ソウルのマジャンドン(馬場洞)にある肉市場は、屠畜場と隣接していて、以前は、店先にまだ湯気の立つ脳や肝臓が並べられていたり、電柱の根もとに何気なく牛の首がころがっていたりするすごい所だったんですが、現在ではだいぶスッキリしたという話を聞いて、旧知の友達何人かと行ってきました。 ↑ さすが韓国、肉さえ頼めばサンチュだのキムチだのは自動的にドッサリ持ってきてくれます。手前の皿はレバ刺しと千枚刺しですが、これも반찬(おかず、突き出し)の一つだからおかわりしてもタダ。 今回頼んだのは、치맛살(日本語でなんていうのかわからないけど、腹部にある部位らしい)と안창살(ハラミ)、どちらもおいしかったなぁ…。韓国でよくある甘い醤油ダレに漬けた肉と違って、肉そのものを味わう感じ。しかも、韓牛は赤身が多くヘルシー、噛むとふわっと柔らかくて濃い肉汁がジュワっと…、でもクセはなく食べやすかったです。 ↑ 刺身には육
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