0.関連記事一覧 1.はじめに 2.ネットワーク構成例 2.1静的IP構成 (1)構成イメージ (2)KickStart設定例 2.2DHCP設定の場合 (1)構成イメージ (2)KickStart設定例 2.3複数セグメント設定 (1)構成イメージ (2)KickStart設定例 2.4VLAN設定 (1)構成イメージ (2)KickStart設定例 2.5bond設定(ネットワーク冗長化設定) (1)構成イメージ (2)KickStart設定例 2.6bond-vlan設定 (1)構成イメージ (2)KickStart設定例 2.7vlan-bond設定 (1)構成イメージ (2)KickStart設定例 3.参考 0.関連記事一覧 KickStartによる自動インストールの説明 その1 KickStartによるOS自動インストールの全体の流れ その2 ks.cfg設定ファイルの説明
「CentOSはRedHatの有償部分を外したものだ」という言葉は聞いたことがあるのではないだろうか? 実際、CentOSはRed Hat Linuxを元にして作られている。では、実際に2つのLinuxディストリビューションにはどんな違いがあるのか? このページではCentOSはRed Hat Linuxの違いを解説した。 RedHatとCentOSの関係性 Red Hat Enterprise LinuxとCentOSの違いをお伝えする前に、それぞれの関係性を見ておこう。 Red Hat Enterprise Linuxとは? Red Hat Enterprise Linux(RHEL)は、Red Hat社が提供している企業向けのLinuxだ。ご存知の通り、最も有名なLinux有償ディストリビューションである。 RHELは、「サポート」や「責任」という面で安心感がある。そのため、企業や自
◆久々にRHEL系サーバでyumを使ったらエラー とあるRHEL系サーバでyumを使ってみると、見慣れないエラーが唐突にはき出されたので、その時の対処をまとめました。結論から書きますと、Red Hat Linux 時代からある対処法で全然オッケーでした。 まず、エラー内容はこんな感じ。 # yum search httpd Loaded plugins: rhnplugin rpmdb: Lock table is out of available locker entries rpmdb: Unknown locker ID: 1477 error: db4 error(22) from dbenv->close: 無効な引数です error: cannot open Packages index using db3 - メモリを確保できません (12) error: cannot op
RHEL、Fedora、CentOSなどでお馴染みのパッケージマネージャYumが、 Fedora 22ではデフォルトではインストールされず、公式に「デッドプロジェクト」とみなされるようになったことが、DNFプロジェクトのブログ「Yum is dead, long live DNF」により明らかになりました。 DNFは、SATベースの依存関係リゾルバを搭載したYumのフォークで、Fedora 22以降、Yumを置き換えることになります。DNFは、Python 3 / Python 2どちらにも対応しており、Yumとは異なるDNF Python APIを提供します。 Fedora 22でも、Yumをインストールすることは可能で、YumのPython APIも当分残りますが、yumのコマンドは「yum-deprecated」と名前を変え、「yum」の呼び出しは「dnf」にリダイレクトされます。
Do you wonder why you don’t have yum package installed on the Fedora 22 clean installation and why you get warnings when calling /usr/bin/yum executable or any yum-util plugin about deprecation of Yum? You see right, Yum is gone. Literally. And DNF is the new default Fedora package manager. DNF is fork of Yum with the state-of-art SAT-based dependency solver and was supposed to replace Yum in Fedo
以前、CentOS 7 (7.0.1406)およびRed Hat Enterprise Linux 7のssコマンドが腐っていたことにビックリして、「ssコマンドはバグと地雷の塊なのでnetstatの代わりにならない」という記事を書きました。 これはどういうお話かと言うと: RHEL 7からはnetstatコマンドなどが収録されているnet-toolsパッケージが非推奨となり、デフォルトではインストールすらされなくなりました。 しかしnetstatコマンドの代替であるssコマンドはかなり雑な感じで、UDPポートを「tcp」と表示するひどいバグがあります というお話でした。 このssコマンドのバグは、2014年2月にRed Hat Bugzillaにも上がっていました。 https://bugzilla.redhat.com/show_bug.cgi?id=1063927 というわけで、さす
https://access.redhat.com/knowledge/docs/ja-JP/Red_Hat_Enterprise_Linux/6/html/Deployment_Guide/sect-abrt-configuration-events-default_events.html report_Mailx — Mailx Mailx ユーティリティを使用して、レポートを指定の電子メールアドレスに送信します。このイベントは、 /etc/libreport/events.d/mailx_event.conf 設定ファイルで定義されています。 https://access.redhat.com/knowledge/docs/ja-JP/Red_Hat_Enterprise_Linux/6/html/Deployment_Guide/sect-abrt-configuration-ev
既に有名な話ですが、CentOS 7およびRed Hat Enterprise Linux 7からはifconfigコマンドやnetstatコマンドが非推奨となり、デフォルトインストールすらされなくなりました。代替として、ifconfigコマンドはipコマンド、netstatコマンドはssコマンドが用意されています。 というわけでさっそくssコマンドを試していたのですが、明らかに動きがおかしなところがあり、少し調べてみました。 そして、「netstatコマンドの代替と思って安易にssコマンドを使うと、これは痛い目に遭うな……」ということが分かったので、不幸になる人を少なくするためにこのエントリを書きました。 概要 結論から先に言うと、CentOS 7/ RHEL 7のssコマンドには「UDPの開放ポートがTCPと報告される」というひどいバグがあり、使うべきではありません。 また、ssコマン
2. Linux女子部 firewalld徹底入門! 自己紹介 中井悦司(なかいえつじ) – Twitter @enakai00 日々の仕事 – Senior Solution Architect and 「Linux独習書の新定番」 書きました! Cloud Evangelist at Red Hat K.K. 企業システムでオープンソースの活用を希望される お客様を全力でご支援させていただきます。 昔とった杵柄 – 素粒子論の研究(超弦理論とか) – 予備校講師(物理担当) – インフラエンジニア(Unix/Linux専門) 読者の声より ―― 「今はインターネット上に情報が溢れているけど、質の高い入門書が少なく なっているのは不幸なことだと思う。そんな中、この本はすごくいい」 「平易な言葉でありながら、決して足りなくはない。慎重に選ばれています。 脳みそに染みこんで来ます
CentOSがRed Hatとの共同開発体制を発表。引き続きRed Hatからは独立しつつ、開発支援などを受け入れ Red Hat Enterprise Linux互換のフリーなLinuxディストリビューションとして、多くのホスティングサービスやクラウドなどで広く利用されているCentOSが、Red Hatとの共同開発体制を発表しました。CentOSの発表から引用します。 With great excitement I'd like to announce that we are joining the Red Hat family. The CentOS Project ( http://www.centos.org ) is joining forces with Red Hat. Working as part of the Open Source and Standards tea
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く