タグ

ブックマーク / mizzy.org (6)

  • 44歳で大学を卒業しました - Gosuke Miyashita

    大学卒業が確定した pic.twitter.com/wEEXoUpCcY — Gosuke Miyashita (mizzy) (@gosukenator) March 13, 2019 以前 37歳で大学生になりました というエントリを書きましたが、7年かかってようやく卒業しました。在籍できる期間は最長8年間だけど、2年次から編入という形で入学したので、卒業できてもできなくても、今年度が最後でした。 仕事しながらの大学生活がどんな感じだったのか、振り返ってみたいと思います。 授業や単位について 授業は以下の3つの形態になっています。 スクーリング 実際にキャンパスに行って、2日あるいは3日間丸々授業を受ける形態。最終日は科目修得試験を受け、試験に合格できれば単位認定。 テキスト LMS(学習管理サイト)にあるサブテキストと、指定された教科書を読みながら学習を進めていく形態の授業。サブテキ

    nhayato
    nhayato 2019/03/15
  • 株式会社リクルートテクノロジーズ Advanced Technology Lab 技術顧問になりました - Gosuke Miyashita

    タイトルの通り、10月から 株式会社リクルートテクノロジーズ Advanced Technology Lab の技術顧問になりました。 技術顧問といっても、あまり顧問的な仕事ではないのですが、中の人として活動するにあたって肩書きが必要で、他にわかりやすい名称が思いつかなかったので、技術顧問という肩書きになりました(技術フェローの方が近いかな、という感じだけど、事情によりフェローは使えないので)。 ATL の中の人としての活動ですが、世の中に新しい価値観をもたらすような OSS の研究・開発、言い換えると、Serverspec のような OSS を新たに生み出すのがメインのミッションとなります。 クックパッドの方も業務委託は継続させてもらうので、ATL での研究開発と、クックパッドでの現場運用、双方で良いフィードバックサイクルを回し、お互いにメリットがあるような成果を出していければいいな、と

    nhayato
    nhayato 2015/10/02
  • Dockerコンテナに入るなら SSH より nsinit が良さそう - Gosuke Miyashita

    追記 はてブでつっこみもらいました が、実行するカレントディレクトリは /var/lib/docker/execdriver/native/$id を使うのが正しいようです。(情報読み違えてた。)こちらには container.json があるので、ソースツリーからコピーしてくる必要ないですね。 また、コンテナ ID 取得は、docker ps -q --no-trunc の方が良い、とも教えていただきました。 つっこみにしたがって、最後の方の説明とシェル関数書き換えました。 つっこみありがとうございます! tl; dr タイトルまま 経緯 Docker でつくったコンテナの中に入って状態を確認するために、コンテナ内で sshd を立ち上げてアクセスする、ってなことを以前やってたんですが、コンテナ内で sshd を立ち上げる、というやり方がいまいちだし、そもそもコンテナの仕組みから考えれば

    nhayato
    nhayato 2015/03/23
  • 「Serverspec」という本が出ます - Gosuke Miyashita

    ここ半年ほど取り組んでいた Serverspec に関するが出ます。2015年1月17日発売予定です。 O'Reilly Japan - Serverspec Amazon.co.jp: Serverspec: 宮下 剛輔: どんな内容か、というのは、サイトの紹介文や目次を見ればわかるので、ここでは、なぜこの鳥が表紙に選ばれたのか、といったことでも書こうかな、と思ったんですが、こういうのは明かさない方がおもしろいので、やっぱり書かないことにします。おそらく、何という名前の鳥なのかすらわからない方が大半かと思いますが、あえて伏せておきます。名前や生態は最後のページに載っていますので、知りたい方は買うなり、店頭で確認するなりしてみてください(が Facebook に名前を書いちゃってるけど)。 書は、開発者である自分にしか書けないことをできる限り盛り込み、自分以外の人でも書けるような

    nhayato
    nhayato 2015/01/04
  • インフラ系技術の流れ - Gosuke Miyashita

    ここ最近のインフラ系技術の流れがおもしろいなー、と思ったので、Puppet が出た辺りぐらいから、振り返って整理してみる。殴り書きなので、後から修正したり書き加えたりするかも。特に後半の方は、あまり考えが整理できてない。 最近のウェブ界隈での「インフラ」という用語の使われ方には、色々異論もあるようだけど、ここではごく最近使われるようになってきた、OS からミドルウェアといったソフトウェアレイヤーを指す言葉としてのインフラについて触れる。(英語圏でも同様の意味で使われているようなので、ある程度市民権を得たと言っても良さそうだし。) プロビジョニングレイヤー まず、前提知識としてプロビジョニングレイヤーと自分が勝手に呼んでるものについて整理。 Chef や Puppet は「プロビジョニングフレームワーク」とも呼ばれているが、以下の議論をより厳密にするために、Lee Thompson 氏による

    nhayato
    nhayato 2013/10/29
  • Paperboy's engineer evaluation system - Gosuke Miyashita

    今年から新たにペパボで導入された、技術者向けの評価制度については、こちらのエントリ で書いたのですが、日、その一次評価が完了しました。 評価のプロセスは、一次はテクニカル・マネージャーによる評価、二次は経営会議メンバーによる評価、と二段階の評価となっています。 自分が担当した一次評価の詳細は、以下のようになっています。 シニア、またはアドバンスドシニアに上がりたい人には、自ら立候補してもらう。 立候補する人は、定められたフォーマットにしたがって、自分がそのポジションにふさわしいと思う理由や実績について Markdown で書き、指定した Git リポジトリに push する。(「定められたフォーマット」と言っても、最初に名前、次に希望のポジションを書いてもらうだけで、それ以外は自由。) 文書提出後、一人一人と面談を行う。 文書の内容と面談の結果にもとづいて、各人が提出した文書の末尾に、結

    nhayato
    nhayato 2013/05/25
  • 1