今月7日から9日にアリゾナ州で開催されたNANOG 59で、Ladar Levison氏がFBIにサービス全体のSSL秘密鍵を要求された話が公開されていました。 Ladar Levison氏が運営していた、Lavabitという電子メールサービスはスノーデン事件に関連して突如8月8日に閉鎖されています。 閉鎖時には詳細が書かれておらず、様々な憶測が語られていましたが、世界中から多数のネットワークエンジニアが集まるNANOGで、その一部始終が語られました。 この発表は、NANOG 59が開始される前の週に、裁判所が調査対象の氏名以外を機密解除したことによって実現しています。 インターネット上で提供されているサービス事業者にSSL秘密鍵を提出させ、かつ、その事実の公表が違法行為となるようにされてしまっている一方で、こういった内容を公的に語れるように裁判所で戦って、実際にそれを勝ち取るというのは凄

【バンコク時事】タイ東北部スリン県に身長257センチとされる男性がいることが分かった。ギネス世界記録で世界一長身と認定されているのは身長251センチのトルコ人男性。事実なら、これを6センチ上回ることになる。 この男性はスリン県プラーサート郡に住むポンチャイ・サオスリさん（24）で、17日に現地で面会したトサポン首相次席秘書官によると、ポンチャイさんは現在、身長257センチ、体重約225キロ。両親の話では16歳ごろから急激に身長が伸び始めたという。 脳下垂体からの成長ホルモンの過剰分泌が原因とされ、ひざの関節炎や左目のかすみのほか、自力でほとんど立てないなど健康状態が悪化。このためバンコクの病院に入院して治療を受ける準備を進めている。 トサポン氏は取材に「彼は世界一背の高い男性かもしれないが、治療を優先したい」と述べ、まずはポンチャイさんの健康を取り戻した上でギネス記録への申請を考えた

参拝見送りでも中韓反発、靖国神社に供物奉納は「配慮には当たらない」―中国メディア XINHUA.JP 10月18日(金)16時17分配信 安倍晋三首相は１７日、靖国神社の秋季例大祭に合わせて「内閣総理大臣」の名で「真榊（まさかき）」と呼ばれる供物を奉納し、参拝は見送った。中国政府は日本に対して「日本は侵略の歴史を直視し、真剣に反省するべきだ」と改めて促し、韓国政府は供物奉納に懸念と遺憾の意を示した。環球網が１８日伝えた。 【その他の写真】 安倍首相は今年８月１５日の終戦記念日の際、靖国神社に玉串料を納めた。４月の春季例大祭の際にも供物を奉納して、中韓両国の反対に配慮し、日本国内の保守派支持層の気持ちにも答える意思を示した。 こうした「配慮」にもかかわらず、韓国政府は１７日、安倍首相の今回の供物奉納に「深い懸念と遺憾」を表明。韓国政府は供物の奉納が韓国や周辺国への配慮には当たらないとして反

忙しいからといって昼休みも外に出ず、デスクでコンビニ弁当をかき込んでいたりしないだろうか。ランチタイムはエネルギーを再チャージして創造力のインスピレーションを得る絶好の機会。人生の成功者と呼べる人たちは、みんなこのお昼の時間を上手に使っている。多忙なときこそこの時間を有意義に使わない手はない!!ということで、『デキる人がランチタイムにやっている10のコト』を伝授しよう。 1. デスクを離れる Humor at Workのマイケル・カー社長はフォーブス誌のインタビューで、「ランチタイムにデスクにいるのは自分の中でのNG事項」とコメント。「長時間椅子に座っていると体によくないのはご存知の通り。だからこそ、歩いてどこかに食べにいくことがとても重要」なんだとか。 2. 外に出る 午前中がんばって仕事をした頭をリフレッシュさせるためには、近くの公園を散歩したりするのが一番。ミシガン大学の研究でも、自

健康的な体を手に入れるためには、睡眠が必要不可欠。しかしなぜそこまで睡眠が重要なのか？このほどその謎がついに解き明かされた。 米ロチェスター大学医療センターのMaiken Nedergaard医師らがおこなった研究によれば、人間の体が睡眠を必要とする理由は、起きている間に脳内でつくられた毒素（化学物質）を脳内から取り除き、頭の中をスッキリさせるためだそう。この掃除のプロセスにはエネルギーが大量に使われるため、覚醒した状態だと思考の妨げとなるので就寝中におこなわれるとか。つまり、寝不足のときに頭がボーっとしてしまうのは、睡眠中に除去しきれなかった毒素を取り除くことにエネルギーが使われ、思考の方に回ってこないせいなのだという。なお、こういった毒素が脳に溜まったままになると、アルツハイマー病など神経系の病気の原因になるそうだ。 「なぜ眠るのか」についてはこれまでにもさまざまな議論が交わされてきた