平素より「はてなハイク」をご利用いただき、ありがとうございます。 「お題でつながるミニブログ」としてご利用いただいていた「はてなハイク」は、2019年3月27日をもちまして、サービスの提供を終了させていただきました。 これまでご利用いただきましたユーザーの皆さまに深く感謝いたします。 誠にありがとうございました。 詳しくは下記をご覧ください。 http://labo.hatenastaff.com/entry/2018/11/19/113653 株式会社はてな
ニューヨーク・タイムズのThe Opinion Pageに、作家 村上龍の寄稿文が掲載された。これを読んだタイムアウト東京のエディトリアル・ディレクター、ジョン・ウィルクスは、「とても誠実な文章だと思う。災害について行き過ぎた大げさな報道をしているイギリスのメディアでは見られなかった内容だ。今すぐ彼をハグしたい気持ちだ。」と共感とリスペクトを表した。タイムアウト東京には、ツイッターを通じて、外国人フォロワーから、「涙しました」、「これこそ、今読むべき記事だ」などのメッセージが寄せられている。 震災の後、ネットやツイッターを通じてメディアや個人の発信する様々な情報が錯綜している。多くの人々が、何を信じていいのか、何が真実なのかという不安とこれからの将来への不安に心を悩ませているようだ。村上龍のこの寄稿文は、そういった人たちに安堵と希望をあたえてくれるに違いない。タイムアウト東京では、この素晴
参考リンク:福島・双葉病院「患者置き去り」報道の悪意。医師・患者は患者を見捨てたりしていなかった - 絵文録ことのは - BLOGOS(ブロゴス) - livedoor ニュース この「医師・職員が患者を見捨てて逃げた病院」のニュースは、昨日、twitterでいろんな人がリツイートして広めていました。 僕は「本当なのかそれ?」と信じがたい気持ちでいたのですが、ようやく「事実」がわかってきたようです。 双葉病院の医師・職員・そして他の患者さんたちは、けっして「患者を見捨てた」わけじゃなかった。 詳しい経緯は、参考リンクをぜひ読んでいただきたいのですが、もしあなたが同じ立場だったら、「それでも病院に残る」と言えますか? 退避を促されても誰かがその場に残ることを強行に主張すれば、全員の退避が遅れてしまう可能性もあります。 正直、僕も「見捨てたんじゃなくてよかった」と安心しています。 ただ、その一
しつこくて恐縮だが『終わりなき日常を生きろ!』の宮台が、非日常の前で簡単に屈服してしまったこと、『動物化するポストモダン』の東が「動物化して個人は共同体すら必要としなくなった」と言っていたのに「公共だよね」「日本だよね」と容易に国民に回収されたことを、ぼくはきっちり覚えとくよ。
静岡県東部で震度6強を観測した15日深夜の地震は、11日の東日本大震災をもたらした巨大地震で誘発された可能性が大きい。震源付近では巨大地震の直後から箱根で群発地震が起きており、富士山の火山活動の活発化を懸念する声も出始めた。マグニチュード(M)9・0という巨大エネルギーの“余波”が日本列島を揺さぶっている。 「この場所で過去に地震はあまり起きていない。想像外だ」。防災科学技術研究所・地震研究部の松村正三研究参事は15日夜、驚きの言葉を口にした。 巨大地震の発生後、内陸で大きな地震が相次いでいる。12日の長野県北部の震度6強(M6・7)に続き、今度は伊豆地方でM6・4の地震が起きた。 海溝型の巨大地震が発生すると、地殻にかかる力が変化し、内陸直下型の地震が起きることがある。津波で約2万2千人が死亡した明治29年の三陸沖地震(M8・2)では、約2カ月後に秋田県で陸羽地震(M7・2)が起きた
東日本大震災(NHKなどが使う「東北関東大震災」という名称は私は使わない)において、首都圏以西や北海道など、深刻な被災地から距離がある人間が考えるべきは、いうまでもなく被災者のために少しでも役に立つことだろうが、正確な情報も求められる。 地震発生直後に危険な状況を東京電力が認識していたと見られる福島第一原発事故に関して言えば、事故発生直後からずっと政府や東京電力が「安全だ、安全だ」と言い続けてきて、それがことごとく裏切られてきたことが人々の疑心暗鬼を招いている。 私もえらそうなことは言えない。地震発生翌日の12日、午後3時半に福島中央テレビ(日本テレビ系)が福島原発1号機で爆発が起きた映像を流し、その後これが「水素爆発と見られる」と政府(枝野幸男官房長官)が発表するまで5時間もかかったから、臨界が起きてチェルノブイリ級の爆発事故が起きたと早合点してしまい、別ブログに記事を垂れ流した。政府の
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