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ブックマーク / knowledge.sakura.ad.jp (8)

  • Docker入門(第一回)~Dockerとは何か、何が良いのか~ | さくらのナレッジ

    みなさん、こんにちは。Acroquest Technology (アクロクエストテクノロジー) の横山 仁(よこやま じん)と申します。 主に仕事ではインフラ関係やDevOps推進に向けた活動などに携わっています。最近では、今回の記事の内容でもあるDocker(ドッカー)を使うこともかなり増えてきて、他にもAnsibleであったり、CIツールのJenkinsなども使って、自動化や開発環境の整備などを主に行っています。 この度、さくらのナレッジでDockerの入門記事の連載をさせていただくことになりました。よろしくお願いします。 今回、Dockerについて、Dockerでどのようなことができるのか、どんな使い方をすると良いのかを、実際に手を動かすことを中心に、6回に分けて紹介していく予定です。前提として、Linuxの基的な知識がある方を対象として書いていきます。 世の中が当たり前のようにD

  • Let’s EncryptのSSL証明書で、安全なウェブサイトを公開 | さくらのナレッジ

    安全なウェブサイトを公開するため、無料で利用可能な Let's Encrypt の証明書を使う方法をご紹介します。Let's Encrypt の背景とSSL証明書の自動発行をはじめ、CentOS 7 上の Nginx ウェブサーバを SSL に対応する方法、そして、証明書を自動更新する方法を見ていきましょう(所要時間10~20分)。 なお、Let's Encrypt については既に中津川さんの記事「すべてのWebサイトの暗号化を目指すLet's Encryptを試す」で取り上げられていますが、今回は新しいクライアント certbot-auto を使う方法や、証明書の自動更新の仕方をとりあげます。 こんにちは!こんにちは! みなさん、はじめまして。さくらインターネットの前佛雅人(ぜんぶつまさひと)です。さくらのナレッジに何か書け(業務命令)ということで、皆さんがサーバをより活用できるよう、ナ

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  • GitHubと連携できる継続的インテグレーションツール「Travis CI」入門 | さくらのナレッジ

    開発の現場ではビルドやテストを自動化して継続的に実行していく「継続的インテグレーション」(CI)が近年普及しつつある。CIを支援するためのツールはいくつかあるが、今回はGitHubと連動し、指定したリポジトリ上にあるコードを自動的に取得してビルドやテストを実行できるサービス「Travis CI」を紹介する。 Travis CIで手軽に継続的インテグレーションを導入 「継続的インテグレーション(CI)」とは、ソフトウェア開発過程において頻繁にテストを行うことで問題を早期に発見し、品質の向上を図る開発手法である。しかし、テストを毎回手動で行うのには手間がかかる。そこで特定のタイミングで自動的にテストを実行し、テスト完了後にその結果を通知する「CIツール」などが利用される。 CIツールとしてよく知られているものとして「Jenkins」などがあるが、多くのツールでは独自にテストのための環境を構築し

    GitHubと連携できる継続的インテグレーションツール「Travis CI」入門 | さくらのナレッジ
  • 仮想環境構築ツール「Vagrant」で開発環境を仮想マシン上に自動作成する | さくらのナレッジ

    最近注目されている開発支援ツール「Vagrant」は、テスト用の仮想マシン作成やその環境設定などを自動化するツールだ。これを利用することで、仮想環境の作成からセットアップ、そして破棄までを、簡単なコマンドを実行するだけで行える。今回はこのVagrantの概要と基的な使い方を紹介する。 仮想マシンの作成や環境構築、仮想マシンの破棄までを自動化するツール「Vagrant」 近年、Web開発の分野ではPC上に構築した仮想マシン上にテスト用の環境を作成し、そこで開発やテストを行う、というスタイルが一般的になっている。その場合に問題になるのが、番環境とテスト/開発環境が同一になっていない、というケースだ。また、複数人の開発者が関わるプロジェクトでは開発者がそれぞれ自身のマシン上に仮想環境を構築して開発するという例も多いが、この場合開発者ごとのテスト/開発環境がそろっていないという問題も発生しうる

    仮想環境構築ツール「Vagrant」で開発環境を仮想マシン上に自動作成する | さくらのナレッジ
  • エージェントレスでシンプルな構成管理ツール「Ansible」入門 | さくらのナレッジ

