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ブックマーク / mainichi.jp (272)

  • 研究者としての天皇陛下 論文33本 ハゼの分類法提案、新種発見も | 毎日新聞

    30日に退位される天皇陛下は、緻密な論文で国内外から高い評価を受けている科学者でもある。特にハゼの研究で知られ、「アキヒト属」と名付けられた属があるほどだ。共同研究者らは「公務で多忙でも、メリハリをつけて研究を続けてきた」と、その誠実な研究姿勢を振り返った。 自分の目で見て納得 「研究のともしびは決して消したくはありません」――。英国王立協会で1998年、科学者としての功績をたたえられて「チャールズ2世メダル」を授与された際のおことばに、陛下の研究への思いが凝縮されている。 陛下が著者や共著者となった論文は、皇太子時代を含め33あり、うち9が即位後の発表だ。元側近は「(研究に関する)ちょっとした議論でも廊下での立ち話はせず、必ず後に時間を作って(御所内の)研究室に入り、資料を基に議論した」と証言する。

    研究者としての天皇陛下 論文33本 ハゼの分類法提案、新種発見も | 毎日新聞
    nezuku
    nezuku 2019/04/29
  • 池袋暴走、ドラレコに音声 87歳男性「あー、どうしたんだろう」同乗の妻の問いに | 毎日新聞

    事故が発生した現場で巻き込まれた自転車を調べる警視庁の捜査員ら=東京都豊島区で2019年4月19日午後1時27分、宮間俊樹撮影 19日午後0時25分ごろ、東京都豊島区東池袋4の都道で、板橋区の無職、飯塚幸三さん(87)の乗用車が約150メートルにわたって暴走し、歩行者らを次々とはね、自転車の母と娘2人が死亡、飯塚さんを含む40~90代の男女8人が重軽傷を負った。 飯塚さんの車に設置されていたドライブレコーダーには、事故直前の様子が記録…

    池袋暴走、ドラレコに音声 87歳男性「あー、どうしたんだろう」同乗の妻の問いに | 毎日新聞
    nezuku
    nezuku 2019/04/20
    (ブクマコメ修正) ブクマコメで直近の操作や車の状態の記録があればという話がありますが、プリウスは2代目からイベントレコーダ的な仕組みがあるのかぁ
  • イチローさん、国民栄誉賞3度目の辞退 政府に伝える | 毎日新聞

    【アスレチックス-マリナーズ】試合終了後に場内を一周し、スタンドのファンへあいさつするマリナーズのイチロー=東京ドームで2019年3月21日、玉城達郎撮影 先月末に現役引退を表明した米大リーグ・マリナーズのイチローさん(45)が、政府が授与する方向で検討していた国民栄誉賞を辞退すると伝えていたことが4日、政府関係者への取材で分かった。固辞するのは3度目。理由は明らかになっていないが、今後も野球界に関わっていく強い意思を示したものとみられる。「令和」時代を迎える中、受賞第1号が期待されていた。 イチローさんは日米通算4367安打、10年連続200安打、メジャーリーグのシーズン最多安打記録を更新するなど野球界で輝かしい実績を残した。

    イチローさん、国民栄誉賞3度目の辞退 政府に伝える | 毎日新聞
    nezuku
    nezuku 2019/04/05
    プレイヤーとして終わりといえども野球人としてまだ終わりではない、それ以上勘ぐりしてもしょうがないじゃん。この辞退を棍棒に何か叩きたい手段にしている方の醜さが…
  • アザラシの赤ちゃん 食べて寝て成長中 伊豆・三津シーパラダイス | 毎日新聞

    伊豆・三津シーパラダイスで生まれたゴマフアザラシの赤ちゃん=沼津市で2019年3月29日午後2時14分、石川宏撮影 静岡県沼津市内浦長浜の水族館「伊豆・三津シーパラダイス」で8年ぶりにゴマフアザラシの赤ちゃんが生まれ、一般公開されている。雄で、3月17日に生まれた時は体長85センチ、体重12キロだったが、同26日には約90センチ、約22キロにまで成長した。 母親のナナコが餌をべなくなったことから、職員が出産を…

