非純正バッテリーに発火の恐れ ダイソン掃除機用、取り外した状態でも 2021年10月29日21時25分 発火したダイソン製掃除機用の非純正バッテリー(経済産業省提供) 経済産業省は29日、ダイソン製のコードレス掃除機に取り付けて使う非純正バッテリーパックが、取り外した状態でも発火する恐れがあることが分かったと発表した。同省は、直ちに使用を中止し、廃棄方法が決まるまでの間、可燃物から離して金属製の容器などに入れて保管するよう呼び掛けている。 日産6.4万台リコール エンストの恐れ 問題のバッテリーは中国のメーカーが製造し、国内の事業者2社が輸入したもので、約1万5000個が販売されている。対象のバッテリーには、「Orange Line DC60」「ROWA・JAPAN DC62」と表示されている。 掃除機に取り付けていたところ発火事故が起きたとしてリコール(回収・無償修理)が既に行われている
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く