巨大な土木建築物は普通に分解して廃棄するとものすごくお金がかかってしまうので、爆薬を使って解体してしまうことがよくあります。ビルの爆破解体はよく見ますが、こちらはちょっと珍しいつり橋の爆破解体の動画です。 ずばっと爆発が橋の上を走ったあと、きれいに橋が落ちていきます。0:28くらいからスローでも見られます。 Fort Steuben Bridge Demolition – YouTube これはアメリカ・オハイオ州のフォート・ステューベン橋の破壊工事の様子。老朽化のため、153ポンド（70kg）の爆薬を使って爆破されました。時にトン単位の爆薬が必要となるビルの解体に比べて火薬が少なめな感じですが、吊り橋なのでワイヤーを切りさえすれば簡単に落とすことができるというわけですね。 別の角度から撮影された動画はこちらから。 Fort Steuben Bridge Implosion Februra

日々アメリカの平和を脅かす敵と戦う世界最大の諜報機関・アメリカCIAの職員達の数少ない憩いの場所が、バージニア州の本部にあるスターバックスの支店。しかし店舗の場所が場所だけに、情報の漏洩を防ぐために様々なしかけがあるようです。 CIA本部内のスターバックスは見た目は他の店舗とあまり変わりません。しかし奇妙なことが起こります。 例えば混雑時、ドリンクが出来上がった時に呼べるようお客に名前を聞いたとしましょう。普通はみな自分の名前を答えるでしょうがそこはCIA。ありとあらゆる情報は秘匿されるため、誰もが毎回違う偽名を答えるのだそうです。 当然ポイントカードのようなものもありません。購入するコーヒーの種類や頻度から身元を特定できる可能性があることを全員が知っているからです。ちなみにレシートにも店名が書かれておらず、うっかり落としても職場は分かりません。 従業員に対しては採用時に徹底的な面接と身元

言い逃れのできない現行犯逮捕をされると大変恥ずかしいのは人間もネコも同じ。イタズラしているところを撮影されているのに気づいたネコのリアクションがとても人間臭くてかわいい動画です。 動画はこちらから。 Gotcha! (Попался!) – YouTube 自分は悪いことをしている（した）というのは、動物といえどもかなり理解しているようで、こちらのイヌなども叱られる前からかなりしょんぼりした表情をしています。怒られるのが分かっているなら……というのも、人間も動物も同じようですね。

人を逆さまにして顔の一部をクローズアップして撮影したモノクロ写真シリーズ「Alienation」です。生き物には間違いなのですが地球には存在していないエイリアンのような何かを想像してしまいます。種も仕掛けも全て分かっているのに見れば見るほど地球外生物に感じてしまう作品です。 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10. 11. 12. 13. 14. 上下逆さかまにした顔の一部を変化させても非常に気づきにくい現象「サッチャー錯視」を利用した人を逆さました不思議な写真とはまた違って写真を逆にすると普通の写真になるのですが、どちらもとても不思議な感覚に陥ってしまいます。 これらの写真は南アフリカ・ケープタウンの写真家 Anelia Loubser 氏の作品です。 ソース：Alienation on Behance

生き物たるもの、時にはどーしても物理的な殴り合いでケリを付けなければならない時も存在します。秩序も法律もないカオスなペンギン界で熾烈なサバイバルゲームを繰り広げる3匹のペンギンを御覧ください。 ものすごくガンを飛ばし合う3匹のペンギン達。そして…… ペチペチペチペチ…… これで何の勝負がつくのかちょっと分からないのですが動画はこちらから。 Penguin Fight – YouTube

普通のプールでは水の衛生管理上ペットを泳がせることはできません。そういうわけでこちらは夏のプールの営業最終日、水を総入れ替えする前にペットに向けてプールを開放した日の動画です。とても楽しそうに水遊びをする姿が写っています。 動画はこちらから。 Pooch Pool Party – YouTube これはアメリカ・アイダホのとある市営プールでのイベント。2007年から開催していて毎回好評とのことです。ペットと一緒に遊べる場所はなかなかないのですが、こうした試みが日本でもあると良さそうですね。

動物には言葉が通じませんが彼らのほうでは人間の気持ちがよく分かっているようです。3歳の男の子が不安そうにしているのをなんとなく感じ取ったのか、毎日一緒にお見送りにいく猫がいるそうです。 3歳の男の子、ウィリアム君の家の猫、ミリー・ムーはウィリアム君が幼稚園に行くために靴を履こうとするとその横に座り、その後幼稚園まで一緒に歩いていくそう。そしてお母さんが出迎えに行くときも、一緒についていくのだそうです。 動画はこちらから。 National Cat Awards – Most Incredible Story Award finalist: Milly Moos – YouTube なぜか猫は人間の世話を焼くのが好き。ワガママで気ままですが、基本的には優しい動物のようですね。

