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ブックマーク / dailyportalz.jp (543)

  • 専門家と街を歩くシリーズ、思い切ってお金の専門家を呼んでしまう

    円安になって物価が上がり、さらに戦争によるエネルギー価格高騰もあってどんどん上がり、今なにが流行ってるかといえば「お金」じゃないだろうか。儲けようとか損したくないとかでなく「お金」そのものを知りたい。 思えば数々のニッチな分野の専門家と街を歩いてきたシリーズであるが、今回は私達の生活にダイレクトに関わってくる「お金」そのものの専門家を呼んでみることにした。 はじめてお金のことが分かった専門家を呼ぶ いつか新聞とか読んで株とかやってお金のことがわかるんだろうなと思っていたが、全部ダメなまま40代に突入した。未だ赤ちゃんのままである。 そんな折、田内学さんの書いた『お金のむこうに人がいる』を読むとお金のことが分かった気がした。世の中には経済の入門書が多くあり専門家も星の数ほどいるのだが、田内さんならこの経済赤ちゃんたちを育てるまでいかなくてもあやすことができるのではないか。 ということで渋谷の

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    nhayato 2023/04/18
  • 関西一の酷道!暗峠にある「峠の茶屋 すえひろ」が最高だった

    大阪在住のフリーライター。酒場めぐりと平日昼間の散歩が趣味。1,000円以内で楽しめることはだいたい大好きです。テクノラップバンド「チミドロ」のリーダーとしても活動しています。(動画インタビュー) 前の記事:このチェックの柄をなんで選んだか言えないから聞きたい いい茶屋があると聞けば行くしかないのだ 私は山の上や滝のそばにある“茶屋”が好きだ。ここでいう茶屋とは、見晴らしがいい場所にある休憩処のような、売店のような、飲み物を軽を買って一息ついたりできるようなお店のことである。私は大阪に住んでいるのだが、兵庫県の六甲山系の山々にはそういう茶屋がたくさんあるのでよく行くし、京都・嵐山にある川沿いの茶屋なんかも大好きである。 「神戸市・高取山 一年のうち正月だけ開く茶屋に飲みに行った」より 「京都・嵐山のボートを漕いで辿りつく天国のような茶屋」より 私が茶屋好きであることを知った友人が、「暗峠

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    nhayato 2023/03/28
    奈良はいいよな
  • 最近のエスカレーター、遅くなってませんか?

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:サブちゃんの好物をべてみたい

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    nhayato 2023/03/16
  • ドイツが東西に分かれていた時代のガイドブックでベルリンを歩く

    1985年福岡生まれ。思い立ったが吉日で行動しています。地味なファッションと言われることが多いので、派手なメガネを買おうと思っています。(動画インタビュー) 前の記事:日で唯一!農業書だらけの屋に行く > 個人サイト Web独り者 彼女がいる風の地主恵亮 昔のガイドブック 屋さんに行くといろいろなガイドブックが売られている。多くは毎年更新され、ページをめくれば最新の情報が記されている。どこかに旅に出ようと思った時、ガイドブックは旅の相棒となる。 古いガイドブックがございます! 最新のガイドブックがあるということは、最新ではなくなったガイドブックもあるということだ。多くの場合、そこに記される情報は過去のものとなり、価値を持たない。しかし、当時を知るという意味での新たな価値が生まれる。 1989年のガイドブックなんです! 上記のガイドブックは1989年に出版された「西ドイツ」のガイドブッ

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    nhayato 2023/03/10
  • やさしいチャーハンに母のおもかげを見る~チャーハン部活動報告~

    1988年神奈川県生まれ。普通の会社員です。運だけで何とか生きてきました。好きな言葉は「半熟卵はトッピングしますか?」です。もちろんトッピングします。(動画インタビュー) 前の記事:「広告がたくさんあったら邪魔」をごはんで再現する おいしいチャーハンを求めて駒込にきた 前回は「チャーハン王に、おれは行く~チャーハン部活動報告~」で王の貫禄を感じてきた先月のチャーハン部だが、今回もおいしいとうわさのチャーハンを求めて、文京区向丘にやってきた。駒込とかあのあたりだ。 「中華兆徳」というお店。 今回の参加メンバーは編集部安藤、米田、月、そして部長の江ノ島だ。 こちらのお店、行列ができる人気店で1時間も待つことがあるらしい。おいしいチャーハンをべるのに長時間待つのも、それはそれでいい体験なのでしてみたい。 今回、はじめて参加した米田さんは昔、この近くにルームシェアで住んでいたらしく、一度、

