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ブックマーク / games.app-liv.jp (4)

  • 【あの開発者はここにいた!】第2回: 伝説の名作『キャプテン翼』を手掛けた鶴田道孝氏に聞く!

    懐かしの名作を手掛けた開発者に過去と現在を聞く連載企画「あの開発者はここにいた!」。今回ご登場いただくのは、テーカン(現在のコーエーテクモゲームス)でアーケードゲーム開発に携わってから30年以上にもわたって活躍されている、鶴田道孝氏。名ゼリフ「くっ!! ガッツがたりない!!」の秘密も!? 『キャプテン翼』の名ゼリフ「くっ!! ガッツがたりない!!」はスタッフの口ぐせだった テーカンおよびテクモ時代に、アーケードやファミコン用ソフトの名作を多数手掛けていた鶴田氏。 そこで養った技術や経験は、現在のスマホ用ゲームの開発にどのようにして生かされているのか? そして、現在のスマホ用アプリで収益を得るにはどんな難しさがあるのだろうか? 今だからこそ話せる往年の名作におけるエピソードや、同氏の最新作もいち早くご紹介しよう。 鶴田道孝氏 プロフィール 1982年にテーカンにアルバイトとして入社し、アーケ

    【あの開発者はここにいた!】第2回: 伝説の名作『キャプテン翼』を手掛けた鶴田道孝氏に聞く!
    nezuku
    nezuku 2017/09/24
    “「くっ!! ガッツがたりない!!」” あの台詞のエピソード
  • [黒川文雄のゲーム非武装地帯] 第41回: 血族の王朝「コナミ」コンテンツは誰のものか?(最終章)

    私事で恐縮だが、ゲーム産業とゲームのクリエイティブというカテゴリーで、クリエーターやプロデューサーを、メディアを通じて一般に知らしめることに尽力してきた。 というのは、私がセガ(当時はセガ・エンタープライゼス)に在職していた1993年当時、会社の基的な方針として、ゲーム開発者の名前を一般に出すことは禁じられていた。 と同時に、関わっている誰もが、一般に名前が出ることをあまり考えていなかったと思う。理由は外部からの「ヘッドハント」、それとスタッフ側も名前を出すことにあまりこだわりがなかったと記憶している。 もう1つの理由は、コンテンツのスタッフロールにあった社員が退職して、過去の作品への権利主張をしたときのことを考えて敢えて関わったスタッフの名前を出さないというものだ。 映画宣伝的手法であったクリエーターのメディア露出 セガに入社する前の私は、ギャガ(当時はギャガ・コミュニケーションズ)に

    [黒川文雄のゲーム非武装地帯] 第41回: 血族の王朝「コナミ」コンテンツは誰のものか?(最終章)
  • [黒川文雄のゲーム非武装地帯] 第23回: 五十嵐孝司「私はインディーズではありません」

    計画性のある/なしでいえば、計画性はあったほうがいい。しかし、世の中には常に対(つい)になるような言葉や行動が存在する。諺(ことわざ)を例に、よくいわれる「急がば回れ」に対になる諺として「案ずるより産むが易し」や「善は急げ」というではないか。世の自己啓発や、夢を記録するノートはないよりはマシで、ある程度の計画や目途や途中経過を確認したほうが物事の進捗を確認する上では重要な要素だと思う。 大手群雄割拠のTGSで急きょ出展中止になるブースもある ゲームコンテンツという狭いカテゴリーでいえば、東京ゲームショウ(TGS)に出展しているか否かが、計画や存在の証になるのではないだろうか。 最近のTGSが大手企業の出展ばかりで、2年に一度、「地球防衛軍」シリーズの発売を予定しているディースリー・パブリッシャーが中堅どころとしては奮闘している。 しかしたまたま、とある会社がTGS2016出展直前にゲーム

    [黒川文雄のゲーム非武装地帯] 第23回: 五十嵐孝司「私はインディーズではありません」
  • 『ファイアーエムブレム ヒーローズ』に見る「中年女・熟女不在問題」とどうしようもない軽さ【山本一郎のスマホ情報見聞録】

    一郎です。この前ポケモンGOがアップデートされていたので、信号待ちの間に苦労してモンスターボールを投げていたところ、横から大学生2人組がのぞき込んできて、「あっ、ポケモンですか、僕らもやってるんですよ」と声をかけて来られました。こっちはがんばってボール投げてるの見てわかるだろ。何気安く声かけてんだよ。カラス逃げるだろ。でもちょっと同志がいてうれしかったりもします、何ですかね、この気持ちは。 ということで、今回のスマホゲームは『ファイアーエムブレム ヒーローズ』です。 身の回りに「マジ傑作!」と絶賛してる人と「つまんね。次ゲ見つかるまで惰性でやってる」と萎えてる人が割れているという点でクオリティの高い問題作だと思ってます。 個人的に萎えるポイントとしては、一応どのキャラクターでも☆5まで育てられるという民主的な仕組みの割には固有のスキルの強弱で殲滅力がはっきり決まってるところと、☆を5に

    『ファイアーエムブレム ヒーローズ』に見る「中年女・熟女不在問題」とどうしようもない軽さ【山本一郎のスマホ情報見聞録】
    nezuku
    nezuku 2017/03/07
    ベースとなるシリーズ各作がそういう構成だから… 近作だと結婚+子世代のシステムがその傾向を高めてるのかも
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