事実はともかく、国が国なのでそのように考えておく方が妥当でしょう。 国際的に既に解決している問題を持ち出して、平気で我が国を恫喝して金をせびる国ですから、我が国の国土や国民に対して何をしても不思議ではありません。彼の国は欧米に侵略されることは許せても、我が国の彼の国に対する行為には異常なまでに抵抗します。大国らしく鷹揚に構えることができない段階で、彼の国は我が国にあらゆる面で敗しているのです。 話が逸れてしまった…。 GPG, SSL, SSH等の暗号化通信以外は、(実際に盗聴を実施するか否かは別問題として) 技術的に盗聴可能であり、企業や政府は盗聴されている前提で海外との通信をおこなうべきです。そこまでの危機感を我が国の企業や政府が持っているかどうかわかりませんが、平文通信を行う際は盗聴のリスクは当然のこととして考慮に含めておかなければなりません。