、ほとんどの国民がいつかお世話になる医療のことを、国会において「強行採決」で決めたこと自体、とても失礼な話だ。そもそも、あの自民党が圧勝した衆議院選挙は、「郵政民営化」が是か否かを問うものであるとしていた。時の小泉総理はそう宣伝をし、それに乗せられた国民が圧倒的な支持をした。そのような投票行動をとった国民が馬鹿だといえばそれまでだけど。 そうして圧勝した国会において、本当にたくさんのことが強行採決された。郵政とはまったく関係のない法案が。それにはとても大切なことが含まれていた。教育基本法、憲法改定につながる国民投票法、そしてこの後期高齢者医療制度も。ほとんど論議されることもなく、国民の多くに知らされることもなく、強行採決で通ってしまった法案だ。 これは、単にお年寄りにその金銭的負担を求めるとい
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