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2023年10月2日のブックマーク (4件)

  • 「ハレンチ」が褒め言葉だった頃の話|ちゆ12歳

    前置き先月、『三省堂国語辞典』の編集委員の飯間浩明さんが、「ハレンチ」についてツイートしておられました。 URLそんな感じで、「破廉恥」という言葉には、次のような変遷があります。 (1)元は「恥知らず」の意味 例:「貴様は国体のいかむを解さない非義、劣等、怯奴きょうどである、国賊である、破廉恥、無気力の人外にんがいである」(泉鏡花『海城発電』1896年) (2)1968年前後に「イカス」「カッコイイ」みたいな意味で流行る 例:「ことしの夏はハレンチルックで行こう!! 大人たちの常識を打ち破るハレンチ族の超個性的スタイルとは」(『週刊平凡』1968年5/23号) (3)『ハレンチ学園』の流行と前後して「エッチ」の意味で使われることが多くなり、現在に至る 例:「海から来たのはハレンチ人魚姫!!? 異種族交配擬人化ラブコメディー!」(すめしお『ネノちゃんは××したい!!』2020年) ※補足:「

    「ハレンチ」が褒め言葉だった頃の話|ちゆ12歳
    netafull
    netafull 2023/10/02
    “1968年の『週刊明星』は「カラーグラフ特集 ハレンチ時代!」という記事を掲載。 それによると、当時の若者たちのハレンチとは「やりたいことをどんどんやる。人の真似をせずカッコよく生きよう」みたいな感じ”
  • 川口・蕨の「クルド人」コミュニティで何が起きているのか:室橋裕和 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト

    埼玉県南部の川口市と蕨市でクルド人のトラブルが相次いでいる。20年以上前にコミュニティが形作られた現地を歩く中で浮かび上がるのは、クルド人親族グループ同士の対立、教育格差、日に馴染めず不満を募らせる2世といった問題の根深さだ。 複数の親族グループに分かれて、断絶するコミュニティ 7月4日、川口市内の病院にクルド人100人ほどが集まり、騒乱を起こしたことが大きなニュースになった。対立するグループ同士で乱闘になったのだ。それからは改造車での暴走、クルド人が働く解体現場での危険な作業などが次々に報じられた。 どうしてクルド人は荒れているのか……。現地を歩き、さまざまなクルド人、日人に話を聞いていると、トラブルの背景にはさまざまな理由があることがわかった。 そのひとつが「クルド人内部での分断」だ。クルド人と長年のつきあいがあるという地域の日人Aさんはこう話す。 「日には2000人とも400

    川口・蕨の「クルド人」コミュニティで何が起きているのか:室橋裕和 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト
    netafull
    netafull 2023/10/02
    “クルド人は「国を持たない世界最大の少数民族」とも呼ばれるが、そこにはこんな事情が絡み合っている。そしてこの構造がそのまま、埼玉県南部に持ち込まれてしまっているのだ。”
  • 血中アルコール濃度を下げる機能性飲料、米国で発売へ | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    血中アルコールデトックス(解毒)の機能性飲料として世界初となる特許を取得した「Safety Shot(セーフティ・ショット)」が、米国で年内に発売される。摂取から1時間以内に血中アルコール濃度を下げ、中枢神経系と運動皮質の活動と認知機能を改善するものとされで、大きな注目を集めている。 セーフティ・ショットは、科学的に証明された原材料を使用し、医師が開発した。天然のビタミンとミネラル、認知能力を向上させる作用を持つ「ヌートロピクス(Nootropics)」の組み合わせによって、血中アルコール濃度を低下させ、再水和作用と回復を促すことで、飲酒後の中毒状態と、精神的な明晰さの回復が早まるという。 販売元のSafety Shot社はその仕組みについて、「血中のアルコールを分解する代謝経路を強化し、同時に胃壁に保護シールドを作ることで、さらなるアルコールの吸収を抑制する」と説明している。 医薬品とし

    血中アルコール濃度を下げる機能性飲料、米国で発売へ | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
    netafull
    netafull 2023/10/02
    うっかり深酒した時に欲しい “天然のビタミンとミネラル、認知能力を向上させる作用を持つ「ヌートロピクス(Nootropics)」の組み合わせによって、血中アルコール濃度を低下させ、再水和作用と回復を促す”
  • 新製品レビュー:iPhone 15 Pro Max ProRes対応などカメラ機能が強化 5倍望遠の画質もレビュー

    新製品レビュー:iPhone 15 Pro Max ProRes対応などカメラ機能が強化 5倍望遠の画質もレビュー
    netafull
    netafull 2023/10/02
    光学ズームとデジタルズームの違い “5倍120mm相当での画質は、光量のある昼間ならなかなかいい。しかしそれより手前の119mm相当だとどうだろうか?”