黒枠のラベルは、コンテンツホルダー自身が付与したものです。グレー枠のラベルは本文解析で自動付与されたものです。 地域色豊かなデザインのマンホールを紹介し、自治体が無料で配布している「マンホールカード」の人気が過熱している。ネットオークションに出品され、落札件数は過去2カ月間で1万件を超え、高額売買も目立つ。発行する滋賀県内の自治体や下水道関係者らは「思い出としてお手元に置き、マンホールの先にある下水道の大切さを考えてほしい」と困惑している。 カードは縦8.8センチ、横6.3センチで紙製。下水道に親しんでもらい、観光振興にもなればと国土交通省の外郭団体が企画した。2016年度に配布が始まり、現在は500以上の県や市町などが発行、無料配布している。県内では草津市や栗東市、大津市、彦根市、県など6自治体が8種類を発行し、配布枚数は5万6千枚を超えたという。 自治体の関連施設の窓口で1人1枚しか入
![無料マンホールカード、ネット高額転売 「公費で作り個人が利益」自治体は困惑 | 京都新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/90f87def04d8f4769d50fa8c10e69546054c9101/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnordot-res.cloudinary.com%2Fc_fill%2Cw_800%2Ch_400%2Cg_faces%2Cf_auto%2Cq_auto%3Aeco%2Fch%2Fimages%2F603469079105209441%2Forigin_1.jpg)