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後で読むに関するni-toのブックマーク (11)

  • ものかきや控え室 :: 萌えは成熟しない父性であるとか言ってみるテスト

    最初に断っときますが、これは単なる思考実験で、他人様に「こうなんだ」と押しつけられるもんではありません。少なくとも、現時点においては。将来的にそのような形にしてしまうことについてはやぶさかではありませんが。 と、言っといた上で、「萌え」つーのは未成熟な父性である、などと言ってしまうことにする。 オタの人の「理想の異性(多分に脳内妄想の産物ですが)」てのは、5割がロリで2割5分が姉。結構相手に対して「血の繋がり」もしくはそれに準ずるもんを求めようとしてるんですね。 で、こいつをワタクシはかつて「キモオタである自分から逃れられない相手」であると言ってみたわけですが、なんか最近そうでもねえんじゃないか、と思うようになった次第で。 なんでそう思ったかと言うと、弱いんですわ。オタの性欲って。 んだもんだから、相手が逃げれば逃げたでよし、としちゃうんじゃないかなあ、と。それを無理やり監禁して、陵辱の限

    ものかきや控え室 :: 萌えは成熟しない父性であるとか言ってみるテスト
  • 博物士 - 葉鍵系の源流を〈1980年代後期少女まんが〉に求めてみる

    このエントリーは id:genesis:20060215:p1 の焼き直しです。傍論として「ついでに」書いておいたところを id:REV さんに注目していただき,それが縁となって『カトゆー家断絶』でもご紹介いただきました。おそらく関心を持たれたのであろうゲーム論に関する部分を,読みやすいように取りだして書き改めました。 私の認識不足でなければ,1980年代後期の少女まんがについての考察が,マンガ研究という分野では抜け落ちているようです。時期的には,柊あおいが乙女のバイブル『星の瞳のシルエット』(1985年)を描き始めてから,原作版『耳をすませば』(1989年)を送り出すあたりまで。具体的な作家としては,わかつきめぐみ/谷川史子/岡野史佳など。 特徴づけるならば,等身大の少女と少年が日常を繰り広げるなかで関係性を形成していく〈ガール・ミーツ・ボーイ〉もの。 マンガ研究の中では顧みられることが

  • 販売店とメーカーの確執 - σ(`・ω・´)オレ

    コメントもいただいたので、ちょっとだけ触れてみる。 まあ、これは長いこと中古販売で争ってたんだよな。 最終的に中古販売が認められたのはみんな知ってることだと思うけど、 そこに至るまでのことを知ってる範囲で書いてみる。 メーカー側は、 必死こいて金と労力かけて作って、あの手この手で宣伝してやっと発売に こぎつけた新作ソフトの商品としての寿命は、まあ、2週間程度。 しかもミリオン記録するほどの大作でもないかぎり店側からの再注文なし。 極端な話、初期出荷だけで販売数が決まってしまうのがほとんど。 メーカーは、中古販売自体が購買層の買い控えを誘発していると考えて、 中古販売そのものを法的に潰そうと画策するとともに、争ってるあいだ、 それはそれは陰湿なイヤガラセをしてきたもんだ。 まず、ソニー。 中古販売してる店には、新品ソフト入荷数を制限してきた。 特に売れ筋のソフトで制限かけてきやがって、10

    販売店とメーカーの確執 - σ(`・ω・´)オレ
    ni-to
    ni-to 2006/02/07
    大変だなあゲーム販売業も。
  • Vガンダムとはなんだったのか(Zガンダムからエヴァンゲリオンへ): yasuakiの新評論空間(経営、アニメ、ゲーム、旅行)

    ガンダム映画にあわせ、テレビ版を全編見直していたいきおいで、Vガンダムももう一度全編見直してみました。(時系列にあわせ、富野作品の近作は一通りちゃんと見直して、富野監督ページでそれぞれ考察したいと思っています)。 以前見たときは、正直、途中で嫌になってしまっていたのですが、今回、続けて最後まで見たことで、また印象も変わりました。 といっても、以前見ていて不快に感じたり疑問に感じた点はそのままで、かなり「?」である作品である点には変わらないのですが・・富野監督の当時の精神状況や病との関係(?)は、ちゃんと押さえておく必要はあると思います。 以下、考えた点です。 ①たしかに、富野監督のガンダムシリーズであるということ これは、どういうことかというと、テーマとしては、Zガンダムでシロッコが言っていた、 「次は女の時代だ」 「地球には癒しが必要だ」 といった言葉をそのままテーマとしていることで

    Vガンダムとはなんだったのか(Zガンダムからエヴァンゲリオンへ): yasuakiの新評論空間(経営、アニメ、ゲーム、旅行)
  • 有名どころで近親相姦しちゃってる人、知ってる?