    アザラシの赤ちゃん 食べて寝て成長中 伊豆・三津シーパラダイス | 毎日新聞
    nezuku
    nezuku 2019/04/02
    実写版少年アシベのゴマちゃんだろうか
  • 北海道地震でデマ 道警、警戒呼びかけ「本震が来る」「中国の実験が原因」 鳩山元首相投稿も | 毎日新聞

    21日夜に北海道で最大震度6弱を観測した地震を巡り、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を通じ「5、6時間後に震が来る」「中国が地震兵器を実験した」「大学の核実験が原因」などの根拠のないデマが流れたとして、道警が警戒を呼びかけている。道警がデマ情報と認定した中には、鳩山由紀夫元首相のツイッターに投稿された内容も含まれていた。 鳩山氏は21日夜の地震直後、自身のツイッターで「(厚真町は)来地震にほとんど見舞われなかった地域。苫小牧での炭酸ガスの地中貯留実験による人災と呼ばざるを得ない」と主張。これに対し、インターネット上で「被災者を不安に陥れる。今すぐ削除すべきだ」「震災デマだ」などと批判が殺到した。

    北海道地震でデマ 道警、警戒呼びかけ「本震が来る」「中国の実験が原因」 鳩山元首相投稿も | 毎日新聞
    nezuku
    nezuku 2019/02/22
    鳩山さんの元のツイートにて擁護気味なあるいは可能性は0じゃない的なブクマコメをしていた方は、道警がデマだとバッサリ斬ったことについてはどう思うのだろうって/はてブのサムネイルが顔どアップでこわい
  • コンビニ成人誌販売中止 老舗専門店の芳賀書店社長「チャンスにしたい」 | 毎日新聞

    東京・神保町にある老舗専門書店「芳賀書店」。外からはアダルト商品が見えないようになっている=中嶋真希撮影 大手コンビニが相次いで成人誌販売の中止を発表している。この決定を歓迎する声の一方で、成人誌の存続を危惧する声も上がっている。そんな中、「チャンスにしなくてはいけない」と語るのは、成人誌やアダルトビデオ(AV)を扱い、18歳未満が入店できない東京・神保町の老舗専門書店「芳賀書店」の芳賀英紀社長(37)だ。アダルト専門書店に商機はあるか--。【中嶋真希】

    コンビニ成人誌販売中止 老舗専門店の芳賀書店社長「チャンスにしたい」 | 毎日新聞
  • 「5階建てなら1分で登れる」と豪語 ビル侵入「忍者」男を窃盗容疑で逮捕 大阪府警 - 毎日新聞

    nezuku
    nezuku 2019/01/24
    この場合忍者というよりスパイダーマンののような。あとSASUKEに出りゃ… はブコメで既出だった。
  • 「平成」経緯の記録、公開は2044年 内閣府、手続きなく延期  | 毎日新聞

    1989年1月に元号を「平成」に改めた経緯の記録を、政府から国立公文書館へ移管する時期が、公文書管理法で定める「1~30年」を大幅に上回り、約55年後の2044年3月末となっていることが毎日新聞の情報公開請求で明らかになった。同法は「作成、取得」から1~30年後の移管か、理由と期間を首相に報告して延長手続きを取ることを求める。だが文書を保存する内閣府総務課は「元号事務が13年に当課に移った際、移管資料を新たに取得した」とし、14年4月1日が起算日だと説明した。【野口武則】 公文書館に移管された文書は原則公開される。移管前は開示請求などを受け、政府機関が個別に判断する。

    「平成」経緯の記録、公開は2044年 内閣府、手続きなく延期  | 毎日新聞
    nezuku
    nezuku 2019/01/21
    これ脱法ハックを公言しているようなものじゃない。。。
  • 4割、電子データ提供せず 「読書のバリアフリー」に壁 出版社50社調査 | 毎日新聞

