社内勉強会の資料公開です
ANYCOLORを弱冠26歳で上場に導いた創業者である田角陸氏は、ANYCOLOR株式を46%ほど保有している。時価総額2714億円の46%といえば1246億円だ。 6月1日にフォーブス誌が発表した日本の長者ランキングTOP50では、伊藤園の会長である本庄八郎氏が1230億円で48位にランクインしていた。そうすると、田角氏は日本でも50人程しかいない長者にまで登りつめたことになる。 関連記事 VTuber「にじさんじ」が上場、時価総額1600億円に達したワケ 仮想世界で活躍する著名タレントを擁する、バーチャルYouTuber(VTuber)事務所「にじさんじ」を運営する「ANYCOLOR」が6月8日に上場した。初日は制限値幅一杯でも値段がつかず、当初の想定時価総額450億円から、9日時点の時価総額は1600億円にまで達した。 “ダサい”と評判の4℃、5年連続の業績後退を「コロナのせい」で片
ただしさに殺されないために~声なき者への社会論 作者:御田寺圭 大和書房 Amazon いま執筆を進めている「反ポリコレ本」の参考になるかと思って『ただしさに殺されないために〜声なき者への社会論』を読んでいるけれど、案の定、まったく面白くない。 Amazonレビューにもある通り、「身もふたもない現実」や「不都合な真実」、世の中に存在する残酷さや不条理さを指摘するだけであり、その現実や不条理さについて社会はどう向き合うべきか、個人はどうやって対処するべきか、といった前向きな提言や解決策はほぼない*1。 さらに言うと、この本のなかで提示されている「現実」や「真実」は実に恣意的に選択されている。たとえば、昨今では男性に比べて女性だけが解放されたり社会的に尊重されていたりすることを何度も取り上げて、そのことが(弱者である)男性に対してもたらす苦痛や苦悩や理不尽さといったものが繰り返し強調されるが、
注目を集めるテレビ番組のディレクター、プロデューサー、放送作家、脚本家たちを、プロフェッショナルとしての尊敬の念を込めて“テレビ屋”と呼び、作り手の素顔を通して、番組の面白さを探っていく連載インタビュー「テレビ屋の声」。今回の“テレビ屋”は、フジテレビ系バラエティ番組『全力!脱力タイムズ』(毎週金曜23:00~)で総合演出を務める有田哲平(くりぃむしちゅー)だ。 多数のレギュラー番組を抱える超売れっ子ながら、MCを務める『脱力タイムズ』ではスタッフの会議に参加するなど、制作者としての一面も持つ有田。なぜ「総合演出」という肩書きが付き、どのような役割を果たしているのか。また、“作る側”の面白さ、金言を受けたレジェンドとの共通点、『脱力』の今後の展望、そしてテレビへの思いなど、たっぷりと話を聞いた――。 有田哲平 1971年生まれ、熊本県出身。高校の同級生・上田晋也と91年に「海砂利水魚」を結
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
近年、民主主義と権威主義いずれの政府のパフォーマンスが優れているかについて、かつてないほどに注目が集まっている(たとえば、Narita & Sudo, 2021;安中, 2021)。 新型コロナ禍が明らかにしたように、「緊急事態」にあっては、政治的な意思決定に合意や時間を要する「モタモタした」民主主義体制より、強権的であっても「スピーディーな」権威主義体制の方が魅力的に映る人も多いかもしれない。実際に、多くの民主国の世論では、民主主義が唯一の合法的な統治形態だとは認められつつも、同時に、必ずしも市民のニーズを実現する十分な方法だとは思われていないようである(Foa & Mounk, 2016)。 さらに、東アジア各国では「民主主義からの離脱(Democratic deconsolidation)」現象も観察されている(Shin, 2021)。そうした中にあって、現代の日本人は民主主義の価値
ロシア通で知られる日本維新の会の鈴木宗男参院議員が16日、自身の公式ブログを更新。ロシアによるウクライナ侵攻を念頭に「ゼレンスキー大統領は『武器を供与してくれ、少ない』と訴えている。欧米諸国は協力する姿勢を示しているが、それでは戦争が長引き、犠牲者が増えるだけではないか」とし、「自前で戦えないのなら潔く関係諸国に停戦の仲立ちをお願いするのが賢明な判断と思うのだが」と続けた。 【写真】ロシアの侵攻状況(共同) 2月24日に始まった侵攻から約4カ月が経過しようとしているが、まだ終結は見えない。鈴木氏は「名誉ある撤退は『人の命を守る』上で、極めて大事なことである。また、物価高で世界中が悲鳴を上げていることを考えるべきだ」とロシアではなくウクライナに訴えかけ、「『ウクライナは負けない』と強弁してきたが、国力からしてロシアと1対1の戦いでは、その差は明らかである。ここはゼレンスキー大統領の勇気ある決
飛田・松島・信太山・今里・滝井……と、これらの地名にすべて心当たりがある人は相当な好事家である。いずれも大阪府内の旧遊郭(五大遊郭)の場所で、しかも戦後も「料亭」という形態で裏風俗エリアとして存続してきた、関西屈指のディープスポットである。 もっとも、全国的な知名度を持つ飛田新地と、京阪神ではある程度は知られている松島・信太山の両新地に対して、生野区にある今里新地は影が薄い(ちなみに滝井新地はもっと知名度が低い)。ただ、このマイナーな裏風俗スポットは、近年になり新たな顔を持ちつつある。それはベトナム人の急増だ。しかも、他の地域ではあまり見られない業種の商売もかなり多いのである。 ファッション好きのアキさん、語る 5月25日午前11時、近鉄大阪線の今里駅で降りた私たちが歩いていると、商店街を数十メートルも進まないうちに赤地に金星が輝くベトナム国旗を見つけた。雑居ビルの2階にある店舗は、どうや
人間どもは自分の発行した同人誌をテレビ局で撮られたことがありますか?39MLはあります。 先週、「弘前に松屋を勝手に呼ぶ本」「弘前に松屋が本当に来た本」がテレビに出ました(なぜ?)。しかもNHKです(何故?)。深夜ならまだしも、18:19というおテレビ垂れ流し真っ盛りの時間帯に、青森県内のお茶の間にお邪魔しました(なにゆえ?)。 まワ晒 pic.twitter.com/DCboEFmR2h — 水(みくまり)分/C100土東ヨ16b (@_39ML_) 2022年6月10日 NHK青森放送局には視聴者から疑問や意見を募って調査する「ナノコエ」なるコーナーがあり、調査結果を「あっぷるワイド」や「発見!あおもり深世界」で紹介しています。 www.nhk.or.jp 「あっぷるワイド」6/10放送回で取り上げられたのが「青森はなぜ全国チェーンの出店がほかの都道府県に比べて遅いのか?」という疑問。
Capital was free. Now it’s expensive. タダだった資本は今や高価に 資本がタダの時代はより多くの資本を消費する会社がベストだった 資本が高価になった今はこれらの会社はワーストな会社になった 1ドル1ドルが以前よりもより大切になった時、優先順位をどうかえていくのか スタートアップに冬の時代が来た 米国を代表する投資家で SmartHR の株主でもあるセコイア・キャピタルが「Adapting to Endure(耐えるための適応力)」というプレゼンテーションを共有してくれました。最初は投資先限定で非公開だったらしいのですが、メディアに Full Version が漏れたため結局公開することにしたらしいです(笑) コンテキストを説明すると、今は世界的にスタートアップの資金調達環境が「冬の時代」に突入しており、多くのスタートアップが資金調達が進まずコスト削減をし
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く