2008年4月12日のブックマーク (7件)

  • 立川ビラ訴訟の裁判官今井功ってどんなやつ? - toremokoの日記

    昨日立川の自衛隊官舎へのビラまきで住居侵入罪に問われた裁判の上告が棄却された。またとんでもない判決が出たものである。また一つ生きづらい監視社会へと近づいた。この事件は警察が自衛隊情報保全隊と協力して立件したという事実が赤旗によってスクープされている。警察が立件するために自衛隊に被害届けの提出を依頼している(住民の自発的な提出ではない)時点で明らかな思想弾圧事件である。 この件に関しては中日新聞の記事が興味深かった。 反戦ビラ配布で処罰は合憲 最高裁が上告棄却「他人の権利侵害」 2008年4月12日 朝刊 東京都立川市の防衛庁(当時)宿舎の新聞受けに、自衛隊のイラク派遣に反対するビラを許可なく入れたとして、市民団体のメンバー3人が住居侵入罪に問われた事件の上告審判決で、最高裁第二小法廷(今井功裁判長)は11日、「表現の自由は無制限に保障されるわけではなく、他人の権利を害する手段は許されない」

    立川ビラ訴訟の裁判官今井功ってどんなやつ? - toremokoの日記
    nessko
    nessko 2008/04/12
  • NPJ 沈黙の強制を許すな! 立川反戦ビラ弾圧事件 2008.4.17

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    nessko 2008/04/12
  • 百合界にはびこる細木数子ズについて - みやきち日記

    『マーメイドライン』(金田一蓮十郎、一迅社)における細木数子型ホモフォビア 同性愛のほとんどは伝えてしまったらおしまいなのよ このお話(引用者注:「人魚姫」のこと)と一緒で“悲恋”になってしまうの ずっとそばにいたいのなら ずっと友達でいなくちゃいけないのよ (金田一蓮十郎. (2008). 『マーメイドライン』. 一迅社. p17.) やっぱり私は 同性愛の恋にまゆこの望むようなハッピーエンド(引用者注:『底抜けに明るくて読んでて幸せになる』ようなハッピーエンドのこと)はないと思う (金田一蓮十郎. (2008). 『マーメイドライン』. 一迅社. p101.) 『マーメイドライン』を読んで以来、これらの頭ごなしの決めつけのはた迷惑さは何かに似ていると思っていたのですが、ようやくわかりました。細木数子です。何も悪いことをしていない人に向かっていきなり「地獄に落ちるわよ!」と暴言をぶつける

    百合界にはびこる細木数子ズについて - みやきち日記
    nessko
    nessko 2008/04/12
    細木数子ズがはびこってるのは百合界だけではないよな気がしたわ。
  • エミリ・ディキンソンの詩

    If I can stop one Heart from breaking I shall not live in vain If I can ease one Life the Aching Or cool one Pain Or help one fainting Robin Unto his Nest again I shall not live in Vain エミリ・ディキンソンの詩#919 出典:The Complete poems of Emily Dickinson LITTLE, BROWN AND COMPANY (大意) ひとつの心が砕けるのを止めることができたら、 私の人生は無駄ではないだろう。 ひとつの命の苦痛を和らげ、 ひとつの痛みを冷やすことができるなら、 あるいは、気を失いそうな一羽の駒鳥を

    nessko
    nessko 2008/04/12
  • 「靖国 YASUKUNI」と出演者の了承と「女性国際戦犯法廷」番組 - 玄倉川の岸辺

    右のほうで映画「靖国 YASUKUNI」を論じる人たちのなかで刀匠が「出演を了承していない」ことを問題視する意見がある(有村議員とかこちらのコメント欄とか)。 「靖国」出演の刀匠 「出演場面と名前を映画から削って」と明言 - MSN産経ニュース できあがったドキュメンタリーに出演者が不満をぶつける。それを周囲が応援する。 どこかで見たような構図だな、と思ったら、NHKの「女性国際戦犯法廷」番組に対して「期待権」(自分の望むように番組が作られると期待する権利)を主張するVAWW-NET(バウネット)と左のほうの支持者にそっくりだ。 なぜNHKを提訴するのか VAWW-NETジャパン VAWW-NETジャパンと代表の松井やよりが原告になり、NHKの企画内容に合意して取材協力したのに全く別の内容に変えて放送されて信頼(期待)利益を侵害されたこと、NHKがそのような番組内容改編の説明義務に違反した

    「靖国 YASUKUNI」と出演者の了承と「女性国際戦犯法廷」番組 - 玄倉川の岸辺
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    nessko 2008/04/12
    期待権 NHK裁判の高裁判決でもこれは慎重に取り扱われていた。
  • クローバー畑でぶちこわして - Lucifer Rising

    前回の話(エントリって言わないといけないのだろうか……)は置いておいて、ハカイシャこと『クローバーフィールド』のお話。 確かに『クローバーフィールド』は、バカでもわかるようにセプテンバー・イレブン、2001年9月11日のデスクラッシュNYをエクスプロイトした映画だ。手持ちのデジカメによる撮影にはじまり、粉塵が真っ黒に視界を覆う演出や、とんでもない事態に遭遇したときに人々の語彙が「一体ありゃなんだ!」「ジーザス!」「ファック!」ぐらいになってしまう、という状況まで『クローバーフィールド』は丁寧に911で我々が知った「現実」をなぞっていく。ちなみに911のときは放送コードにうるさいアメリカでも生放送で「ファック」「シット」の叫びが中継されてしまい、それはそれで面白かった。もちろん同時多発テロの映像そのものだって面白かった。と書くと反射的にカッとなる人もたくさんいるんだろうけど、まあ落ち着いて先

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    nessko 2008/04/12
    911の場合、テロリスト側がハリウッド映画の影響下であの攻撃を計画したんだろうな、とも思いました。
  • 4/11 暗黒判決「ビラ配りで逮捕できる」 - きょうも歩く

    最高裁が、ビラ配布禁止と書かれたマンションでビラを配布した人を逮捕してよいという判決を下した。呆れた判決である。 裁判官など、社会的弱者になったことないから、ビラ配ったり、誰かに何かを訴えたりして生きる必要はなかったのだろう。しかし社会的弱者や、体制に異を唱える人は、そうやってこつこつと人に訴えていかなければならない。北朝鮮の拉致被害者たちだって、マンションこそ配らないものの、世間が迷惑だと思うような該当のビラ配り、演説会を重ねて、今、市民権を得たのである。 これに選挙の事前運動が重なるとほんとうに微妙な世界である。コミュニティー活動促進法案だか何だかで、自民党が培養する町内会を通じて、公金を使って容赦なく自民党系の地方議員の選挙準備が行われている。その他、不動産業界、青年会議所など、政治に頭の上がらない、政治を利用したい団体を通じた選挙準備だけが、どんなに迷惑なやり方をされても合法で野放

    4/11 暗黒判決「ビラ配りで逮捕できる」 - きょうも歩く
    nessko
    nessko 2008/04/12
    「コミュニティー活動促進法案だか何だかで、自民党が培養する町内会を通じて、公金を使って容赦なく自民党系の地方議員の選挙準備が行われている」