文藝2022年春号に水上文氏によって書かれた「たったひとり、私だけの部屋で」という文章に群像12月号に掲載された笙野頼子氏の小説「質屋七回、ワクチン二回」の一部内容についての批判が載っている。 文藝 2022年春季号 河出書房新社 Amazon 群像 2021年 12 月号 [雑誌] 講談社 Amazon 批判するのはなんの問題もない。 しかし、水上氏は笙野氏のことを理解しようともせずに批判しているように見える。 読んで思ったことを書いてみる。 ①「生物学的性別に基づく女性の権利」を守ること=トランス女性に対する差別? ➁J.K.ローリング氏の発言について ③「世界中で女を消す運動」は陰謀なのか? (1)「女を消す運動」は確かにある (2)女性専用スペースについて ④既に「自由」は奪われている まとめー女は消されるのかもしれない ①「生物学的性別に基づく女性の権利」を守ること=トランス女性
欧米各国での感染報告が増加するなか、アジアではサル痘の感染報告はなされていなかったが、6月22日(水)に立て続けにアジアでの感染報告が報じられた。 6月22日にロイターが公開した記事「シンガポールでサル痘確認、東南アジアで初」から引用する。 シンガポール保健省は21日、同国に入国した男性がサル痘に感染していたことを確認したと発表した。東南アジアでは初の感染となる。 同省によると、感染が確認されたのは客室乗務員として働く英国人男性(42)で、6月半ばごろにシンガポールに出入国していた。20日に陽性が判明し、容体は安定しているという。 https://jp.reuters.com/article/health-monkeypox-singapore-idJPKBN2O21NV 同日、今度は韓国でも感染報告が報じられた。6月22日にAFP通信が公開した記事「韓国でサル痘感染者を初確認 ドイツから
生き地獄のような酷暑がアメリカを襲う。まだやっと夏至を迎えたばかりなのに…2022.06.23 21:008,127 Lauren Leffer - Earther Gizmodo US [原文] ( Kenji P. Miyajima ) テキサス州ダラスは夜9時の気温が36度。早朝4時の気温が30度。暑いです…。 6月21日に夏至を迎え、ついに? やっと? 夏が始まりましたね。5月から熱波が続いている米南西部は、ずっと前から事実上の夏でした。そしてこの灼熱の空気は、まだどこにも行ってくれそうにありません。米国立気象局(NWS|National Weather Service)は、6月最後の週末に向かって華氏100度(摂氏38度)を超える地域が続出すると警告しています。日曜日(26日)までにアメリカの約70%の人たちが32度超え、20%近い人が38度超えに直面する可能性があるそうです。
グアテマラの首都グアテマラ市の太平洋岸で見つかったイルカの死骸。国家保護地区審議会(CONAP)提供(撮影日不明、2022年6月23日公開)。(c)AFP PHOTO / CONAP 【6月24日 AFP】中米グアテマラの太平洋岸で今週、カメ65匹、イルカ14頭をはじめとする海洋生物の死骸が見つかった。国家保護地区審議会(CONAP)が23日、明らかにした。 カメの多くはヒメウミガメだったとされる。 CONAPは、死骸が見つかった具体的な場所を明らかにしていない。 CONAPの職員は死因について、ここ数日の豪雨で何らかの有毒物質が海に流出したのではないかとみている。 また、沖合で行われている大規模漁業が一因となった可能性なども視野に調査が行われる。(c)AFP
ツイッターで過去に投稿された自分の逮捕歴が閲覧できる状態になっているとして、男性がツイッター社に削除を求めた裁判で、最高裁判所は「逮捕から時間がたっていて公益性は小さくなっている」などとして、今回のケースはプライバシーの保護が優先すると判断し、削除を命じる判決を言い渡しました。 2012年に建造物侵入の疑いで逮捕された男性は、略式命令を受けて罰金10万円を納めましたが、その後もツイッターで名前や容疑が分かる逮捕時の報道を引用した投稿が閲覧できる状態になっていて、就職活動に支障が出たなどとしてツイッター社に削除を求めました。 1審は削除を認めた一方、2審は削除を認めず、男性が上告していました。 24日の判決で、最高裁判所第2小法廷の草野耕一裁判長は「逮捕から時間がたっていて、すでに刑の効力はなく、ツイートに引用された報道もすでに削除されていて公益性は小さくなっている」と指摘しました。 そのう
カリブ海の島で巨大細菌発見 糸状の単細胞、長さ1センチ超―新種に分類・仏米チーム 2022年06月24日07時05分 カリブ海の島で発見された糸状の巨大細菌。単細胞で成長すると長さは平均約1センチになる(米ローレンス・バークリー国立研究所提供) カリブ海にあるフランス領グアドループ諸島のマングローブ林で、糸状の巨大細菌が発見された。単細胞で成長すると長さは平均約1センチ、最大で2センチになり、これまで見つかった細菌で最大。仏アンティーユ大や米ローレンス・バークリー国立研究所などの研究チームが顕微鏡による詳細な観察や全遺伝情報(ゲノム)解析で新種に分類し、24日付の米科学誌サイエンスに発表した。 〔写真特集〕ミクロの世界 細菌のほとんどは大腸菌などのように肉眼で見えない。しかし、アフリカ南部ナミビア沖で発見され、1999年に論文が発表された「チオマルガリータ(属)・ナミビエンシス(種)」は直
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