ブックマーク / encount.press (5)

  • 「俺はベンツを3台、スープに溶かした」 ラーメン業界転職で見たリアルな地獄、一時代を築いたプロレスラーの絶望

    ラーメン店の経営はなぜ、これほどまでに厳しいのか。その壮絶な舞台裏を余すところなく記した著書『プロレスラー、ラーメン屋経営で地獄を見る』(宝島社)が話題だ。著者はプロレスラーの川田利明。開店から14年、「ラーメン屋の開業を考えているなら、絶対にやめたほうがいい」と断言する理由とは。詳しい話を聞いた。 ラーメン店の経営はなぜ、これほどまでに厳しいのか。その壮絶な舞台裏を余すところなく記した著書『プロレスラー、ラーメン屋経営で地獄を見る』(宝島社)が話題だ。著者はプロレスラーの川田利明。開店から14年、「ラーメン屋の開業を考えているなら、絶対にやめたほうがいい」と断言する理由とは。詳しい話を聞いた。 「ラーメン屋は絶対やらないほうがいい」 東京・世田谷区でラーメン店「麺ジャラスK」を経営する川田は険しい表情で現状を語った。 著書は2019年に発売した単行を加筆・改題して文庫化したもの。最新の

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    nessko 2024/06/11
  • 中尾ミエ、77歳にして圧倒的パワフルなステージ 自身の名曲から往年スターの代表曲を熱唱

    歌手の中尾ミエが9日、東京・有楽町I'MASHOWでライブ「中尾ミエ 77th birthday live No Time At All~もっともっと楽しまなくちゃ~」の公開ゲネプロを行った。 歌手の中尾ミエが9日、東京・有楽町I’MASHOWでライブ「中尾ミエ 77th birthday live No Time At All~もっともっと楽しまなくちゃ~」の公開ゲネプロを行った。 ドラマ、アニメ、アイドルK-POP、スポーツ…大人気番組が目白押しのお得キャンペーンを実施中(Leminoサイトへ) 中尾と言えば「可愛いベイビー」や「片想い」など数々の代表曲を持ち、1963年には歌手として初めてエランドール賞の新人賞を受賞するなど、60年以上に渡り第一線級で活躍を続けている。 ステージに登場した中尾は「久しぶりのコンサート。昨年6月に喜寿(77歳)のコンサートを行ったのですが、なかなか評

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    nessko 2024/02/12
  • 指揮者・山脇幸人さん、31歳で死去 10月に凱旋公演…共演者「命ってこんなにも儚い」

    指揮者の山脇幸人(やまわき・ゆきと)さんが、今月2日に亡くなっていたことを6日、所属するパシフィック・コンサート・マネジメントが公式サイトで伝えた。31歳だった。死因は記されていない。 指揮者の山脇幸人(やまわき・ゆきと)さんが、今月2日に亡くなっていたことを6日、所属するパシフィック・コンサート・マネジメントが公式サイトで伝えた。31歳だった。死因は記されていない。 「弊社所属の指揮者 山脇幸人は、令和5年11月2日急逝いたしました(享年31歳)。故人が生前賜りました皆様のご厚情に深く感謝いたしますとともに、茲に謹んでお知らせ申し上げます」 山脇さんは宮崎・延岡市出身。東京芸術大音楽学部指揮科卒で指揮法を尾高忠明、下野竜也、山田和樹、ヨルマ・パヌラ、チョン・チユンの各氏に、ピアノを江口玲氏に師事した。そして、ロンドン・クラシカル・ソロイスツ指揮者コンクール第1位、第1回マスタリング・ヨー

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    nessko 2023/11/07
  • 土屋昌巳が「一番伝えたかった」“教授”じゃない坂本龍一の姿 「立場が逆転した日」の記憶

    ロックバンド・一風堂のボーカルで、1982年に『すみれ September Love』を大ヒットさせた土屋昌巳(70)が、ENCOUNTに亡き坂龍一さん(享年71)への思いと自身の「今」を語った。かつて同じバンドで活動した坂さんとの思い出は数多く、その生きざまに影響を受けてきたことを明かした。 ロックバンド・一風堂のボーカルで、1982年に『すみれ September Love』を大ヒットさせた土屋昌巳(70)が、ENCOUNTに亡き坂龍一さん(享年71)への思いと自身の「今」を語った。かつて同じバンドで活動した坂さんとの思い出は数多く、その生きざまに影響を受けてきたことを明かした。(取材・文=福嶋剛) 坂さんが亡くなって約1か月。土屋はしみじみと言った。 「『教授(坂さん)の思い出を語ってほしい』と言われた時、僕が一番みなさんに伝えたかったことがあります。それは、YMO時代や

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    nessko 2023/04/28
  • 瀬戸内寂聴さんを変えた“66歳差”秘書の存在 瀬尾まなほさんに訪れた予想外の転機

    昨年11月に99歳で亡くなった作家で僧侶の瀬戸内寂聴さんの秘書を務めた瀬尾まなほさん。2013年から秘書として活動し、22年1月には、瀬戸内さんとの日々をつづった著書「寂聴さんに教わったこと」(講談社)を出版した。現在もさまざまなメディアで瀬戸内さんの秘書として活動する瀬尾さんに、瀬戸内さんとの思い出や、秘書としての歩みを振り返ってもらった。 昨年11月に99歳で亡くなった作家で僧侶の瀬戸内寂聴さんの秘書を務めた瀬尾まなほさん。2013年から秘書として活動し、22年1月には、瀬戸内さんとの日々をつづった著書「寂聴さんに教わったこと」(講談社)を出版した。現在もさまざまなメディアで瀬戸内さんの秘書として活動する瀬尾さんに、瀬戸内さんとの思い出や、秘書としての歩みを振り返ってもらった。(取材・文=猪俣創平) 瀬尾さんは、大学卒業とともに瀬戸内さんの自宅兼事務所である寂庵に就職した。しかし、就職

    瀬戸内寂聴さんを変えた“66歳差”秘書の存在 瀬尾まなほさんに訪れた予想外の転機
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    nessko 2022/07/01
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