「GHOST」の正体見たり枯れ尾花? 名前には踊らされなかったセキュリティクラスター:セキュリティクラスター まとめのまとめ 2015年1月版(1/3 ページ) 2015年1月「GHOST」が登場します。名前の付いた脆弱性で、任意のコードが実行できるとあって大変なことになる……しかし、セキュリティクラスターは淡々と対応していたようです。 連載目次 2015年1月のセキュリティクラスターは、しばらくお正月休み明けののんびりした雰囲気が続いていましたが、半ばくらいから活発になってきました。まず、脆弱性のあるサイトを構築した業者に賠償金を支払う判決について、活発な意見が交わされます。そして同時期に平行して、みずほ銀行を発端とした銀行WebサイトのSSLについての議論が行われました。首都大学東京が世界に向けて成績データを公開していたことが明らかになり、みんなにあきれられるという事件も。 そして1月
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く