イスラム教徒が礼拝を行うモスクには教義に従い、神や聖者などの偶像が置かれることはありません。かわりに独特な進化を遂げた美しい幾何学模様が描かれています。中東・イランに古くから存在しているモスクの内部には、外見からはちょっと想像出来ない驚くほど美しい内装が施されており、色鮮やかなステンドグラスやきめ細かいモザイクなどに彩られています。 1. Nasir Al-Mosque （イラン・シーラーズ） 2. Ali Qapu（イラン・エスファハーン） 3. Vakil Mosque（イラン・シーラーズ） 4. Ali Gholi Agha Bathhouse（イラン・エスファハーン） 5. Jame Mosque（イラン・ヤズド） 6. Nasir Al-Mulk Mosque（イラン・シーラーズ） 7. Shah (Emam) Mosque（イラン・エスファハーン） 8. Sheikh Lotf

イヌにとって寝心地がいい場所はネコにとっても同じこと。ネコに堂々とベッドを占拠されてしまい、為す術もなく困ってしまっているイヌ達の反応をとらえたマッシュアップ動画です。

人間はそばにいる人の影響を受けてなんとなくお互いに似てくるものだそうですが、こちらのブタは一緒に飼われているイヌにインスパイアされてしまい、ものすごく見分けがつかないことになっています。 1.言われないとわからないレベルで溶け込んでいるブタ。 2.騙せそうです 3.ものすごく自然な溶け込み方。 ニワトリと飼われていたヤギが鳴き声を忘れてしまったり、中には自分のことをクモだと勘違いしているようなネコがいたり……動物の習性というのはまだまだ謎の部分が多いようです。 ソース：My pig has an identity crisis… – Imgur

電池切れか？と心配になってしまうほど曲芸的な寝相で眠っている猫たちの写真です。猫のこの睡眠アビリティがあれば人間の寝不足は間違いなく解消しそうですが、周りからは変な目で心配されそうです。 1. 膝枕最高！！ 2. 気を付け、ビシッ。 3. 飲んでます？ 4. 究極の隅っこ 5. 箱最高！！ 6. 干されてるのか？ 7. ごめんなさい眠り 8. ジャンプ中に眠ったのかな 9. いい場所みつけたね 10. 後ろ足はさまってない？ 11. ギリギリのスリル 12. ボウル最高！！ 13. 食器洗い中の居眠り 14. 擬態中 15. 首の位置がおかしくないかい？ 16. 昔はちょうどよかったのに 17. 新しサンダルの履き方 18. ギュッとなっている子猫 19. 誰もいない時のベッドって最高だよね 20. 落ちるぞ 21. ヨガ寝 22. 邪魔中のお昼寝でしょうか？ 23. 同じポーズ 24.

経済成長著しい中国でどんどん増えている富裕層の需要に応えるため、女性ボディーガードの養成スクールが中国の首都・北京に増えています。女性ボディーガードは、秘書やアシスタントへの変装が非常に容易であり、中国の富裕層の約30%を占める女性富豪たちに特に需要があるため男性のボディーガードよりも給料が高く大人気となっています。ということで、今中国の富裕層で話題のタフ＆ビューティーな女性ボディーガードを養成するボディーガート・トレーニング・スクールの過酷な訓練風景を撮影した写真です。 1. 拳を構える訓練生たち 2. コーチから関節技を習う訓練生 3. お互いに技をかけあう訓練生たち 4. 様々な状況に対応するため数多くのスキルを習得します 5. こちから格闘技術・戦略を実践で学ぶ訓練生 6. かなり実践的な訓練も行います 7. 厳しい訓練中につかの間の休憩をとる訓練生 8. 中国では2011年くらい

海外線の飛行機に乗る時の楽しみの一つは航空会社によって全く異なる魅力の機内食。しかもファーストクラスともなるとシートだけではなく機内食もとんでもなく豪華になります。ということで世界の航空会社が自信を持って提供するファーストクラスに乗らないと食べることが出来ないとてもゴージャスな機内食の写真です。 1. エミレーツ航空（アラブ首長国連邦・ドバイ首長国） アラブ首長国連邦（UAE）を構成するドバイ首長国のフラッグ・キャリア。一部のファーストクラスにはパーティションで仕切られ個室のような空間になっている。 1. エミレーツ航空ファーストクラスのシート エミレーツ航空ファーストクラスの機内食。 2. 3. 4. 5. 2. エール・フランス（フランス） ヨーロッパ最大規模（世界4位）のフランスの航空会社。1976年から2002年まで超音速旅客機「コンコルド」を運航した。 6. エール・フランス フ

ものすごく細かいところまで頑張ったと思われる力作から一発勝負感丸出しのパロディー作品まで、世界的に有名な名画を手作りでリメイクしている素敵な作品です。なぜその構図なの、なぜそのポーズなのといった今まで疑問に感じていことが、もしかすると深く理解できるかも……できるといいですね。 1. フィンセント・ファン・ゴッホ作「自画像」（1889年） 2. ルネ・マグリット作「サン・オブ・マン」 参照：ルネ・マグリットの作品を8ビット風に描き直したイラストいろいろ 3. ミケランジェロ作「アダムの創造」 4. フィンセント・ファン・ゴッホ作「ゴッホの寝室」 5. グラント・ウッド作「アメリカン・ゴシック」 6. サルバドール・ダリ作「記憶の固執」 参照：鬼才サルバドール・ダリが描いたほんとに不思議な「不思議の国のアリス」のイラスト13枚 7. パブロ・ピカソ作「泣く女」 8. ジャック＝ルイ・ダヴィッド

