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ブックマーク / www.est.co.jp (4)

  • そろそろ年貢の納めどき

    Chicagoの正式名称が「Windows 95」と発表された。95は1995年、つまり来年のことである。 「Chicago」という開発名称を持つ現行のWindows3.1の次バージョンの正式名称は、Windows4.0と予想されていたが、みごとにマイクロソフトはそれを裏切ってくれた。 古くからコンピュータ業界にいる人にとっては、年号つきのソフトの代名詞といえばFortranである。言語仕様を策定した年号をつけて、Fortran-77などと呼ばれていた。パソコンの世界でも、10年ほど前にマイクロソフトのFortran-80という製品が存在したが、これは別もので80は当時の主流8ビットマイクロプロセッサZ-80から採ったものである。 マイクロソフトがソフトウェアの名称に年号をつけるのは、初めてではない。今年8月にはSQL Serverを、サイベース社の製品との混同を防ぐという理由で、次バージ

  • BookFair2002

  • KS

    これは、1993年7月から1995年6月まで、IDG社の「月刊Windows World」誌に連載したコラムである。毎月2ページ、思いつくままに原稿を書いた。Windows 3.1の登場から始まるこの連載で、93年当時のパーソナル・コンピュータやWindowsの状況、日のソフトハウスの立場などをお伝えできれば幸いである。 今でも、「歩く日、翔ぶアジア」、「グリーンIBM」、「永久プログラマー」、「そろそろ年貢の納めどき」あたりは、気に入っている。また、当時Windows World誌は、Nifty上にフォーラムを開設しており、そこで「VisualBasicあんびりーばぶる」に批判的な意見が載ったり、「こんなノートが欲しい」では、私はこんなノートが欲しいという発言がたくさん出たのも、懐かしい思い出である。 最後になりましたが、この連載を企画された、IDG社 松浦編集長(当時)、担当の富樫

    nezuku
    nezuku 2018/08/03
  • VisualBasic あんびりーばぶる

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