ブックマーク / blog.tinect.jp (4)

  • 子どもたちがどうやら「本好き」になってきたので、意識してやったことを書いてみる。

    4月から、しんざき家双子女児であるところの長女・次女が小学校に行き始めました。 「給の量が多くて泣いちゃった」とか「通学中に突如長女が突っ走り始めて他の子を撒いてしまった」とか、細かいトラブルはありながらも、おおむね楽しい小学校生活のスタートを切ってくれているようです。 自宅に待機しているランドセルの数が3つになると、流石に感慨深いものがあります。 で、しんざき家では毎晩、寝る前に私か奥様のどちらかが絵の読み聞かせをしてあげるのが定番になっているのですが、長女も次女もぼちぼち、自分でを読むようになり始めました。 特に次女は、絵各種の他最近は「ドラえもん」「よつばと」などの漫画類にも手を出し始めまして、濫読家の片りんを見せるようになってきています。 長女もそれに影響されたのかよつばと読み始めました。子どもに対する誘因力すごいです、よつばと。 長男は長男で、「聖おにいさん」「アオアシ」

    子どもたちがどうやら「本好き」になってきたので、意識してやったことを書いてみる。
    nextousan
    nextousan 2018/04/20
    "楽しみ方を子どもとも共有する"ことの大事さ/夫婦で変なテンションで歌い踊り狂ってると、1才児もつられて笑顔で踊りだす。理屈ももちろんだけど、その前に”嬉しい楽しい感情”の伝播が、子供を導くのかもなあ
  • 自分も、ろくでもないコンテンツを大量に見てきたのに、子供がそれを見ないわけがないよね。

    ちょっと、「子どもが触れるコンテンツに対する親の態度」というものについて、自分の考えを簡単にまとめてみたくなりました。 まず前提として、 「よほど偏っていない限り、視聴するコンテンツの違いによって、心配する程の影響が子どもに出ることはない」 「親が色々制御しようとしても、子どもはどうせ自力でコンテンツにたどり着く」 という二点は、ある程度一般的に言えるんじゃないかなあ、と思うんです。 そもそも皆さん、子どもの頃行儀良いコンテンツばっか見てました? NHK教育とか、子どもに優しい絵とか、児童文学とか、偉人の伝記とか、そういうのばっか読んでましたか? 勿論、中には厳しい家庭もあって、そういうコンテンツしか摂取させてもらえませんでした、綺麗な漫画しか読んでません、という人もいるかも知れません。 ただ、例えば私とか、あるいは私自身の周囲では、 「ろくなもの読んでねえ」 「ろくなもの見てねえ」

    自分も、ろくでもないコンテンツを大量に見てきたのに、子供がそれを見ないわけがないよね。
    nextousan
    nextousan 2018/01/31
    親というのは字の通り、子供に対して「立って木から見ることしかできない」というものらしい。やたら介入せずに、だけど時折遠くから声をかける、バランス感覚のある親になりたいものです。
  • 世の中は結局、「正直に積み重ねた者」が得をする

    インターネットにはデマが実に多い。 これだけ嘘がはびこっているという事は、情報発信者にとって嘘とかデマはある種のメリットがあるのだろう。 かつて西村ひろゆき氏が「嘘を嘘と見抜けない人には(2ちゃんねるを使うのは)難しい」という名言を残した。 与えられた情報を鵜呑みにする事なく、キチンと自分で裏付けを取った上で利用する癖をつけないと実際にインターネットから有益な情報を得続ける事は難しい。 とまあこんな感じでこの世には嘘が一杯なわけだけど、では個人はどう生きるのが正解なのか考えたことがあるだろうか? 私達は嘘をついた方が得なのか?それとも正直者であった方が得なのか? 今日はそれについて実感を交えて書いていくことにしよう 嘘を積み重ねる事は難しい。嘘は始まりで終わりなのである かつてインターネットでキラキラアカウントというものが流行った事がある。 <参考 あなたを忘れない。夜空に瞬くTwitte

    世の中は結局、「正直に積み重ねた者」が得をする
    nextousan
    nextousan 2018/01/30
    最初は自分を大きく見せる嘘だったから可愛いもんだったけど、力を持つと、他人を騙す嘘になっちゃう。自分は変わらず周りの目が変わるから本人に自覚ないままになりがち
  • 子供に「スケジュール管理」をさせる幼稚園の教育に、けっこう驚いた話。

    5歳の娘が、いま幼稚園に通っている。 友だちと遊んだり、モルモットの世話をしたり、を読んだりと、幼稚園は結構好きなようだ。 課題を出す幼稚園 ただ、その幼稚園はちょっと変わっている。 子供に「課題」をよく出すのだ。 といっても、何か算数や国語などの勉強をさせるわけではない。殆どの課題は「日常の習慣」に関するものだ。 例えば「早起きの励み表」と称する紙が子供に渡される。 その紙には、1週間分の起床に関する記録がつけられる欄があり、「起床の目標時刻」と「実際に起床した時刻」を毎日記録していく。 もちろん、親が記録をつけるのではない。子供が自分で記録をつけなければならない。 そして1週間後、きちんと記録が埋まれば、幼稚園でメダルをもらえたり、表彰してもらえたりする。 要するに、一種の目標管理である。 もちろん、何もしなくても、ペナルティは特にはない。やるかやらないかの意思決定は、子供に委ねられ

    子供に「スケジュール管理」をさせる幼稚園の教育に、けっこう驚いた話。
    nextousan
    nextousan 2018/01/22
    甲子園で選手を徹底管理して炎上した監督の話を思い出した。自主性をどこまで人間に期待するかの塩梅は非常に難しい問い|幼少期から報酬漬けにするのも気がひけるなあ
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