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    nhayato 2023/02/27
  • 日本で唯一!農業書だらけの本屋に行く

    1985年福岡生まれ。思い立ったが吉日で行動しています。地味なファッションと言われることが多いので、派手なメガネを買おうと思っています。(動画インタビュー) 前の記事:カニとエビの足は麺棒を使えば簡単に身を取り出せる > 個人サイト Web独り者 彼女がいる風の地主恵亮 農業書というジャンル 旅系の、自己啓発の歴史書など、にはいろいろなジャンルがある。自分の好きなジャンルが誰にでもあるのではないだろうか。それぞれのジャンルにマンガや雑誌、小説などがあると思う。 農文協・農業書センターに来ました! 今回訪れた屋さんは「農文協・農業書センター」。名前からもわかるように農業書に特化した屋だ。雑誌もマンガも辞典も自己啓発のようなも並ぶけれど、全てが農業に関わりのあるものしか並んでいない。 全部農業書です!!! 農業書センターは東京の神保町にある。1994年にオープンして、現在の場所で

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    nhayato 2023/02/24
    ちゃぐりん!ちゃぐりんじゃないか!!
  • 京都のスーパーコンビニFRESCO(フレスコ)の町並みへの浸食ぷりがすごい

    東京葛飾生まれ。江戸っ子ぽいとよく言われますが、新潟と茨城のハーフです。 好きなものは犬と酸っぱいもの全般。そこらへんの人にすぐに話しかけてしまう癖がある。上野・浅草が庭。(動画インタビュー) 前の記事:1泊2日の人間ドックで贅沢しすぎてゴメンなさい > 個人サイト twitter FRESCOウォッチャーに聞く 京都住まいのmorichinさんに話をきいた。 元々福井県出身のmorichinさん。大学時代は京都に住み、その後東京で働いていたものの京都が恋しくなり現在また京都に住んでいる。 FRESCOには大学時代にもたくさんお世話になっていたというが、時を経て気になっていることがあるそうだ。 それが今回紹介する「FRESCOの浸っぷり」である。 FRESCOの浸をひそかに楽しんでいるmorichinさん。一緒にいくつかまわってもらうことに。 FRESCOとはどんなスーパー? 私も京都

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    nhayato 2023/02/21
  • 俺たちのつくばに巨大書店「コーチャンフォー」が来た!

    今日はよろしくお願いします。 このコーチャンフォー、つくばにできると聞いたとき、北海道の出身の知り合いが有りえないほど喜んでいたんですが、北海道ではどういう存在なんですか。 それはありがとうございます。 北海道では6店舗を展開していて、テレビCMを打っていることもあり、おかげさまで道内認知度は97.8%をいただいています。

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    nhayato 2023/02/20
  • 俺たちのつくばに巨大書店「コーチャンフォー」が来た!

    1978年、東京都出身。漂泊の理科教員。名前の漢字は、正しい行いと書いて『正行』なのだが、「不正行為」という語にも名前が含まれてるのに気付いたので、次からそれで説明しようと思う。 前の記事:チリメンモンスターをべる(デジタルリマスター) > 個人サイト まさゆき研究所 新棟 うわさの始まりは兄からだった 僕の兄は東京の西部に住み、の保管専用のアパートを契約しているという好きガチ勢なのだが、その兄がつくば市に住む僕にこんなうわさを伝えてきた。 「うちの近所に『コーチャンフォー』っていう、めちゃくちゃ最高の屋があるんだが、それがつくばにも出店するぞ」と。 コーチャンフォー(Coach & Four)。カタカナ化した英語がかわいくて不思議 「最高」まで言い切っている。 何がそんなに最高なのか、さらに聞いてみたところ、この返事だった。 あの兄の心を震わせるとは、なかなかにすごい。 これは期

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    nhayato 2023/02/20
  • つくば市で18年前と同じ写真を撮る

