2017年8月15日のブックマーク (2件)

  • 「ブラック企業は即刻辞める」が超重要な理由

    「働き方改革」が注目を集める中、最近特に目を引くのが、ヤフーや佐川急便などの大手企業が導入・検討をしていることで話題になった「週休3日」だ。休日が1日増えてうれしい反面、「給与が下がってしまうのでは?」「1日当たりの労働時間が長くなってしまうのでは?」など懸念の声も聞こえてくる。 去る8月2日、NHKの「クローズアップ現代+(プラス)」にて「週休3日」の問題が特集され、筆者は人事コンサルタントとして、働き方改革に詳しい中央大学大学院の佐藤博樹氏とともにコメンテーターを務めた。番組は、「週休3日」という新たなトレンドについて、専門家の視点から見ても非常にわかりやすくまとめられているように感じたが、ネットの反響は賛否両論だった。 現実は「月休3日」という会社が存在している Twitterなどで「週休3日だなんてすばらしい」「ぜひうちの会社でも取り入れてほしい」というポジティブな反応もあったが、

    「ブラック企業は即刻辞める」が超重要な理由
  • 55歳以上のSE、富士通が活躍の選択肢広げる ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    富士通は役職が外れた55歳以上のシステム技術者(SE)の活躍の場を拡大する。10月をめどに、シニアSE人材の活用を中核とする子会社3社を合併し、職種の選択肢やIターン・Uターンなど勤務先の選択肢を広げる。2017年度からサービス技術者などSE以外にも人材枠を順次拡大する。人手不足が続くIT業界の労働力の減少対策と働き方改革に向けて、シニア活用を促進する。 富士通クオリティ&ウィズダム(FJQW、東京都大田区)に地域系2社で東日担当の富士通システムズウェブテクノロジー(東京都港区)と、西日担当の富士通インフォテックサービス(大阪市中央区)を統合する。両社は富士通が統合した東西のシステム構築(SI)会社の傘下で、主にシニアSE活用の受け皿となっていた。 FJQWの社員数は246人。富士通での役職離任に伴い、社員数が毎年30人強増える。統合する2社も同様の仕組みとなっており、現在、シニアのみ

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