![カメラバカにつける薬 in デジカメ Watch:本物にしかない感動の出会いを半蔵門で](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e04159b37f79936fdf1681d0507b522500c54f4d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fdc.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fdcw%2Flist%2F1595%2F512%2Flist.jpg)
アスキー総合研究所は9日、コンパクトデジタルカメラに関する満足度調査の結果を発表した。 調査は2009年1月上旬に、アスキー総研アンケートモニター(週刊アスキー、アスキー・ドットPC、ビジネスアスキー、マックピープル各誌読者など)を対象としてWebアンケート方式で実施した。有効サンプル数は753。各製品の個別の機能および製品全体について、購入決定時と購入後それぞれの評価を5段階で評価し数値化した。 調査対象者が所有するコンパクトデジタルカメラのメーカーは、キヤノン(20.6%)、パナソニック(17.4%)、ソニー(11.3%)、カシオ(9.3%)、富士フイルム(9.2%)、オリンパス(8%)、ニコン(7.8%)、リコー(5.8%)、ペンタックス(4.2%)、コニカミノルタ(2%)、そのほか(4.4%)。 総合満足度ではリコーが80.1ポイント(購入後、以下同)で1位に。GRシリーズなど、銀
2008年にブレイクした「フルサイズミドルクラス」を抑えてのトップは、パナソニックのDMC-G1だった。マイクロフォーサーズシステム規格第1弾としての注目度はもちろん、EVFやコントラストAFをはじめとした実機の完成度や、そのコンセプトに共感を覚えたファンも多いのではないだろうか。3色のカラー展開も話題で、この冬の一般誌における露出の多さはかなりのものといえる。 2位はニコンのD700。多くのニコンファンが待ち望んでいた「D3ジュニア」が夏商戦を席巻。秋には3万円という異例のキャッシュバック額にも話題が集まった。 なおニコン勢は、5位にD90、6位にD3Xがランクイン。D60以外はすべて10位圏内、そのうち2機種が5位圏内という、昨年から続く勢いの良さを見せつけている。 3位にはソニーのα900がランクインした。クイックAFライブビューの2機種(α350、α300)や、価格の安さで話題を呼
ギャラリー「mestalla」(メスタージャ)は、リコーのコンパクトカメラ「GR/GXシリーズ」を使うフォトジャーナリズム関係者による写真展「The Independent GR」を開催する。期間は2009年2月2日~2月14日。時間は13時~19時(日曜休廊、2月11日開廊、最終日は17時まで)。場所は東京都千代田区西神田2-3-5千栄ビル1階。 GR/GXシリーズを使用するフォトジャーナリズム関係者による写真展。銀塩およびデジタルカメラのGRシリーズとGXシリーズで撮影した作品を展示する。 参加者は、市川泰憲氏(元月刊「写真工業」編集長)、小野隆彦氏(東京農工大学理事、副学長)、木村滋氏(毎日新聞社、元出版写真部長)、新藤健一氏(フォトジャーナリスト、元共同通信写真部)、高橋延明氏(写真家)、西垣泰子氏(明星大学情報学部教授)、根岸基弘氏(毎日新聞社出版写真部)、羽後栄氏(朝日新聞社デ
オリンパスとパナソニックが8月5日に提唱した「マイクロフォーサーズシステム規格」に準拠する初の製品。フォーサーズシステム規格に対するフランジバックの短縮、レンズマウント外径の縮小といった特徴を活かし、「可動式液晶搭載レンズ交換式デジタルカメラで世界最小最軽量」(同社)のコンパクトなボディを実現した。 レフレックスミラーを使用しないミラーレス構造のため、撮像素子からのライブビューを背面液晶モニター、またはLVF(ライブビューファインダー)で表示。パナソニックでは「一眼レフ」ではなく、「一眼」との呼称を使用する。 レンズは2本を用意。どちらもデジタル一眼レフカメラ用としては小型・軽量で、レンズ内に手ブレ補正機構を内蔵している。別ページで詳細を掲載する。 ボディとレンズの小型化により、フォーサーズ規格の「LUMIX DMC-L10」に対して、ボディのみで約150cc、レンズキットで385ccの容
