来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
世界人権宣言が国連で採択されて六十周年になる十日、国際人権団体アムネスティ・インターナショナル日本は東京・新宿区で記念コンサートを開きました。和太鼓の鬼太鼓座(おんでこざ)、アイヌ伝統弦楽器のOKI(オキ)さんが共演、日本とアイヌ、それぞれの民族に根ざす伝統音楽が、聴衆を魅了しました。 アムネスティ日本特別顧問のイーデス・ハンソンさんは「地球規模の権利と自由の基準ができて六十年、みんなで人権を守るチャンスがここにあります」と訴えました。 アサンカラ(旭川)アイヌの血をひくOKIさんは、弦楽器トンコリを自在に操り、アイヌの伝統曲を現代によみがえらせました。 東京・杉並区から参加した派遣社員の女性(43)は、「OKIさんの穏やかな音楽は、北海道の風景が浮かび上がるようでした。民族としての独自の文化をもっていることがうらやましいし、大事にしてほしい」と話していました。
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