    国内の主要出版社のうち少なくとも4割強にあたる18社が、視覚障害者らに対し、点字や音声に変換しやすいや雑誌の電子データを提供していないことが、毎日新聞のアンケートで判明した。提供しない理由は、事務負担やデータ流出の懸念が多い。政府は昨年10月、視覚障害者らの出版物利用を促進する条約を締結したが、「読書のバリアフリー」に向け課題が浮き彫りになった。 調査は昨年11~12月、大手書店の2017年売り上げ上位50の出版社を対象に実施し、42社から回答を得た。視覚障害者や点字図書館などからデータ提供を依頼された場合、「原則提供しない」が18社で最多だった。「原則提供している」が3社、「提供することが多い」が4社。残る17社は依頼がないなどの理由で「分からない」と回答した。

    4割、電子データ提供せず 「読書のバリアフリー」に壁 出版社50社調査 | 毎日新聞
  • 公文書クライシス:鳩山氏、普天間県外移設資料を自ら裁断 ルールなき首相公文書 省庁、保存せず 散逸の恐れ | 毎日新聞

    鳩山由紀夫元首相(2009年9月~10年6月)が、在任中に自らが保有していた公文書の大半を退任直前に廃棄したと毎日新聞の取材に証言した。沖縄県・米軍普天間飛行場の県外移設問題などに関する一部の文書は個人事務所や自宅に持ち出したものの、政権の全貌が分かる記録は残っていないという。鳩山氏は「作成元の省庁が保存していると思い捨ててしまったが、省庁で見つからなくなっているものがある」とも証言する。首相が退任する際に公文書を保存するルールはなく、廃棄や散逸の危険にさらされている。 鳩山氏は公文書を廃棄したことを悔やみ、首相が持つ公文書の保管のあり方に一石を投じたいとして、取材に応じた。

    公文書クライシス:鳩山氏、普天間県外移設資料を自ら裁断 ルールなき首相公文書 省庁、保存せず 散逸の恐れ | 毎日新聞
  • 廃炉創造ロボコン、最優秀は長岡高専 マレーシアの大学も初参加 - 毎日新聞

    設定時間の半分で燃料デブリに見立てたボールの回収に成功し最優秀賞に選ばれた長岡高専のロボット=福島県楢葉町山田岡の楢葉遠隔技術開発センターで2018年12月15日午後2時49分、乾達撮影 東京電力福島第1原発の廃炉を担う人材育成を目指すロボット技術の競技会「廃炉創造ロボコン」が15日、福島県楢葉町で開かれた。3回目の今年は全国の高専14校と、マレーシアの大学が初めて参加した。 実際の廃炉に即し課題も一新、溶け落ちた核燃料デブリ回収を想定した作業に挑戦した。中が見えない原子炉の支柱部…

    廃炉創造ロボコン、最優秀は長岡高専 マレーシアの大学も初参加 - 毎日新聞
    nezuku
    nezuku 2018/12/17
    高専だけでなくマレーシアから、海外の出場チームがある辺り初期の高専ロボコンっぽく。高専によってはNHKロボコンとの兼ね合いなどもあってか、マシンが大規模になりすぎないように主催側が課題設計しているようにも
  • NTT東、無断契約で返金 フレッツ光代理店 - 毎日新聞

    NTT東日のインターネット回線サービス「フレッツ光」の契約者から「オプション契約を結んでいないのに利用料が引き落とされている」との苦情が相次いでいる。3月以降に46件あり、同社は計約15万円を返金した。同社は、販売代理店の「USEN NETWORKS」(UN、東京都品川区)が顧客の了承なしに契約したと判断し、UNに再発防止策を取るよう指導したという。 NTT東によると、問題になっているのは夜間・休日もトラブルに対応する「24時間出張修理オプション」(一部を除き月額3000円)。電話で客の承諾を得て、契約内容を記した書類を送付することになっている。ところが、書類送付後に「契約した覚えがない」との苦情が相次いだ。

    NTT東、無断契約で返金 フレッツ光代理店 - 毎日新聞
  • ごう音と炎「まるで西部警察」の声も 「爆破で地域おこし」体験イベント 筑豊が動き出す | 毎日新聞

