(5)クラスタリソースクラスタリソースとはクラスタによって可用性を高められたサービスをリソースと呼びます。もっともシンプルな例はプリミティブリソースです。もう少し複雑なものにグループリソースやクローンリソースなどがあります。 すべてのプリミティブリソースにはリソースエージェントがあります。リソースエージェントは提供するサービスを取り出したり、クラスタに対して可視状態にするための外部プログラムです。 Pacemakerクラスタは管理するリソース自体の内部動作は把握していません。start, stop, monitorといったコマンドを通してのみ管理します。このため、各コマンドが正常に動作するよう、リソースエージェントのテストを行うことが非常に重要です。 リソースエージェントは通常はシェルスクリプトですが、CやPython、Perlなど何でもかまいません。 リソースクラスPacemakerはエ
SchemaSpyというDBのスキーマを解析してテーブルの一覧やER図を出力してくれるツールがあります。 このツールの公式Dockerイメージが公開されており、非常に使いやすいので紹介させて頂きます。 https://hub.docker.com/r/schemaspy/schemaspy/ コマンド docker run -v "$PWD/schema:/output" --net="host" schemaspy/schemaspy:snapshot \ -t <DB種類> -host <DBホスト名/IP>:<ポート> -db <DB名> -u <DBユーザー名> -p <DBパスワード> このコマンドを実行するとカレントディレクトリのschemaディレクトリに解析結果のHTMLが出力されます。 (コンテナは自動的に終了します) docker run のオプション -vオプションで指
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