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2022年3月21日のブックマーク (2件)

  • 全国の「ソメイヨシノ」の最初の一本にもっとも近い桜を特定! 源流は上野恩賜公園にあった - ナゾロジー

    ソメイヨシノのルーツに迫る「サクラ」はバラ科サクラ属の落葉樹種の総称で、エドヒガンやオオシマザクラ、ヤマザクラなど、基となる野生種を祖先として多くの品種がつくられました。 その一種である「ソメイヨシノ」は、江戸時代に染井村(東京都豊島区)の植木職人が作ったとか、あるいは自然交雑で生まれたと伝えられています。 エドヒガンとオオシマザクラが、おもな祖先です。 また、ソメイヨシノは接ぎ木によりクローン繁殖された品種で、明治以降、国内や世界中に寄贈されました。 しかし、そのルーツは明らかになっていません。 ソメイヨシノの原木候補となる1を特定!上野恩賜公園には現在、ソメイヨシノが4、エドヒガンが5、コマツオトメが1、植えられています。 2015年の遺伝子調査で、これらのサクラには遺伝的な繋がりが示され、とくに、1のソメイヨシノ(管理番号 136)が、ソメイヨシノの原木候補ではないかと発

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    nezuku
    nezuku 2022/03/21
  • 東京駅「新バスターミナル」で激変する乗り場事情

    2016年4月、新宿駅に高速バスターミナル「バスタ新宿」が開業してから約6年。それまで同駅周辺に散在していた高速バス乗り場が集約され、施設の狭さなどに課題はあるものの利用時のわかりやすさや利便性は大幅に向上した。 そして2022年秋、今度は東京駅前に新たなバスターミナルが開業する。場所は、同駅八重洲口の外堀通り沿いに建設中の「東京ミッドタウン八重洲」をはじめとする3棟の再開発ビルの地下だ。整備を進める都市再生機構(UR都市機構)と開業後の運営を担う京王電鉄バスは3月15日、名称を「バスターミナル東京八重洲」に決定、第1期エリアの開業を今年9月17日と発表した。 新ターミナルは八重洲口周辺の路上などに分散する乗り場を集約。駅とは地下街経由で直結し、鉄道との結節機能も向上する。3期に分けて整備し、全体の開業は2028年度の予定だ。東京駅周辺のバス乗り場事情はどのように変わるのか。 「バスタ新宿

    東京駅「新バスターミナル」で激変する乗り場事情
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    nezuku 2022/03/21