    近年、ChefやPuppetなどの構成管理ツールが人気だが、新たに注目されつつある構成管理ツールとして「Ansible」がある。Ansibleは設定ファイルがシンプルで、管理対象サーバーに特別なソフトウェアをインストールすることなく利用できるなど、最小限の手間で各種設定を自動化できるのが特徴だ。今回はこのAnsibleについてその基的な使い方を紹介する。 小規模な環境でも手軽に使えるAnsible あらかじめ用意しておいた設定ファイルに従って、ソフトウェアのインストールや設定ファイルの修正、サービスの起動/停止、ネットワーク設定といったサーバーの各種設定を自動的に実行するソフトウェアを構成管理ツールと呼ぶ。代表的なものとしては、さくらのナレッジでも過去に取り上げているChefやPuppetがある。 関連記事: サーバー設定ツール「Chef」応用編:knife-soloとData Bagを

    エージェントレスでシンプルな構成管理ツール「Ansible」入門 | さくらのナレッジ
  • 「マイクロサービス」のメリットをざっくり言うと「変化に対応しやすい」こと──ただしファウラー氏は“使い過ぎ”を警告 | さくらのナレッジ

    「マイクロサービス(Microservices)」という用語が、Web企業を中心に注目を集めています。マイクロサービスという言葉には、「おや?」と思わせる吸引力があると思います。ここでは、このマイクロサービスとは何か、いままでの考え方とは何が違うのかを見ていくことにしましょう。 マイクロサービスについて簡単に説明すると、システムを複数のサービスの集合体として構成し、サービス相互をRESTful Web APIのようなシンプルで軽量な手段で連携する手法です。その最大のメリットは、小規模なサービス群を疎結合する作りにすることにより、「一枚岩」(モノリシック)のシステムの複雑さから自由になることです。つまり、マイクロサービスの考え方を導入することで、変化に強いシステムを作ることができるのです。 マイクロサービスを深く知りたい方は、まず James Lewis氏、Martin Fowler氏による

    「マイクロサービス」のメリットをざっくり言うと「変化に対応しやすい」こと──ただしファウラー氏は“使い過ぎ”を警告 | さくらのナレッジ
  • クックパッド開発者が明かしたマイクロサービス“切り出し”の実際とは? | さくらのナレッジ

    2015年9月26日に開催された「Seasar Conference 2015」のセッション「【世界最大級】クックパッドの Microservices 化【WIP】」を聴講しました。マイクロサービスに関するコラム記事を書いた後でしたので、この話題が気になっていたのです。結果として、現場の開発者による生々しい話を聞くことができました。「等身大のマイクロサービス切り出しの現場」と言えばいいでしょうか。 【世界最大級】クックパッドの Microservices 化【WIP】 講演者はショウジヨシオリさん。現在、クックパッドで開発者として働いています。 クックパッドのシステムは、「世界最大級のモノリシックRailsサービス」として知られています。今回は、その一部をマイクロサービスに切り分ける経験を語りました。講演資料が次のリンクから見られます。 https://speakerdeck.com/yo

    クックパッド開発者が明かしたマイクロサービス“切り出し”の実際とは? | さくらのナレッジ
    nfunato
    nfunato 2015/11/27
  • さくらのクラウドでHadoop/Spark/Asakusa環境を構築する(2) ~Sparkのセットアップと実行編~ | さくらのナレッジ

    はじめに 「さくらのクラウドでHadoop/Spark/Asakusa環境を構築する」第2回目です。 前回は、さくらのクラウド環境にHadoopディストリビューション Hortonworks Data Platform (HDP) を使ってHadoopクラスタを構築しました。 今回は、Apache Spark を紹介します。 前回構築したHadoopクラスタにSparkをセットアップして、HadoopとSparkを連携するための設定を行います。 SparkがHadoopと連携して動作することを確認できたら、いくつかのSparkアプリケーションを実行してみます。 また、Sparkが提供するSQL実行エンジン Spark SQLや、 ストリーム処理エンジン Spark Streaming 、 Sparkが提供する管理画面などを紹介します。 インストール構成 これからHadoopクラスタにSpa

    さくらのクラウドでHadoop/Spark/Asakusa環境を構築する(2) ~Sparkのセットアップと実行編~ | さくらのナレッジ
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