Securityと用語に関するnews_chiramiのブックマーク (2)

  • インシデント

    「インシデント」とは,セキュリティ上の脅威となりうる出来事を意味する言葉である。意図的,偶発的,疑いがある場合などに関わらず,「セキュリティを脅かす可能性のある問題が起こった」と判断した出来事なら,それがインシデントである。インシデントが起こったとき,「インシデントが発生した」という言い方もする。 そもそもインシデント(incident)という単語には,「事件」,「出来事」,「ハプニング」といった意味がある。航空や医療の分野などでも使われている用語で,いずれも「重大な事故につながる可能性がある出来事」のことを指している。 どのくらいの脅威があるとインシデントと呼ぶかという明確な定義はない。主体となる組織や人によって対象となるインシデントは違う。ただし,コンピュータ・ネットワークを構築している組織すべてに,ある程度共通してインシデントといえる出来事は起こりうる(図1)。 最も身近なインシデン

    インシデント
    news_chirami
    news_chirami 2007/04/13
    「インシデント」とは,セキュリティ上の脅威となりうる出来事を意味する言葉で、「インシデントが発生した」という言い方もされます。最も身近なインシデントは,ウイルス/ワーム/ボットの感染です。(123)
  • ITpro SPECIAL:ITキーワード2007

    企業を取り巻く環境は、日々めまぐるしい変化を遂げている。ビジネスの成長とIT基盤の整備が、もはや切り離せない関係である中、企業システムもまた、常に変化、拡大を繰り返していかなくてはならない。そして、そのためにITに関する最新動向やテクノロジーをキャッチ・アップしていくことは、情報システムに携わる者の命題と言えるだろう。 そこで特集では、注目すべきIT動向をキーワードと紐付けし、「システム」「ネットワーク」「セキュリティ」「マネジメント」の4分野で集約、概要から最新事情に至るまで、解説を加えた。必須キーワードから最新キーワードまで、2007年のIT動向を占う厳選キーワードから、システム構築の”今”を読み解いてみたい。

    news_chirami
    news_chirami 2007/01/31
    注目すべきIT動向をキーワードと紐付けし、「システム」「ネットワーク」「セキュリティ」「マネジメント」の4分野で集約、概要から最新事情に至るまで、解説を加えたものだそうです。(123)
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