    昭和の人気刑事ドラマ「西部警察」をほうふつとさせる派手な爆破イベントで地域を盛り上げる取り組みが福岡・筑豊地域で動き出している。11月上旬に開いたテストイベントは大成功。来年1月下旬には一般参加者が走行する車に乗り込んで爆破を体験できるイベントを計画しており、関係者は「地域おこしの起爆剤に」と意気込んでいる。 空き地の仕掛けがごう音とともに炎を噴き上げ、脇をパトカーに模した車が走っていく。11月7日、福岡県糸田町で開かれたテストイベント。空き地を提供した建設資材の製造販売業などを手がける中村産業(同県田川市)や町の関係者らが見守った。ドライバーの伊東通敏さん(47)=佐賀県吉野ケ里町=は「子供のころに西部警察を見ていたので、経験できて光栄」と笑顔をみせた。 企画したのは、東京在住で同県飯塚市出身の映像作家、永芳健太さん(46)だ。永芳さんは、小学4年の時に福岡県内であった西部警察のロケにエ

    ごう音と炎「まるで西部警察」の声も 「爆破で地域おこし」体験イベント 筑豊が動き出す | 毎日新聞
  • ウラカタ:スポーツと人間ドラマの「二段構え」 「高専ロボコン全国大会2018」制作統括 村上洋介さん | 毎日新聞

    高等専門学校生たちが自らのアイデアでロボットを製作し、設定された競技を通じてその成果を競う「高専ロボコン」の全国大会が25日、東京・両国の国技館で開かれる。NHKBS1では同日午後4時から、その模様を生放送。出場校がトーナメント方式で競う熱戦を伝える。「どちらが勝つかをリアルタイムで見る、スポーツ中継のような面白さがある」。31回を数える歴史ある大会について「国技館で見ていると、ロボットが、命が入っているような、かわいいやつに見えてくるんです。誰もがそう感じるはず」と魅力を語る。 今年のテーマは、ロボットがペットボトルを投げ、テーブルの上にどれだけ立たせることができるか。人間が挑んでも難しい課題だが、ロボットは「同じことをやる、同じ力で同じ方向に投げ続けるのは得意。答えを見つければ、驚くほど成功する」。テーマや競技のルールは、高専の指導者らで構成される「競技専門委員」らと考えた。「ロボコン

    ウラカタ:スポーツと人間ドラマの「二段構え」 「高専ロボコン全国大会2018」制作統括 村上洋介さん | 毎日新聞
  • アフリカ:手足切断「アルビノ狩り」 都内で被害女性証言 - 毎日新聞

    隣人らに両腕を切断されて奪われた実体験を語るマリアム・スタフォードさん=東京都港区赤坂の日財団ビルで2018年11月9日、伊藤一郎撮影 肌など白い「アルビニズム」の人 「幸運になれる」迷信被害 生まれつき肌や髪が白い「アルビニズム」(白皮症)の人が襲撃されて手足を切断されたり、殺害されたりする「アルビノ狩り」と呼ばれる事件アフリカで相次いでいる。肉体の一部を手に入れると幸運になれるとの迷信があるためとされ、タンザニアの被害女性が9日、東京都内で開かれた催しで自身の体験を証言した。支援者は「世界規模の人権問題として考えるべきだ」と理解を求め、日の当事者は「国内でも外見を理由とした就職差別などがある」と問題提起した。 催しは「東京アルビニズム会議」(日財団主催)。最初に、当事者でアルビニズムの歴史などを研究する矢吹康夫・立教大学助教が「今回はアフリカの問題がテーマだが、日では就職する

    アフリカ:手足切断「アルビノ狩り」 都内で被害女性証言 - 毎日新聞
  • 富士通:パソコン発火の恐れ 1712万台、ソフト更新 - 毎日新聞

    富士通は31日、ノートパソコンに付属するバッテリー(電池)パックが発火する恐れがあると発表した。対象は2010~16年に販売を始めた機種のほぼ全てで、約1712万台に上る。米マイクロソフト社を通じ、発火を防ぐソフトウエアを11月上旬から自動配信する予定で、利用者に更新を呼び掛けている。 過去にパックの交換と回収を実施した製品以外にも発火の恐れがあると分かり、対応を拡大した。これまでに45件の発火が確認されたが、けがなどの人的被害は出ていないと説明している。バッテリーへの異物混入と過度な充電による圧力上昇が原因とみられ、ソフト更新で上昇が抑えられるという。(共同)

