![【特集】 初代を全面否定して生まれたポータブルWindowsゲーム機「GPD WIN 2」 ~いま、UMPCを大企業が作れないワケをGPDのWade社長に訊く](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9146bcf48970f7d30a130ce18cb34e21f21bc973/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpc.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fpcw%2Flist%2F1100%2F993%2F2_o.jpg)
日本では8月時点でノートPC全体の20%もの割合を占めるようになったネットブック(別記事参照)だが、その急速な普及の鍵となっているのは言うまでもなく価格だ。同じ10型クラスの液晶を搭載したナショナルブランドのミニノートPCが20万円弱という価格設定であったのに対して、ネットブックは10型搭載モデルで6万円弱、7型搭載モデルでは4万円弱という価格設定になっている。 それでは、なぜ従来のナショナルブランドのミニノートPCが20万円で、ネットブックは6万円なのだろうか? その秘密は部材の調達コストにあるのだが、実際のところネットブックと通常のノートPCではどの程度違うのだろうか? そのあたりの事情を、台湾のODMベンダーらを取材してわかったことなどを踏まえて考えていきたい。 ●IntelがASUSと始めた発展途上国向けの低価格PCというソリューション 誤解を恐れずに言うのであれば、そもそも“ネッ
「EeePC」のASUSから本日・2008年9月19日(金)、日本での発売について発表された安価なノートパソコン「N10」ですが、早速実機を触ることができたので、速攻でフォトレビューしてみました。 これが「N10」本体です。 背面はこんな感じ。 指紋認証画面 システムのプロパティ パフォーマンスはこんな感じ。安価なノートパソコンであるにもかかわらず、グラフィック性能が突出している印象です。なお、製品版の仕様は変わる可能性があるとのこと。 タッチパッドに指紋認証センサーが搭載されています。 本体左側。左からGPUのオン/オフスイッチ、HDMI端子、USBポート2つ、無線LANスイッチとなっています。 本体右側。左からExpressCardスロット、マイク端子、ヘッドホン端子、USBポート、D-Sub出力、LAN端子。 本体左下にマルチカードスロットが搭載されています。なお、スピーカーは本体裏
ここ最近盛り上がりを見せている、低価格で小型のミニノート。ミニノートの人気の火付け役となったASUSTeK Computerの「Eee PC」シリーズが登場してから、さまざまなメーカーがミニノート市場への参入を表明している。日本HPの「HP 2133 Mini-Note PC」(以下HP 2133)は、そんなミニノートの中の1台だ。HP 2133には、価格が79,800円の上位モデルと、59,850円の下位モデルの2製品が用意される。今回は、上位モデルの試作品を使用してHP 2133の特徴を紹介していく。ただし、試作品であるため、スペックが製品版と異なっていることはご了承いただきたい。 ●モバイルノートに近いハイスペックミニノート HP 2133は製品のカテゴリーとしてはミニノートであるが、同じカテゴリーのEee PCとはかなり位置づけが異なっている製品だ。ミニノートは、CPUの性能や液晶
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