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ブックマーク / ameblo.jp/sinobi (5)

  • 『「誰でもできる、新しいマリオ」再び。「マリオカート Wii」』

    ■Wii:「マリオカート Wii (Wiiハンドル同梱)」 これは明らかにやり過ぎである。 Wii陣営における任天堂タイトルの強さが指摘されている中、 こんなものまで出されては、サードパーティは白旗を揚げるしかあるまい。 それほどに、圧倒的に面白い。 「スーパーマリオ」「ドラゴンクエスト」「ファイナルファンタジー」 いわゆる長寿の人気シリーズの場合、プレーヤーが多感な時期に プレイしたタイトルを、最も気に入った作品として挙げることが多い。 送り手が、最新作が最高傑作であるようにどれほど努力しても 受け手の世代や環境がバラバラである以上、意見は必ず割れる。 「マリオカート」シリーズも同様で、SFC版を最高傑作として挙げる方は多いが 私が最も思い入れが深いのは64版(ゴールドコントローラーをもらったから)であり、 GC版やGBA版の印象は薄い。 DS版も楽しくプレイはしているが、最高かと言われ

    『「誰でもできる、新しいマリオ」再び。「マリオカート Wii」』
    nezuku
    nezuku 2008/03/05
    マリギャラ以降強力なラインナップを立て続けに出してついに真打登場?
  • 『3Dアレルギーの特効薬が完成。Wii「スーパーマリオギャラクシー」』

    ■Wii:「スーパーマリオギャラクシー」 ■Wii:「スーパーマリオギャラクシー 2」 「箱庭世界を自由に動き回ることが出来る」 この言葉を「次世代の幕開け」として素直に歓迎出来た人だけが 「スーパーマリオ64」や「ゼルダの伝説 時のオカリナ」に 躊躇なく満点をつけることが出来た人であろう。 私はというと、もちろん2作とも充分に楽しかったのだが、 3D酔いによる疲労感も大きく、クリア後にすぐさま 再チャレンジするほどの気力は残っていなかった。 「北は上、南は下」を意味する2D世代の私にとって、 画面内に広がる箱庭世界は何もかもが新鮮過ぎたのだ。 「マリオ64」は、アクションゲームの新たな地平を切り拓くと同時に、 2Dアクションに慣れ親しんで来たジジィゲーマーの何割かを 確実にふるい落としたはずである。 そして、「マリオ64」までは老体に鞭打って付いていった私も、 「マリオ64」を遥かに上回

    『3Dアレルギーの特効薬が完成。Wii「スーパーマリオギャラクシー」』
  • 『「誰でもできる」≠「誰でもクリアできる」』

    ■DS:「ニュー・スーパーマリオブラザーズ」 発売1週間でどれだけの感想がWeb上にアップされたのか ちょっと想像もつかない「ニュー・スーパーマリオブラザーズ」であるが、 いくつかの感想を読んでいて、 私もムズムズと語りたくなってきたので もう少しだけ「マリオ」について書くことにする。 正確には「マリオ」というより「アクションゲーム」についてなのだが。 今回の「マリオ」について 「この難しさではライトユーザーはクリアできないのでは」という 感想が非常に多いのだが、この意見は DSの爆発以降、「要らぬ心配」をする コアユーザーが増え過ぎたからではないかと思っている。 心配性な彼等の中では、 「ライトユーザー」=「下手」 「下手」=「クリア不可能」 「クリア不可能」=「楽しめない」 という流れが出来上がっているのだと思うが、 「下手」と「堪え性がない」ことは違うし、 「下手」でも「下手なりに楽

    『「誰でもできる」≠「誰でもクリアできる」』
  • 『祝「脳を鍛える大人のDSトレーニング」発売1周年』

    ■DS:「脳を鍛える大人のDSトレーニング」 ■DS:「もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング」 昨年の5月19日に「脳を鍛える大人のDSトレーニング」が発売されてから、 今週でちょうど1周年を迎える。 未だに売り上げランキングの上位に居座り続ける怪物ソフトである。 発売当時、分母(ハードの普及台数)が大きければ大きいほど売れるとは思うが、 現状では35万あたりが上限ではと書いた私だが、 まさか分母ごと牽引する起爆剤となろうとは夢にも思っていなかった。 *ちなみに、発売当時のDSソフトは「スーパーマリオ64DS」 「さわるメイドインワリオ」の約70万が売り上げのツートップであった。 ゲームを触って久々に電流が走ったにも関わらず、 この手のジャンルがそこまで広く受け入れられるとは どうしても思えず、弱気な予測をしてしまったのだ。 しかし、当時お会いした任天堂のある方は違っていた。 出来に

    『祝「脳を鍛える大人のDSトレーニング」発売1周年』
    nezuku
    nezuku 2006/05/25
    「これは100万本売れるソフトですよ」と断言された。
  • 『PSP「バイトヘル2000」について』

    バイトヘル2000 いつの間にか再度TBが届いていたので 新記事にて対応することにした。 ただし、長期に渡る不毛な言い争いは好まないので 私からの返答は今回限りとし、 この記事に対し、何らかの再反論を展開されたとしても 当方は一切リアクションしないことを予めお断りしておく。 発端は昨年12月23日の記事に遡る。 PSP用ソフト「バイトヘル2000」について以下のような記述をした。 >CMも投下中の「バイトヘル2000」は予想通り惨敗。 >自ら「ハイセンス」を名乗るバカゲーなどバカゲーではない。 この表現がお気に召さなかったらしい 「六百デザインの『嘘六百』」の管理人である鶴見氏より、 >どこぞの誰かが >「ハイセンスを名乗るバカゲーなどバカゲーではない」などと >見当違いのコトを書いていたが、これをハイセンスと云わずに >何をハイセンスと云うのか訊いてみたいものだ。 という内容の記事がTB

    『PSP「バイトヘル2000」について』
    nezuku
    nezuku 2006/01/30
    確かにゲーム外側の整備が悪すぎるのは否めない
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