2007年の4月に登場した「Caplio GX100」の後継機種として、リコーから「GX200」が7月4日に発売された。 GX100といえば、同社「GR DIGITAL」と共にマニアックなコンパクトデジカメとしてよく知られた存在で、脱着式の液晶ビューファインダー「VF-1」の採用や、各種マニュアル機能の搭載で大いに話題となった機種だ。広角単焦点レンズを搭載するGR DIGITALに対し、35mm判換算で24~72mm相当のズームレンズを搭載するGX100は「ズーム版GR DIGITAL」とも考えられる位置づけであり、一眼レフユーザーも大いに触手を動かされたコンパクトデジカメである。 そんなGX100からGX200への変更ポイントは画素数アップや操作系を含め多岐にわたる。ここではパートごとに改良点や、マニアックなコンパクトデジカメとしての使い勝手や描写を検証してみたい。 ■ “Caplio”
シグマから3月3日に発売されたDP1は、いわゆるAPS-Cサイズの撮像素子を搭載したコンパクトデジタルカメラだ。一般的なコンパクトデジタルカメラの場合、その撮像素子サイズはおよそ1/2.7~1/1.8型くらい、大きくても2/3型だから、DP1の撮像素子サイズはそれらよりも約5倍から12倍ほど大きいことになる。 一眼レフではAPS-Cサイズの撮像素子は一般的だが、コンパクトカメラとしてAPS-Cサイズ撮像素子を搭載するのはこのDP1が初めてだ。これまでに登場した非一眼レフデジタルカメラとしては、2005年に登場したソニーのサイバーショットDSC-R1が21.5×14.4mmという、ほぼAPS-Cサイズの撮像素子を搭載していた。しかし、DSC-R1はレンズ一体型のEVF機であり、コンパクトカメラとはいえないボディサイズだったことを考えると、DP1をコンパクトデジタルカメラ初のAPS-Cサイズ撮
オリンパスは、全長23.5mmの交換レンズ「ZUIKO DIGITAL 25mm F2.8」を4月中旬に発売する。価格は4万9,875円。 フォーサーズシステム規格に準拠した単焦点の標準パンケーキレンズ。本体サイズは64×23.5mm(最大径×全長)、重量は95g。同時発表のデジタル一眼レフカメラ「E-420」や、2007年4月発売の「E-410」と組み合わせれば、カメラとレンズを合わせた奥行きは76.5mmとなる。また、E-420の「AFライブビュー」(シャッターボタン半押しによるコントラストAF)にも対応する。 画角は、35mm判換算で焦点距離50mm相当。レンズ構成は4群5枚。両面非球面レンズを採用し、薄型化と諸収差の良好な補正を実現したという。 最短撮影距離は0.2m。レンズ先端から最短13cmまで被写体に近づける。7枚羽根の円形絞りを採用。最大撮影倍率は0.19倍となっている。
キヤノンは、デジタル一眼レフカメラ「EOS 40D」と専用のワイヤレストランスミッター「WFT-E3」を31日に発売する。 ■ EOS 40D 価格はいずれもオープンプライス。ボディのみの店頭予想価格は15万円前後、EF-S 17-85mm IS USMレンズキットの店頭予想価格は20万円前後、EF-S 18-55mm ISレンズキットの店頭予想価格は17万円前後(9月下旬発売)。 2006年3月に発売された「EOS 30D」の後継機種。30Dからの主な変更点は、APS-CサイズのCMOSイメージセンサーを有効820万画素から有効1,010万画素に、画像処理エンジンはDIGIC IIからDIGIC IIIに、液晶モニターが2.5型23万画素から3型23万画素に置き換えられたこと。また、新たにライブビューやゴミ対策機能「EOS Integrated Cleaning System」などを搭載
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