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2012年4月23日のブックマーク (7件)

  • 新しいセキュリティモデル「Capsicum (キャプシカム)」を知る

    Capsicum is a lightweight OS capability and sandbox framework. UNIXやWindowsの基的なセキュリティモデルはDAC(Discretionary Access Control, 任意アクセス制御)かMAC(Mandatory Access Control, 強制アクセス制御)に分類できる。DACは自分でアクセス権限を設定することができるもので、自分をほかのユーザからプロテクトする用途に向いている。DACは管理者がアクセス権限を設定しユーザは変更できない。強力なアクセス制御をしたい場合に向いている。 DACとMACはファイルやプロセス単位での制御になっているため、プロセスの中でいくつもの異なる処理をするようなケースにおけるアクセス制御には向いていない。たとえば古いFirefoxのようにすべての処理を単一プロセスでこなしてい

  • Redirecting

  • 形式手法の活用ガイドの最終版を公開、東証のシステムでの実証実験結果を反映

    大手システム構築事業者6社などで構成するDependable Software Forum(DSF)は2012年4月20日、形式手法(formal methods)の活用ガイドの最終版を公開した。DSFは2011年7月に「形式手法活用ガイド」を公開しており、これを受けて2011年8月から情報処理推進機構(IPA)が、同ガイドを用いて東京証券取引所の一部システムに形式手法を適用する実証実験を行っていた。今回の最終版は、この実証実験の成果を反映し、改訂したものである。

    形式手法の活用ガイドの最終版を公開、東証のシステムでの実証実験結果を反映
    nfunato
    nfunato 2012/04/23
  • masatoi’s blog

    Lisp Advent Calendar 2018参加記事 去る2018年12月10日に港区芝はポケットチェンジにてShibuya.lisp運営で集まって今年の振り返りと来年の活動方針について相談したのでまとめます。 今年やったこと、達成できたこと がんばらない これは昨年1月に「Shibuya.lispの今後を考える会」で前運営からの引き継ぎにあたって基方針として出てきたものなんですが、月例のLispmeetupはあくまで場を提供し続けることが重要であって、運営の負担は極力少なくして、とにかく続けられるようにしようというものがありました。 その辺の方針については以下の記事に詳しく触れられています。 4年間続いたShibuya.lispのLispMeetUp なぜShibuya.lispは成功し続けているのか ここにも書かれていますが、会場を安定的に確保できたことは定期開催する上で非常に

    masatoi’s blog
  • モナドって結局何なのよ? — join to Monad v0.1 documentation

    モナドって結局何なのよ?¶ Haskell を勉強しようとすると必ず「モナド」ってのが出てきます。困ったものです。数学とか圏論とか関係があるらしくって、何が書いてあるんだか分からなくって嫌になってしまいます。でもね、Haskell って凄いらしいじゃないですか、格好良いらしいじゃないですか。ここはちょっとがんばって色々考えてみましょう。 そもそも Haskell って何なのよ?¶ 何なんでしょうね、Haskell って。コンピュータ言語らしいんです、あ、それは分かってると。良く挙げられる性質は次な感じ?: 関数型言語 強い型付け 遅延評価 参照透過 ここでちょっと型に関して見てみましょう。試しに Haskell の実装の 1 つである Hugs で 1 について考えてみます: $ hugs __ __ __ __ ____ ___ _____________________________

  • Lisp hacks

    Some small programs in Lisp Conduit packages Collecting lists forwards Memoizing functions Applicative iteration HTML generation Abstract classes Singleton classes Maintaining dynamic state Read-time packages Hierachical packages Defaulting optional arguments for generic functions Conduits The `conduits' system tries to generalise the CL package system to allow for more flexible construction of pa

  • Hadoop+Hive検証環境を構築してみる

    Hadoop+Hive検証環境を構築してみる:Hive――RDB使いのためのHadoopガイド(前編)(1/3 ページ) Hadoop HiveはHadoop上でSQLライクなクエリ操作が可能なDWH向けのプロダクトです。SQLに近い操作が可能なため、HBaseよりもデータベースに慣れ親しんだみなさんには使い勝手がいいかもしれません。稿ではこのHiveの使い方とレビューを行っていきます。

    Hadoop+Hive検証環境を構築してみる