人間の食べ物は自然に大きな影響を与えて作られているので、ゴミを減らせばそれだけ地球環境に対するインパクトも減らせます。こちらのレストランではなんと2年の間生ゴミゼロ、他のゴミも合わせてゴミ袋1杯ちょっとという偉業を達成しています。 下の「Select Language」タブから「Japanese」を選択して再生すると字幕が表示されます。動画が表示されていない場合は、何度か「F5」キーを押してページの表示を更新してみてください。 一般的なレストランでは1時間のうちに8ガロン（約30リットル）だいたいゴミ袋1杯の生ごみが出るそうです。しかしこちらの「Sandwitch Me」では生ゴミはコンポストで肥料にしたりなど様々な工夫によって、なんと同じ量のゴミを出すのに2年かかるそう。しかもこのゴミはアーティストが作品作りのために持って帰ったので、今までのところ「ゴミゼロ」なのだそうです。 日本では年

[閲覧注意]「バラ色のメイプル」の名を持つ、ピンクと黄色の羽毛で全身彩られたド派手な蛾「Rosy Maple Moth」 バラ色のメイプルと、何ともメルヘンチックでスイートな名前を持つとにかく派手な蛾 Rosy Maple Moth（Dryocampa rubicunda）の写真です。非常に美しい姿をした蛾ですが、苦手な人は理屈抜きに無理なので閲覧には注意してください。 ロージー・メイプル・モスは、体長はオスが32〜44mm、メスが40〜50mmで北アメリカに生息するヤママユガ科の蛾。名前の通り楓（メイプル）の木に生息しています。鮮やかな黄色のボディー、ピンク色の足、黄色とピンク色と翅（はね）、ふさふさしたピンク色の触覚など、とにかく色鮮やかに彩られています。 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. ちなみに幼虫はこんな感じです。CGで作られたかのような「全身が透明な宝石イモ

「NASA・ゴダード宇宙飛行センター」の Flickr ページで映画「ゼロ・グラビティ（原題：Gravity）」をなぞって集められた31枚の写真シリーズ「Gravity」が集められました。国際宇宙ステーション（ISS）やスペースシャトル、そして宇宙飛行士たちによる宇宙遊泳など本物の宇宙で撮影された迫力満点の写真です。 1. 地球と太陽 2. 宇宙遊泳 3. オーストラリアの夜 4. 宇宙から地球を写真撮影中 5. 壮大な夕日 6. 地平線 7. 地球と月 8. 地球の表面を覆うオーロラ 9. 宇宙ステーションを修正中 10. スペイン・バルセロナの光 11. スペースシャトル・ミッション「STS-103」の写真 12. 地球とスペースシャトル「アトランティス号」 13. 大西洋上（ブラジル付近）の嵐雲 14. 宇宙遊泳中のジョン・グランズフェルド宇宙飛行士 15. 国際宇宙ステーション。2

2001年の9.11同時多発テロ事件以来、空港でのボディチェックはものすごく厳しくなっていますが「その後」売店で買えるものについてはあまりマークが厳しくありません。セキュリティの研究者がその危険性に警鐘を鳴らすべく、ボディチェックの後で買えるものだけで爆発物を作ってしまう動画です。 「Terminal Cornucopia」は独立系セキュリティ研究所。特に空港のセキュリティについて当局にいろいろな報告をしており「ボディチェック後に買えるものを」「持ち込み可能な折りたたみツールで加工し」「勝手に使うと怒られるものは禁止」というルールで、様々な武器を製造しています。 動画はこちらから。工具はごく普通にあるものだけを使用しており「なくてもまったく問題ない」ということです。 Terminal Cornucopia – Fragguccino Mk. I on Vimeo 詳しくは書けませんが、ステ

自動車や自転車の通行が禁止されているヴェネツィアの市街地は、徒歩か船を使って移動する以外の方法が無いため、411kmを徒歩で、183kmをゴンドラに乗って撮影したヴェネツィアの市街地と運河のストリートビューが公開されました。人間が造った最も美しい街とも称されるイタリアが誇る水の都ヴェネツィアを思う存分満喫することが出来ます。 こちらは、ヴェネツィアを撮影した時のメイキング映像です。 Explore Venice with Google Maps – YouTube ヴェネツィアのストリートビューです。まさに圧巻です。 大きな地図で見る 1. バックパック型のストリートビュー撮影機材「トレッカー」を背負ってコンドラに乗る撮影隊。また、Google「ストリートビュー」の「背負い式カメラ・トレッカー」はサードパーティに貸し出ししています。 また、ヴェネツィアの117の島、150の運河、409の橋