    2005年、デイリーポータルZに「つくばエキスプレスが当にできた」という記事が掲載された。 2005年8月に開通したばかりのつくばエキスプレスとつくばを案内する記事だ。 この記事では何もなかった駅前もいまや整備された街になっている。 18年前と同じ場所で写真を撮ってみよう。

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    nhayato 2023/02/18
    いい記事
  • つくば入門

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:徳島はLEDのまちだった > 個人サイト webやぎの目 つくばを教えてくれるのはこの5名 加藤まさゆき:1997~ つくば在住・筑波大卒 爲房新太朗:2005~2011 つくば在住・筑波大卒 三土たつお:1976~ 1994 つくば在住・つくば生まれ 3yk(みゆき):2020~ つくば在住 安藤昌教:2000~2005 つくばに毎週通っていた。 話を聞くのはつくばに縁のない人生を送ってきた林と橋田です。まずはあるあるだけ目次代わりに並べます。 つくばあるある 筑波大は車と家を先輩からもらう カスミが無限にある 芝畑がある まず住所がABCDになり、区画整理が終わると丁目

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    nhayato 2023/02/14
  • にんべんの本店には だしBARがある

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:新宿と新宿三丁目には境目がある

    にんべんの本店には だしBARがある
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    nhayato 2023/02/09
  • 私達は酒を飲みたいのではない。居酒屋の黒板を見ていたいのだ

    結局居酒屋の何が良いのかというと黒板メニューを見ている時間ではないだろうか。 コロナ禍で私達の生活から一度居酒屋が失われてからあそこで何が行われたのか考えた。結論としては飲み会の質とは「共感」だった。そしてその肝の部分は黒板を見ながらお互いに「いいですね」と言ってる時間であると。 いや、むしろお酒など飲まなくても黒板を眺めるだけでも楽しむことは可能なんじゃないか? まさかとは思うがやってみたところ可能だった…。

    私達は酒を飲みたいのではない。居酒屋の黒板を見ていたいのだ
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    nhayato 2023/01/31
    筆ペンみたいなので書かれたやつとかも好き。オレンジ色で強調されてるやつとか。
  • 多摩川に埋まる遊具「孤独なライオン」の発掘調査に立ち会った【完結編】

    多摩川の河川敷にライオンの遊具が埋まっている。これまで2回に渡ってこの遊具の真相に迫ってきたが、今回いよいよ発掘調査に立ち会うことになった。「孤独なライオン」完結編である。

    多摩川に埋まる遊具「孤独なライオン」の発掘調査に立ち会った【完結編】
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    nhayato 2023/01/24
  • 多摩川に埋まる遊具「孤独なライオン」に新事実が判明!

    1992年三重生まれ、会社員。ゆるくまじめに過ごしています。ものすごく暇なときにへんな曲とへんなゲームを作ります。 前の記事:金属製のドーナツをくっつける無茶なパズル「The Wavelinks Puzzle」は答えを見てもなお強敵 > 個人サイト ほりげー 多摩川の河川敷にひっそりと埋まる孤独なライオン 前回、多摩川の河川敷にひっそりと埋まる孤独なライオンについて書いた。 多摩川の河川敷にライオンの遊具がぽつんと埋まっており、「なぜ孤独なのか」「いつから孤独なのか」という疑問があった。 前回の調査では、昔の地図や航空写真やブログなどを隈なく調べ、「2007年の台風9号によって多摩川が増水し、ライオン以外の遊具が流失した」という仮説にたどり着いた。しかし、確証を得るには至らなかった。 前回の記事公開時点で未解決の謎は次の3点である。

    多摩川に埋まる遊具「孤独なライオン」に新事実が判明!
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    nhayato 2023/01/13
    面白くなってきた
  • 西千葉のラウンドアバウトをトレースするミニストップがかっこいい