  • キャラはメタ消費というよりベタ消費としての利用価値が高まりつつあり、同人によるビジュアルの切り離しがそれを加速する - 萌え理論ブログ

    パッケージ化の魔力。実存の引力から逃れられないモノ。 独り言以外の何か >キャラクターのバラ売り論に対して。 >買いに行くって行為が魅力的で、所有欲を満たしてくれるから上に賛成。 薔薇売りの少女 バラ売り論が不評なんですが、ただ効率的というだけじゃなくて、 かつての「井上涼子」みたいな同居型では、攻略キャラの選択が 無いぶん、逆に愛着が沸いてきます。『ぽけかの』みたいな連動 とかもケータイからPSPまで今の環境は開拓の余地があるし。 「常駐」とか「常時接続」とかと「同居」は相性がいいと思う。 そこで時代を先取りし(過ぎ)た単キャラを復活させようと…。 また同人ダウンロードは値段の関係から自然と単キャラ指向に なりますが、これが値段の割りに意外と出来が良くて、例えば ティンクルベル―昔『巫女一番』とか作ってて、またダイソーで 『少女魔法学園』を売ってたりするんですが―の『つん★デれ』 とか、

    キャラはメタ消費というよりベタ消費としての利用価値が高まりつつあり、同人によるビジュアルの切り離しがそれを加速する - 萌え理論ブログ
  • REVの日記 @Hatena::Diary - セラムンに寄せる、オタクの精神分析

    http://www.tma.co.jp/page_top/more_new/new.html 怖いので見ていません… コスプレデリバリーヘルス http://imoboku.jp/girls.html 着ぐるみさんがやってきたらどうしよう。 http://www.geocities.jp/iwamud/ via http://d.hatena.ne.jp/genesis/ 劇中で流れる“you”は実に良い曲ですね。作者(dai氏)のサイトから頂いてきて,先ほどから流し続けています。 # ##### 『何となくAIRっぽい曲ですね。』 # ##### 『AIRと言えば「AIRARIA」の夏影は無駄に素敵です。なんとなく思い出しました。』 # ####### 『菊次郎の夏とか言うのも禁止だよ』 http://www.akibablog.net/archives/2006/02/blog20.

    REVの日記 @Hatena::Diary - セラムンに寄せる、オタクの精神分析
  • ◆めっつぉ:スクエニ&ガジェットニュース

    スクエニ2004-2013 2006.02.4 歴代のFFのCMが見れるサイト 国内外を含めて歴代のFFのCMがわりとたくさん揃っているサイトです!FF2のCM...…

    ◆めっつぉ:スクエニ&ガジェットニュース
  • 浅葱色って何色だろう? - 一本足の蛸

    荒野の恋 第二部 bump of love (ファミ通文庫) 作者: 桜庭一樹,ミギー出版社/メーカー: エンターブレイン発売日: 2006/01/30メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 29回この商品を含むブログ (138件) を見るどうでもいいことに気づいた。 『荒野の恋』の第一部と第二部、それぞれの一章の章題を見比べてみよう。 "ハングリー・アート"の子供 恋は女をこどもに、男を地下組織にする 特殊な感性の持ち主なら、これだけで何のことを言っているのかわかったことだろうと思うが、別にわかったから偉いというわけではないし、わからなくても何も問題はない。もったいぶっても仕方がないので書いておこう。第一部では漢字で「子供」と書かれているのに、第二部ではひらがなの「こども」になっているのだ。 章題だけのことなら、「親」の対義語を漢字で表し、「大人」の対義語をひらがなで表しているという解

    浅葱色って何色だろう? - 一本足の蛸
  • Web 2.0とは 「ウェブ2.0, Web2.0」 ウェブ ニーテンレイ, ウェブ ニーテンゼロ: - IT用語辞典バイナリ

    Web 2.0 読み方: ウェブ ニーテンレイ , ウェブ ニーテンゼロ , ウェブツーポイントオー 別名: ウェブ2.0 , Web2.0 Web 2.0とは、従来Web上で提供されてきたサービスやユーザー体験とは一線を画する、新しい発想によって捉えられた、技術、サービス、デザインパターン、ビジネスモデル、Webのあり方などの総称である。 Web 2.0という表現は、ティム・オライリー(Tim O'reilly)らによって提唱された。ソフトウェアのバージョンアップでよく用いられる数字表記によって、従来のWebのあり方を暗に「Web 1.0」と規定しつつ、Web 2.0はWeb 1.0とは連続しながらも質的に異なる概念であるというニュアンスを表現している。2000年中盤以降、Web 2.0は、Webにおける新たな潮流を象徴する代表的なキーワードとして度々言及されており、「Web2.0 Su

  • 萌えの入口論

    ■言葉の限界から/萌えと好きの差 (*1) 題に入る前に、まずこの論で扱う「萌え」という言葉が指し示す限界を説明しておきたい。 「萌え」と「好き」に大した違いは無い。 「好き」には、ライトでいい加減な感覚で発言される「好き」から、濃くて深い愛情から発せられる「大好き」まで様々あるし、向けられる対象の種別は実に多岐に渡るが、その言葉が取り扱う範囲の幅広さまでを含めて、「萌え」と「好き」の間には大差が無い。 オタクの中には、あまりにも鮮烈で深すぎる愛情を抱いてしまった時に 「これは萌えじゃなくて、“愛”なんだ」 と周囲に弁明せざるをえない傾向がある(筆者もその経験が多々ある)が、それはただ、世間的な「萌え」のイメージが「ライトな好き ~ 死ぬほど大好き」の中間あたりを揺らついているからに過ぎない。 「萌え」を真剣で深刻な意味で用いる人々が少ないが故に、仕方なく別の単語を用いて意味を補わないと

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