    富士通:パソコン発火の恐れ 1712万台、ソフト更新 - 毎日新聞
  • 日本ハム:北広島に新球場建設決定 日本初の天然芝球場 - 毎日新聞

    北海道ハムファイターズの新球場建設地となるきたひろしま総合運動公園周辺=北海道北広島市で、社機「希望」から竹内幹撮影 プロ野球・北海道ハムファイターズの親会社、日ハム(社・大阪市)は31日、取締役会を開き、北海道北広島市に拠地球場を建設することを決めた。積雪寒冷地への対応として、日初の開閉式の屋根を備えた天然芝球場とする。球場の開業は2023年3月で、建設費は約600億円を見込む。球団は5日に記者会見して内容を発表する。 球団は以前から新球場建設の目的の一つに「選手のプレー環境の改善」を挙げており、グラウンドは天然芝とする。球場建設後に商業施設やホテルなど付帯施設の営業を順次始める予定で、スポーツを核とした街づくり「ボールパーク構想」の実現へ格的に動き出す。

    日本ハム:北広島に新球場建設決定 日本初の天然芝球場 - 毎日新聞
  • 大量懲戒請求:在日弁護士への不法行為認定 男に賠償命令 - 毎日新聞

    東京地裁判決 在日コリアンの排斥を訴えるブログの扇動を背景に大量の懲戒請求が出された問題で、男性から根拠のない懲戒請求を出されて名誉を傷つけられたなどとして、金竜介弁護士が請求者の男性を相手取り55万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が23日、東京地裁であった。浅香幹子裁判官は、金弁護士側の主張を認め、不法行為による精神的苦痛に対する慰謝料などとして、男性に33万円の支払いを命じた。 男性は第1回口頭弁論を欠席し答弁書の提出もしなかったため、即日結審していた。

    大量懲戒請求:在日弁護士への不法行為認定 男に賠償命令 - 毎日新聞
  • 記者不明:「皇太子命令取り違え、将軍が殺害で収拾」報道 - 毎日新聞

    米NYタイムズ「米ホワイトハウスにも伝達済み」とも 【ワシントン会川晴之】サウジアラビアのジャマル・カショギ記者がトルコのサウジ総領事館で殺害されたとされる疑惑で、米紙ニューヨーク・タイムズは18日、サウジ側は、ムハンマド皇太子に取り立てられたアシリ将軍を事件の責任者とすることで、事態収拾を図る構えだと報じた。米ホワイトハウスにも伝達済みだとしている。 同紙によると、サウジは国際的な批判の高まりを受け、「関与していない」との全面否定を改める方向で調整している。新たなシナリオは、カショギ氏を拘束してサウジ国内で尋問することをムハンマド皇太子が指示したものの、アシリ氏が「命令を取り違え、カショギ氏を殺害してしまった」との内容になる見通しという。アシリ氏は皇太子の情報担当顧問を務めている。

    記者不明:「皇太子命令取り違え、将軍が殺害で収拾」報道 - 毎日新聞
  • 防衛省:空自F2後継機は新規開発 既存改良はコスト高く - 毎日新聞

    共同訓練する航空自衛隊のF2戦闘機(下)と米空軍のB1爆撃機2機=九州周辺空域で2017年7月30日午前(航空自衛隊提供) 防衛省は、航空自衛隊のF2戦闘機の後継機を新規開発する方針を固めた。政府関係者が明らかにした。米英の3社から既存機種の能力向上型の導入を提案されていたが、コストや性能面から日側の要求に合わないと判断した。年末に策定する次期中期防衛力整備計画に開発方針を盛り込み、外国との共同開発を視野に入れながら、エンジンなどで日独自の技術開発も進める方向だ。【秋山信一】 空自は現在92機のF2を保有するが、2030年代から耐用年数を超える。戦闘機の開発には10年以上かかるため、防衛省は(1)国際共同開発(2)国内開発(3)既存機の能力向上型の購入--の3案を検討してきた。今年末をめどに後継機の導入方針を定める考えだ。

    防衛省:空自F2後継機は新規開発 既存改良はコスト高く - 毎日新聞