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2008年1月19日のブックマーク (7件)

  • Buy Japan?

    ヘッジファンドに勤める日人の友人らと話をしていると、彼らが苦戦していることと、海外投資家がいかに日への投資に興味を失っているかを現場感を持って聞くことができ、さみしくなる。 一人はニューヨークに拠点を置きつつ日株を見ていたのだが、年明けから日以外のアジアの株を見るように言われ、中国やインドの案件を見はじめた。 もう一人は香港と東京を行ったりきたりしながら日のマーケットの責任者をやっているが、マクロに見て明るい材料が何一つない、と呟いていた。 今日会った一人はシンガポールから日株を見ているが、ファンドに運用を委託している海外の機関投資家が、どんどん日株のウェイトを下げていると言っていた。なかには、「日の市場の信頼性は、一部の途上国並だ」とまで言う投資家までいる、と嘆いていた。 最後に会った一人だけがガイジンなのだが、ニューヨークからアジア全域の投資機会を伺っているが、今回日

    nicht-sein
    nicht-sein 2008/01/19
    "日本の底力は計り知れない!と思いつつも、変革ができない構造が政治・社会・経済に幅広く埋め込まれている。この慣性を打ち破ることができるのか"
  • 事業承継税制の「拡充」は、日本の競争力を下げる(・・・のではないか) | isologue

    磯崎さんのおっしゃっていることは、一部は真実をついていると思いますが、次のような問題点があると思います。 (1) 子供が親の会社を相続で継いだ場合に、将来、発展するかどうかは未知数のことが多いので、その時点で潰した方が国民経済上有利かどうかは不明です。他方で相続税は、10ヶ月後には有無を言わさず取られるわけですから、将来、イケテル会社になるはずの会社まで、相続税負担によって苦しむことになります。事業承継税制は、イケテル会社の成長の目をつむことを回避する意味があります。 (2)イケてない会社は、いずれ潰れるわけですが、相続という偶然の事象で、潰れる時期を早める必要もありません。 (3) 事業承継税制の是非を論ずる前提として、非上場株式の原則的評価方法が正しいのかという問題を論ずべきだと思います。株式の評価が「経営者の能力に大きく依存してる会社である場合には、経営者が死亡したときの株式の評価は

  • 高画質と新機能を創造する松下のBlu-ray研究拠点

    Blu-ray Discを積極的に推進する松下電器産業。その米国における技術開発拠点と呼べるのが、パナソニックハリウッド研究所(PHL)だ。北米におけるBlu-ray Disc推進の拠点となるとともに、ここから生み出された高画質化技術の多くが、パナソニック製品に導入されている。 PHLは、松下電器産業による'91年のMCA(現Universal Studios)を買収後に、ユニバーサル・スタジオ内に設立されたHDテレシネセンターを前身とし、映画フィルムのデジタル変換や、画像圧縮、オーサリング、デジタルシネマの研究などを現地のスタジオと協力して進めている。 International CES閉幕後、PHLを訪れ、PHLの歴史とともに、パナソニック製品に生かされた各種技術について話を伺った。 ■ Blu-rayの一大拠点へ パナソニックハリウッド研究所が現在の体制となったのは2001年。初代の

  • 弱者が戦わないでどうする? - 電氣アジール日録

    サークル惑星開発委員会の同人誌『PLANETS Vol.4』に「ニート論壇はなぜうまくいかないのか」という一文を寄稿。 先頃、日の経済財政大臣は、日はもはや経済大国ではない、という意味の事を語ったそうである。 しかし、不謹慎な言い方をすれば、国が貧乏になるというのは、右や左の思想屋にはチャンスのはずなのだ。実際、不景気のどん底にあったヴァイマル共和国時代のドイツでは、ナチスも共産党も大躍進した。 が、今の日では、右っぽいスローガンを掲げる人も、左っぽいスローガンを掲げる人も、うまくいってるように見えない、それはなぜなのか? を考えてみた次第。ただ言い放しも無責任なんで「じゃ、どーすりゃいいんだよ?」というのも一応考えた。 いつも書いてることだが、どう考えてもこの同誌中、明らかに浮いてるとしか思えないのだが、まあ、お声がかかるうちが花なのか? ところで、件の原稿では「ニート論壇」云々な

    弱者が戦わないでどうする? - 電氣アジール日録
    nicht-sein
    nicht-sein 2008/01/19
    "隣にいる人間が困ってれば助ける、なぜなら、お互い様だから、という考えが今の日本で広まらないということは、共同体への危機意識もまだまだ、ということなのだろうか"
  • 「ソニー、新型PS3にPS2との互換性を搭載する意向 - GIGAZINE」ってちょっと待て… - 崩壊日記(第二出張所)

    http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20080117_ps3_ps2/ はてブのコメント反映が重すぎてわけわからん状態なのでこちらでツッコミを入れたい。 まず元記事の論拠となっているエミュレータ開発者募集は2007年の5月頃に掲載されたもの。PS2互換を切り捨てた40GB発売よりも前である。当時、今更アホかと呆れた記憶があった。 2chからだがちゃんと去年5月の魚拓もある*1 http://web.archive.org/web/20070622104651/www.scei.co.jp/synthesis/index.html 07/05/18 『PLAYSTATION®3 互換機能開発エンジニア』を追加しました。 ハード的に実現されている現在のPS3のPS2互換機能は明らかなコストアップ要因であり、当初からSCEは当然ハードを削りソ

    「ソニー、新型PS3にPS2との互換性を搭載する意向 - GIGAZINE」ってちょっと待て… - 崩壊日記(第二出張所)
    nicht-sein
    nicht-sein 2008/01/19
    正しい。すごく正しい。ただ、世間一般的には「大手サイトの言うことは間違ってない」&「こうだったらおもしろいだろーなー」っていう事が真実になるので、もうこの流れを修正することは不可能だと思う
  • スタートアップに特化した財務支援サービス【skyrockets】

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    nicht-sein
    nicht-sein 2008/01/19
    志はいいけれど、実際問題として正直大丈夫かな?と思わなくもない
  • Bill Gates Retirement skit on Letterman