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2008年7月24日のブックマーク (3件)

  • Lispの仏さま 竹内郁雄の目力 − @IT自分戦略研究所

    竹内郁雄氏(61歳)                   撮影:大星直輝 竹内氏によると、Lispはすべての言語の原点なのだという。「いまRubyがブームだが、Rubyは要するにカッコのないLisp。XMLもぶ厚いカッコのあるLisp。いろいろなプログラミング技法を見ますが、『Lispにあった』ということが多いです」(竹内氏) 竹内氏の業績をひと言で語るのは難しい。1971~1973年、日電信電話公社(現NTT) 武蔵野電気通信研究所 基礎研究部において、Lispを使った自然言語処理システムの研究を行い、1974~1979年、同研究所で人工知能研究を支援するための記号処理システムを次々に開発。1980~1986年、同研究所などで同社比約1000倍の規模の記号処理システムTAO/ELISを、ハードウェアからOS、応用ソフトまで一貫して設計・実装した。ELISについては竹内氏の功績を含めコン

    Lispの仏さま 竹内郁雄の目力 − @IT自分戦略研究所
  • みんなの意見で社会が滅ぶ - レジデント初期研修用資料

    うちの地域でも、中学生以下の小児医療が無料になる。来年あたりから決まりになるみたいで、 まだかろうじて生き残っている、小児救急やってる先生がたは、今からもう「終わった」とか言ってる。 夜間の小児科外来は、来る子供のうち9割以上は「軽症」。たいていの子供さんは、 日中の小児科外来が開くまで待っても、大きな問題は生じない。 今はそれでも、「時間外」であることが、わずかながら抑止力にはなっているけれど、 これが「無料」になってしまうと、もう歯止めがかからない。 黒幕はいない たぶん、議員も役所もそんなに馬鹿じゃないから、無料になったら患者が殺到して、 現場が疲弊して、病院が潰れることぐらい、容易に想像できるはず。 「無料化」を推し進める人は、たぶんそうなることを分かっているんだろうけれど、 多数決の原則は、その流れを止められない。 選挙は公約の争い。 誰かが「小児科医療無料化」を打ち出したら、

    neumann
    neumann 2008/07/24
    多数決って怖いですね。愚公約者選が当選しないためにも国民の教育が重要だと感じた。
  • Perlコミュニティ活動で宮川達彦氏が日本人で初めて「白駱駝賞」受賞:CodeZine

    オープンソースのプログラミング言語であるPerlは、多くのボランティアの努力によって支えられている。白駱駝賞(The White Camel Awards)は、そうしたコミュニティ活動における貢献者を称えるため、1999年のPerlカンファレンスではじまった。現在ではPerlファウンデーションが毎年OSCONで発表する形となっており、昨年はティム・オライリー(Tim O'Reilly)氏も受賞している。 今年の白駱駝賞は、7月21日から25日まで開催されているOSCON 2008の2日目夜のイベント「Tuesday Evening Extravaganza(火曜の夜は大騒ぎ)」で発表された。受賞者は、宮川氏のほか、オーストラリアのPerlコミュニティからヤシンタ・リチャードソン(Jacinta Richardson)氏と、イスラエルでYAPC::Israelなどを主催するガボール・ザボ(

    neumann
    neumann 2008/07/24