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宇宙に関するnews0700のブックマーク (5)

  • 2カ月間だけ地球の月が2つになる。小惑星が地球上の軌道を周回するぞ!

    地球のパートナーといえばもちろん月だが、今後2ヶ月間、もう1つの小さなパートナーが増えるそうだ。 それは2024年8月に発見された「2024 PT5」という小惑星だ。 『Research Notes of the AAS』(2024年9月付)に掲載された研究によれば、2024 PT5は地球の重力に捕われ、9月末から11月にかけて私たちの地球を周回することになる。 つまり地球は短い間だが、月とミニムーン(小惑星)の2つのパートナーを連れて、宇宙空間を移動するということだ。 2カ月間だけ月が2つに。地球に寄り添うミニムーン 地球に近寄ってくる小惑星の多くは、楕円を描きながら地球をぐるりと周りつつ、最終的に遠くへと飛んでいく。「2024 PT5」もまたそんな小惑星の1つだ。 2024 PT5は、NASAとハワイ大学が開発した小惑星地球衝突最終警報システム「ATLAS(Asteroid Terre

    2カ月間だけ地球の月が2つになる。小惑星が地球上の軌道を周回するぞ!
    news0700
    news0700 2024/09/17
    肉眼で見ることはできないか
  • 1988年からずっと宇宙で何かが約22分ごとに光り続けている

    2023年7月19日、国際電波天文学研究センターの研究者らが新たな天体についての論文を提出しました。この中で、奇妙な電波を定期的に発する謎の天体についての知見が共有されています。 A long-period radio transient active for three decades | Nature https://doi.org/10.1038/s41586-023-06202-5 Something in space has been lighting up every 20 minutes since 1988 | Ars Technica https://arstechnica.com/science/2023/07/new-slow-repeating-radio-source-we-have-no-idea-what-it-is/ 研究者らが観測した「GPM J1839-

    1988年からずっと宇宙で何かが約22分ごとに光り続けている
  • 中国ロケット、制御不能で大気圏再突入 8日ごろ、米軍が追跡:時事ドットコム

    中国ロケット、制御不能で大気圏再突入 8日ごろ、米軍が追跡 2021年05月05日14時15分 中国海南省の文昌発射場から打ち上げられる大型ロケット「長征5号B」=4月29日(AFP時事) 【ワシントン時事】米国防総省は4日、4月下旬に打ち上げられた中国の大型ロケット「長征5号B」が、近く制御不能状態のまま大気圏に再突入するとして、追跡を続けていると明らかにした。再突入は8日ごろになる見通しという。 中国ロケット、インド洋に落下 米軍も確認、人的被害なしか 国防総省は声明で「宇宙軍が中国の長征5号Bの位置を認識し、追跡している」と説明。ただ「再突入の数時間前まで正確な再突入ポイントを特定することはできない」として、ウェブサイト上でロケットの位置情報を更新していくと述べた。 大気圏に再突入する人工衛星の残骸などは通常、地表に到達する前に燃え尽きる。しかし、長征5号Bは全長約54メートルと大型

    中国ロケット、制御不能で大気圏再突入 8日ごろ、米軍が追跡:時事ドットコム
  • はやぶさ2「初代と比べようもないほど元気」 帰還へ飛行順調 - ITmedia NEWS

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、探査機「はやぶさ2」について地球帰還に向けた計画を発表し、「初代とは比べようもないほど元気」と飛行が順調であることを明らかにした。 小惑星「リュウグウ」から地球に向かって飛行中の探査機「はやぶさ2」について、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は19日、機体を加速するイオンエンジンを計約2500時間運転する計画を明らかにした。2020年末の地球帰還に向け順調に飛行しているという。 はやぶさ2は11月中旬にリュウグウを離れ、12月3日にイオンエンジンの連続運転を開始して加速。既に約250時間運転した。計画では20年2月上旬までに約600時間、さらに5~9月に約1900時間運転する。 その後は姿勢制御用エンジンで軌道を微調整しながら飛行。地球の上空に来たら、リュウグウの砂を納めたカプセルをオーストラリアの砂漠に向けて切り離す。 津田雄一プロジェクトマネジャーは会

    はやぶさ2「初代と比べようもないほど元気」 帰還へ飛行順調 - ITmedia NEWS
  • はやぶさ2の管制室がプレスに公開、8回目の軌道制御が無事完了!

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は6月24日、小惑星探査機「はやぶさ2」の管制室を報道向けに公開した。同探査機は現在、小惑星リュウグウへの接近運用を続けているところで、この日にはちょうど、8回目の軌道制御(TCM08)が実施された。TCM08後の相対速度は秒速8cm、小惑星までの距離は約38km。到着まで、残りのTCMはいよいよあと2回だ。 小惑星探査機「はやぶさ2」の管制室 管制室が置かれているJAXA相模原キャンパス 管制室を横方向から。こちらの方が広さは分かりやすい 津田雄一・はやぶさ2プロジェクトマネージャ(中央) TCM08の噴射は9時35分頃より2回に分けて実施。1回目はZ軸方向、2回目はY軸方向の制御が行われた。TCMは通常、このようにXYZの方向ごとに行うとのことだが、結果を見てからさらに補正噴射を行う場合もあり、多ければ4~5回実施したこともあるそうだ。 噴射のためのコマ

    はやぶさ2の管制室がプレスに公開、8回目の軌道制御が無事完了!
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