ブックマーク / hananomemo.hatenablog.com (4)

  • FUCK THE TERF のプラカードが公式にOKとなったこと、10月14日の荻上チキ・Sessionでの清水晶子氏の発言についてなど - HANA NO MEMO

    TERF(トランスジェンダー排除的ラディカルフェミニストの略だが今の日では少し異なる意味で使われることが多い言葉)に関する、私が気になっていることをいくつか書いていく。 私はTERFと呼ばれる考えを持つ人間であるから、人によっては不快な思いや負担を感じるかもしれない。 ①FxxK THE TERFのプラカードを「全く問題ない」とした東京トランスマーチの主催であるTransgender Japan (1)FUCKという言葉の意味について (2)黙認することと公式にOKを出すこととは違う ②10月14日の荻上チキ・Sessionにおいての「特集『トランスジェンダー国会が初開催~注目される“トランスジェンダー問題”とは』高井ゆと里×清水晶子×荻上チキ×南部広美」における気になる発言について (1)清水晶子氏の発言 (2) 高井ゆと里氏の発言 ③TERFの意見~女性用スペースのこと、女性の身体の

    FUCK THE TERF のプラカードが公式にOKとなったこと、10月14日の荻上チキ・Sessionでの清水晶子氏の発言についてなど - HANA NO MEMO
    nessko
    nessko 2022/12/31
    私は郵政民営化に反対だったから唯一反対してた共産党に投票したことあるので(国政選挙で自分が共産党に入れることになるとは思ってもいなかった)、笙野頼子が山谷えり子に投票した、で即、笙野右翼とは思わない。
  • 「TERF」―普通であり、普通じゃない私たちの話 - HANA NO MEMO

    最近の笙野頼子さん周辺の最近の動きについて振り返り、そこから「TERF」について考えてみたい。 最近の動きといっても、素人の私が見た範囲の話でしかないし、そこから考えたことも私の頭で考えたことでしかないので、的を外しているかもしれない。 それでも、私が問題として感じたことを書いてみる。ブログとはそういうものだと思うからだ。 先に結論を書いておくと、普通とされる立場も普通じゃないとされる立場も両方ある社会であって欲しいということだ。 今時、他者に対して「異常」なんていう人はなかなかいないが、「差別者」や「カルト」などの別の言葉で「この人の意見は聞くに値しない」とされることはある。 そういう風に言葉を封じることに私は反対する。「TERF」と呼ばれる私のような女性がいても良いはずだ。 1⃣笙野頼子さん周辺の動き ①批判者と支持者 (1)批判者 (2)支持者 ②栗原裕一郎さんの記事とツイート (1

    「TERF」―普通であり、普通じゃない私たちの話 - HANA NO MEMO
    nessko
    nessko 2022/08/20
    笙野頼子『発禁小説集』、某店への批判はあるツイートを読んでの思い込みが展開されていて、でもこれ読むと笙野頼子がどう誤解していったかは分かる。一方、「女消」が一部で顕在化しているのを私はこの本で知った。
  • 文藝 2022春号に掲載された水上文氏の文藝季評を読み、笙野頼子氏の言っていることを理解しようとして欲しいと思ったなど   - HANA NO MEMO

    文藝2022年春号に水上文氏によって書かれた「たったひとり、私だけの部屋で」という文章に群像12月号に掲載された笙野頼子氏の小説「質屋七回、ワクチン二回」の一部内容についての批判が載っている。 文藝 2022年春季号 河出書房新社 Amazon 群像 2021年 12 月号 [雑誌] 講談社 Amazon 批判するのはなんの問題もない。 しかし、水上氏は笙野氏のことを理解しようともせずに批判しているように見える。 読んで思ったことを書いてみる。 ①「生物学的性別に基づく女性の権利」を守ること=トランス女性に対する差別? ➁J.K.ローリング氏の発言について ③「世界中で女を消す運動」は陰謀なのか? (1)「女を消す運動」は確かにある (2)女性専用スペースについて ④既に「自由」は奪われている まとめー女は消されるのかもしれない ①「生物学的性別に基づく女性の権利」を守ること=トランス女性

    文藝 2022春号に掲載された水上文氏の文藝季評を読み、笙野頼子氏の言っていることを理解しようとして欲しいと思ったなど   - HANA NO MEMO
    nessko
    nessko 2022/06/24
  • noteで笙野頼子が日本文藝家ニュースで書いた文章を批判した榎本櫻湖氏に対する反論 - HANA NO MEMO

    noteに投稿されたこの記事について書く。 note.com 前にこのブログでも取り上げた日文藝家ニュースに掲載された笙野頼子の文章に対する批判を行っている。 hananomemo.hatenablog.com 記事を書いた榎氏は、文芸誌にもこの文章と同じものを送ったようだ。 反応はなかったようだが、今後何らかの形で影響があるかもしれない。 また、笙野頼子氏の作家としての活動が、トランスジェンダーに対する彼女のスタンスのせいで阻まれている可能性がある。 実際そうなのかはわからないが、国際的な動きを見ても、トランスジェンダーに対して意見をすることが困難な状況があると思う。 いや、トランスジェンダーに対しての意見ではないだろう。 女性に対する意見をすることが困難になっている。 女性という言葉にトランスジェンダー女性を含む意味以外の意味を持たせることが許されなくなってきている。 女性というの

    noteで笙野頼子が日本文藝家ニュースで書いた文章を批判した榎本櫻湖氏に対する反論 - HANA NO MEMO
    nessko
    nessko 2022/06/21
    肉体的に女性である、というのはあるよ。というか、そういう意味での性別性差、なくすのはおかしいよ、なくせないでしょ、ちがうんだから。それ言うと差別主義者にカウントされだしてるのか。
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