Register as a new user and use Qiita more conveniently You get articles that match your needsYou can efficiently read back useful informationYou can use dark themeWhat you can do with signing up
多分、Gitを使い始めて詰まる(というか悩む)ところの大多数が、「コミットコメント」だと思う。 これについては色々な人が色々なことを書いていて、結構どれも正しいので、それらを参考にしてもらうのが良いと思う。 じゃあ俺はこれから何を書くのか、というと、 こういう風にコメントするとチーム開発が捗るよ というのを書こうと思う。 俺自身も出来てないことが多いので、自戒を込めて書くことにした。 ※注意! この記事は「ウチのチームで俺はこういうのを意識してコミットコメントを書いている」というものであって、 万人にドンピシャリと来るものではないというのを予めお伝えしておく。 コミットが何を変えるのかを明確にする たとえばこんなコミットコメントがあったとする。 アウト。ダンゴで試合終了。 "Fix some bugs"、直訳すると「いくつかバグ直したぜ!」である。どこの、どんなバグを、何個直したのかが全く
この記事はリクルートライフスタイル Advent Calendar 2015 - Qiita の17日目です。 こんにちは。現在、ホットペッパーグルメのエンジニアをやっている敷地@shikicheeです。 gitで英語のコミットメッセージどう書けばいいの? と思ったことはありませんか? 英語で書きたいなーって思っても、いざ書くとなると躊躇しますよね。 ネイティブはどう書いてるのでしょうか。 そこで、github上で実際に使われているコメントを解析し、 よく使われている例をまとめてみました。 解析したデータ github上で1万スター以上を獲得している169リポジトリのコミットメッセージを対象としました。 bootstrap、jquery、react、d3、docker、node、tensorflowなどの有名なプロジェクトばかりなので、良いコメントが期待できます。 解析するコミットメッセー
SVN の場合は、単一の中央リポジトリを開発者間のコミュニケーションハブとして使用し、コラボレーションとは開発者の作業コピーと中央リポジトリ間で変更を受け渡しするプロセスを意味します。Git のコラボレーションモデルはこれとは異なり、開発者各々にリポジトリのコピーがあり、ローカルの履歴やブランチ構造を完全な形で保有しています。開発者は、他の開発者と個々の変更を共有する必要はなく、通常は一連のコミットをまとめて共有します。中央リポジトリを変更する場合、Git では作業コピー内の個々の変更項目を中央リポジトリにコミットするのではなく、ブランチ全体をリポジトリ間で共有します。 下に示したコマンドを使用して、他のリポジトリとの接続を管理し、他のリポジトリにブランチをプッシュすることによってそれを公開し、ブランチをローカルリポジトリにプルすることによって他の開発者の進捗状況を確認することができます。
こんにちは、freee でエンジニアをしている @nasa4w です。 この記事は freee Engineers Advent Calendar の10日目です。 今回は大きな機能を複数のPRに分割する話をします。 freeeでも絶賛模索中の取り組みなので現在進行形の話ですm(_ _)m まとめ - 今回作ったブランチとPR - 長くなってしまったので結論をさきに置いておきます。PRを複数に分割する場合のゴールはこんな感じ。 Why?(なぜこうしたか) こうすることで、常に work ブランチを使って動作確認ができる レビューする PR を2つに分割できる view の PR と logic の PR レビュー指摘の反映は、topic_view, topic_logic ブランチに commit すればOK work ブランチにはこの2つのブランチを merge しなおすだけでOK PR
サーバ上での環境構築 Git for Windowsのインストール msysGitと呼ばれていたもの。 最新版(ver1.7.10以上)をダウンロードすること。 以下のものがまとめてインストールされる。 Gitコマンド本体、およびその周辺コマンド Git Bash(Windowsでいうコマンドプロンプト) Git GUI(GitのGUIクライアント、あんまり使わない) インストーラの指示について 基本的にはNext連打で問題ないが、以下の2点については少し注意。 Gitコマンドをどこで受け付けるか 基本はデフォルトの「Git Bashでのみ受け付ける」でよいが、 batファイルでGitコマンドを打ちたいなど コマンドプロンプトでGitコマンドを実行したい場合はそれを選択。 赤文字で注意書きが書かれた選択肢は副作用があるのでおすすめしない。 改行コード CSVをExcelで開いて見る文化があ
Gitでは、簡単にブランチを切れるようになっていますが、その中身を知れば、より便利に移動できます。なお、この投稿は1分で実現できる有用な技術 Advent Calendar 2015の1記事として投稿しています。 Gitツリーの構造 ちょうどGitのアドベントカレンダーの投稿が参考になりますのでので、詳細についてはそこを参照させていただく形にします。 こちらで必要な程度に要約すれば、 コミットは、それ自体が過去のコミットとの関連情報を持っている 「ブランチ」と呼ばれるものも、自律的につながったコミットのある1箇所を指すポインタに過ぎない ということです。 微妙に面倒な切り替え→マージ よくある場面で、「Aブランチの後にBブランチが続いている状況で、BブランチをAブランチに追いつかせた上でチェックアウトしたい」というときがあります。素直にやれば、 git checkout b git mer
バイナリをダウンロードさせるのに、以前はDownloadといったページがあったのですが、それがなくなってどうしたものかなと思っていた(代わりにGoogle Codeに置いていた)ら、Release機能が追加されて、TagとReleaseを結び付けて、かつバイナリも添付できるようになりました。 Release Your Software あとはダウンロード数が見れると、さらにうれしいのですが、確認する方法はないみたいです。 Google Codeもダウンロード機能が無くなるところだったので、Githubでこういった機能が入って良かったです。 Google Code のダウンロード機能が 2014/1 で終了 | スラッシュドット・ジャパン IT
Release機能について GitHub上で開発したソフトウェアをそのままGitHub上で配布したい場合や、リリースごとのChangelogの見せ方をこだわりたい場合には、GitHubのリリース機能を使用することが出来ます。 Release機能の使い方 前提 自分のGitHubリポジトリを持っていること Gitリポジトリにtagが付けられていること Releasesページ GitHubのリポジトリのページにあるReleasesページへのリンクには、今まで付けたタグの一覧が表示されています。 自分がリポジトリのOwnerであれば、このReleasesページの右上に、Draft a new releaseというボタンが表示されております。 (Collaboratorの場合にも同様に出るかは分かりません…) Edit releaseページ Draft a new releaseボタンを押すと、下
はじめに 自分がコミットメッセージを書くときに考えていることを書きます。 ただし、絶対にこの書き方をずっと続けるというわけでありません。日が経つにつれ、「そういえばこんなことも思ってた」「こういうのいいなあ」「これないわー」といった心境の変化があると予想するので、その時その時で手を入れていくつもりでいます(入れないかもしれません)。なので生煮えです。たぶんずっと生煮えです。それにかこつけて文章の文体もざっくりしています。 あと、あくまでもオレオレなので他の人の書き方をどうこうする意図はありません。うっかり参考になったらいいなあぐらいです。 最初に概念的な話をしてから後半で実際の書き方に入ります。 なお、全体的に git を使う想定で書いていますが、それ以外でも大体同じだと思います。 コミットメッセージには何を書くのか そのコミットでリポジトリに入れた差分が何をしているのか、なぜそうしている
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く