とくに、消費税を巡る議論について、大荒れの末に、12日、2009年度・与党税制改正大綱が決定されました。 http://www.jimin.jp/jimin/seisaku/2008/seisaku-032.html この大綱でも、時期こそ明記されていませんが、社会保障のためには、消費税を当てるべき、という議論がなされています。 「消費課税については、その負担が国民に還元される事を明らかにする観点から、消費税の全額がいわゆる確立・制度化された年金・医療・介護の社会保障給付と少子化対策に充てられることを予算・決算において明確化した上で、消費税の税率を検討する。」 などとしています。 しかし、注目すべき点もあります。 「個人所得課税については、格差の是正や所得再分配機能の回復の観点から各種控除や税率構造を見直す。最高税率や給与所得控除の上限の調整により高所得者の税負担を引き上げるとともに・・
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く