ブックマーク / maeda-akira.blogspot.com (7)

  • 人権理事会で「慰安婦」問題を発言

    nessko
    nessko 2013/03/13
    >これまで国連人権理事会で韓国と朝鮮はお互いに非難しないようにしていたが、今後は様相が変わりそうだ。
  • ネット右翼の思考を理解するには

    nessko
    nessko 2013/02/24
    山本一郎がもっともらしいこと言ってる時点で話半分。いろいろな日記を読むとネトウヨという範疇には入らないであろう方が、ネット上で見る在特会の活動映像になぐさめられたとか書いているよ。
  • 前田朗Blog: 日隅一雄氏を評価しない理由

    日曜日, 1月 06, 0025 日隅一雄氏を評価しない理由 私は故・日隅一雄氏を信用していないし、評価もしていない。その理由はロス疑惑事件の三浦和義氏がサイパンで逮捕されロスに移送された時の論争にある。 5年前のことなので、ネット上で探しても断片的な記録しか見つからないが、判明した限りで以下に示しておきたい。 以下、敬称略。 ******************************** 一審東京地裁の有罪判決が出た時、沼津で研究合宿中であった私たち「刑法理論研究会」メンバーは驚愕した。証拠も法論理も無視した強引な有罪判決だった。 刑事法研究者は、それ以前からロス疑惑事件を批判的に取り上げていたので、村井敏邦(当時・一橋大学教授だったはず。現在・大阪経済大学教授)を中心に、刑事法研究者の声明を出していた。声明に名を連ねた研究者には三浦和義から手紙が届き、私は返事を出したので何度かやり取

    nessko
    nessko 2013/01/07
    法律に関しての話は勉強になるが、三浦和義が「殺された」と確信しているのは何故なのだ? 自殺してもおかしくない状況であったと見てもいいのでは。
  • 迷走する排外主義--人種差別禁止法が必要な理由

    「IMADR-JC通信」166号(2011年6月) * 迷走する排外主義 ――人種差別禁止法が必要な理由 * ナショナリズムとポピュリズムの野合 ナショナリズムと排外主義がこの国と社会を覆い始めたのはいつの頃だろう。予兆はずっと以前からあったのだが、1990年代の「従軍慰安婦」論争や「歴史教科書」論争が一つの転機だったのは間違いないだろう。戦争犯罪の歴史的事実を否定し、「国家の誇り」を殊更に強調する風潮が、政治家や評論家の支持を得て蔓延し、ボディブローの効き目のように日社会を劣化させ始めた。真っ先に失われたのは、平等や連帯の思想と実践である。代わりに不寛容と排除の思想が浸透してきた。 21世紀に入ると「9.11」を口実に開始されたアフガニスタン戦争とイラク戦争、そしてイスラエルによるレバノン戦争やガザ攻撃といった具合に「テロリズムとの戦い」と称しながら、圧倒的な軍事力で非武装の市民を殺戮

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    nessko 2011/07/20
  • 裁かれた差別集団・在特会(法の廃墟39)

    京都地裁判決 東日大震災と福島原発事故のため首都圏ではほとんどまったく報道されなかったが、四月二一日、京都地裁は、二〇〇九年一二月四日に京都朝鮮第一初級学校に押しかけて差別暴言を撒き散らした「在日特権を許さない市民の会(在特会)」メンバー四人に懲役一~二年(執行猶予四年)の判決を言い渡した。この数年間、各地で差別と暴力をほしいままにしてきた愚劣な犯罪集団に初めて司法による裁きが実現した。 起訴の対象となったのは京都事件と、二〇一〇年四月一四日に徳島県教組事務所に乱入して暴れた徳島事件の二つであるが、京都事件について判決は大要次のように述べた。 「被告人四名は、京都朝鮮第一初級学校南側路上及び勧進橋公園において、被告人ら一一名が集合し、日国旗や『在特会』及び『主権回復を目指す会』などと書かれた各のぼり旗を掲げ、同校校長Kらに向かってこもごも怒声を張り上げ、拡声器を用いるなどして、『日

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    nessko 2011/06/28
  • 「慰安婦」問題の国際的動向

    『救援』496号(2010年8月) * 「慰安婦」問題の国際的動向 * いまさら驚くことではないが、日軍「慰安婦」問題をめぐる日メディアの対応は異様である。国際ニュースを遮断し、国内に知らせないことを目的としているようだ。六月一八日、アムネスティ・インターナショナルは「日――ILO、日軍性奴隷制のサバイバーのための正義の実現を追求せず」という国際ニュースを発したが、マスメディアは無視した。一つのNGOのニュースを取り上げなくても仕方がないというのは理由にならない。アムネスティ・インターナショナルはもっとも著名で信頼されている国際NGOであり、他の問題では日メディアも重要視してきた。六月一一日、子どもの権利条約に基づいて設置された子どもの権利委員会が、日政府報告書の審査結果として、歴史教科書の記述が不十分であるという勧告を出したが、これもマスメディアはほとんど報じていない(前田「

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    nessko 2010/11/06
  • ヘイト・クライム(14)

    『無罪!』2009年11月号 法の廃墟(31) * ヘイトクライムの現在 * インターネット上の人種差別が溢れ出してきた。ネット上の掲示板やMLには人種差別が蔓延していると指摘されて久しい。国連人権委員会でもネット上の人種差別問題と、ネット上での人種差別を克服する教育の普及を課題として掲げてきた。日でも同様のことが唱えられてきたが、差別が現実世界に躍り出てきた。ネット上で差別と排除の共同行動が呼びかけられ、集った「市民」が少数者に暴力的に襲いかかり始めた。 * 差別と暴力 * 最近話題になった事例を確認しておこう。 ①日政府が、在留期限のすぎた外国人を子どもから引き離し家族を破壊して退去強制する暴挙に出た際、退去強制を支持するデモ行進を行い、これに抗議した市民と暴力沙汰を惹き起こした事例。②在日朝鮮人が長年にわたる努力で建設・維持してきた朝鮮大学校に押しかけて差別的言辞を吐いて侮辱し嫌

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    nessko 2009/12/10
    「(国連人権理事会の勧告に対して)日本政府は「日本には深刻な人種差別はないから禁止法は必要ない」とか、「表現の自由があるから人種差別の処罰は困難である」と述べて世界を驚かせた。」
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