    千葉県西部、京成電鉄みどり台駅近くに信号のない環状型の交差点に、ラウンドアバウトがある。円を描く道路の中央の島にはアメリカの芸術家ロバート・インディアナ作のLOVE、置いたのは元ZOZOの前澤氏となにかと話題のこの円形広場。 しかしここでそのフチに目を向けてみるとすばらしいラウンドアバウトの丸みをトレースしたすばらしいミニストップがあって、絶景なのだ。 シリーズ・身近な絶景 わざわざ言うほどでもないけどちょっと面白い景色、ついでのふりして人に見せたい景色を短く紹介する記事シリーズです。 記事一覧はこの記事の末にあります。 1975年神奈川県生まれ。毒ライター。 普段は会社勤めをして生計をたてている。 有毒生物や街歩きが好き。つまり商店街とかが有毒生物で埋め尽くされれば一番ユートピア度が高いのではないだろうか。 最近バレンチノ収集を始めました。(動画インタビュー) 前の記事:世界はこんなに毒

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    nhayato 2023/01/08
  • とんかつ屋さんで臆せず特上を頼む

    1993年東京都生まれ。与太郎という柴犬と生きている普通の会社員。お昼休み時間に事務員さんがDPZを見ているのを目にしてしまい、身元がバレないかハラハラしている。 前の記事:29歳で初めてボウリングをやると異世界感がすごくて楽しい 松竹梅ときたら無難に竹を頼む人生 とんかつ屋さんに一人で行く。そして一番高いかつを頼む。大人になったらやりたいことのうちの2つである。一気に片付けてやるよ。 特上、松竹梅とかランクがつけられているものを頼むことは勇気がいる。値段を見て怯えて震えながら、でも一番下のものを頼んだらお店の人に殴られるんじゃないかと思って真ん中らへんのランクを選ぶ。そういう人生を送ってきた。 でも今日はジブン、最初から一番高いモンうって決めてるんで。 とんかつ檍(あおき)。とんかつ百名店2022に初選出されたらしい。 うまいとんかつがあると聞いて浅草橋にやってきた。お昼どきを外してき

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    nhayato 2023/01/02
  • 文明堂カフェで好きなだけ食べたらお得感がすごかった~勝手に食べ放題2023

    都内に3店舗ある文明堂カフェ 誰もが知るあの文明堂に、カフェがあると知りやってきた。 調べたところ、文明堂カフェは銀座に2店舗、日橋に1店舗ある。 その中でも今回は、銀座の大通りに面している店舗に行ってみることに。 天井が高く、ガラス張りで高級感が漂っていた。 1900年に長崎で創業した文明堂。今回は「BUNMEIDO CAFE GINZA」に来ました! 光が差し込んで輝いています。人気! カフェの手前では普通にカステラなどを買うことができる。 知らなかったが文明堂はカステラ以外にもどら焼きやバウムクーヘン、人気すぎて当面品切れの「3時のおやつあんぱん」などがあった。 待っている間に注文は決めていた。一気にオーダーしよう。 文明堂なのだもの、きっとカステラとか、甘い系尽くしなんだろうと思うじゃないですか。 ところがどっこい、こんなメニューがあるんです! 見てこれ! 現代アートのような文明

    文明堂カフェで好きなだけ食べたらお得感がすごかった~勝手に食べ放題2023
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    nhayato 2023/01/01
    いい笑顔
  • 2022年インターネットのおもしろかった記事

    自分たちの記事じゃなくてもおもしろい記事が大好き。 そんな私たちが選んだ記事を紹介する年にいちどの日がやって来ました。 声を出す笑いからにやにやまで。 2022年のいいインターネットを楽しんでください。 (構成・林雄司)

    2022年インターネットのおもしろかった記事
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    nhayato 2022/12/30
  • 一人前一万円のお粥「毋米粥」を食べた

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:江戸前オオアサリ(ホンビノス貝)を捕ってきた(デジタルリマスター) > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 広東料理の南粤美にやってきた これまでの人生でお粥に使った総額以上のお粥をべにやってきたのは、横浜中華街にある南粤美(なんえつびしょく)。テレビドラマ版『孤独のグルメ』にも登場した広東料理の有名店だ。 井之頭五郎(松重豊)さんは一人で中華釜飯や海老雲呑麺をべたそうだが、私は16人でお粥をべる。 なんでそんな大人数なのかというと、16人以上を集めないと予約ができない特別な料理だかららしい。これが豚の丸焼きならわかるが、お粥なのが不思議である。すごく大きな鍋で大量に作らないと成り立たないお粥なのだろうか。 コロナが落ち

    一人前一万円のお粥「毋米粥」を食べた
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    nhayato 2022/12/29