Pythonはその使いやすさと多様性から、初心者からプロフェッショナルまで幅広い開発者に選ばれています。 この記事では、初心者がPythonで作成できるプロジェクトを難易度別にご紹介します! また、開発の効率を上げる方法やつまずきやすいポイントとその対処法も解説します。 Pythonの学習を始めたばかりの方や、実際に何を作ればよいか迷っている方は、ぜひ参考にしてください。
はじめに 最近Emacsを使い始めた初心者です。 これまでVSCodeやVimを使用しておりましたが、SpacemacsをきっかけにEmacsを始めました。 少しずつ理解を深めていきたいと思い、備忘録を作成していきます。 early-init.el 画面が表示される前に読み込まれるファイルです。 Emacs27以降で利用できます。 ここではpackage.elに関する設定と画面のUIに関する設定をしています。 ;;; package --- Summary ;;; Commentary: ;;; Code: (setq package-enable-at-startup nil) ;; package.elを使用しない (push '(fullscreen . maximized) default-frame-alist) ;; 画面を最大化 (push '(vertical-scroll
<2015-02-03 Tue> real-auto-save.el と組み合わせるといいです。 あなたは大切なデータを失ってしまったことはないでしょうか? たとえ毎日 バックアップ をとっていたとしても、 それでも事故ってしまうことがあります。 複数のメディアに日々のバックアップをしていれば データそのものを失う危険性は限りなく低くなります。 しかし、怖いのは間違って 上書き保存 してしまうことです。 別のコンピュータから古いデータを持って来て上書き保存してしまったり、 2つのコンピュータで別々の変更をしてマージせずに保存してしまったり、 その後でそのデータが自動バックアップされてしまったら… 目も当てられませんね。 そこで、Emacsで編集するファイルに限定されますが、 保存したときにバックアップディレクトリに日時付きで バックアップしてしまえば、怖いことはありません。 日時付きバック
これらのファイルは設定によって、作らないようにしたり、 作成先を変更したりできます。 お勧めは次のようにする感じです。 バックアップファイルは一カ所にまとめて作成 自動保存ファイルは作成 自動保存リスト、ロックファイルは作成しない 以降から 3 つのファイルについてそれぞれ解説していきます。 バックアップファイル (foo.txt~) バックアップ(backup)ファイルはファイルをオープンする際、オープン時(編集前)のファイルをバックアップとして残します。 これは間違って修正や削除した時に使えます。 Emacs はかなり古くからあります。最近のソフトウェア開発ではバージョン管理システムを使うのが当たり前になってきているので、 いらないといえばいらないです。 うっとうしから作らないということにするというのも一つの手です。 作成しない場合には init.el に以下のように記述します。 (s
ここではPythonでPostgreSQLを操作する方法を解説します。 PostgreSQLにデータを保存することで大規模なデータを簡単に扱うことができるようになります。 PostgreSQLはデータベース(DB)の一種で、リレーショナルデータベース(RDB)に分類されます。 DBの分類は他にNoSQL(ノーエスキューエル)があり、MongoDBやなどがNoSQLに分類されます。 RDBはトランザクションを重要視しておりデータの整合性を保つことができます。 一方でNoSQLはデータの整合性を弱める代わりに、スケーラビリティや読み書き性能を高めたデータベースです。 RDBのMySQLをPythonで扱う場合はこちらを参考にしてください。 ・関連記事:PythonでMySQLを操作する(PyMySQL) ・関連記事:PythonでMySQLを操作する(mysql-connector-pytho
PythonでDBを操作するときに出てくるcursorについて、あまりにも実体不明なので調べた。SQL CURSORとPython cursorの違い、SQL CURSORをどれだけ忠実に実装しているか、という視点でPostgreSQL用のpsycopg2とMySQL用のMySQLdbについて調査した。 疑問 SQL標準のCURSORと名前が同じな割には、そのような使われ方をしているのを見たことがない。どういう関係なのか? 「fetchoneは全結果を一度に読み込まないのでfetchallよりメモリ効率が良い」という説明をたまに見るが本当なのか? 結論 本文は長いので結論から。 Python cursorはざっくり3種類の実装がある。 サーバーサイドカーソル: 正しく実装されていたのはpsycopg2だけ。SQLのCURSORと同等の操作と参照(FETCH, MOVE, CURRENT O
PostgreSQLの読み方 PostgreSQLは,「ポストグレスキューエル」と読みます.「ポストグレ エスキューエル」とよく間違えられます. https://wiki.postgresql.org/wiki/FAQ#What_is_PostgreSQL.3F_How_is_it_pronounced.3F_What_is_Postgres.3F インストール手順 Debian系 UbuntuやDebian, MX LinuxなどのDebian系のディストリビューションでは下記コマンドを利用します. apt install postgresql バージョンが確認できれば,インストール成功です. psql --version psql (PostgreSQL) 13.9 (Debian 13.9-0+deb11u1) RHEL系 CentOSやRedHat (RHEL),Rocky Lin
Ubuntuではディストリビューションを問わず利用できる「ユニバーサルパッケージ」としてsnapパッケージを開発しています。今回はこのsnapパッケージを作るための基本的な手順を紹介しましょう。 今回とそのあと数回で、snapパッケージを作ってSnap Storeに公開するまでの流れを一通り解説しています。 第654回 snapパッケージング入門(今回) 第656回 EPUBリーダーをsnapパッケージ化する 第658回 自作のsnapパッケージをコンテナ化する 第660回 自作のsnapパッケージをSnap Storeに公開する snapcraftコマンドで作るsnapパッケージ Ubuntuではディストリビューションをまたいで利用できるユニバーサルパッケージシステムとして「snap」を開発しています。これはもともとIoT向けのミニマルなOSと連携して動く、独自のパッケージングシステムと
Webアプリケーションの開発・実行環境として多くの開発者が支持するのがLAMP(Linux、Apache、MySQL、PHP/Perl/Python)です。この連載では、LAMP環境をソースコードから構築する方法を丁寧に解説していきます。(編集部) Webアプリ開発に不可欠のLAMP Webアプリケーション開発に欠かせないLAMP環境。皆さんはどのように用意していますか? サーバの選定からはじまって、LAMPのインストールと設定、テストや運用などなど、やるべき事はたくさんありますね。悩みやトラブルは尽きないと思います。 そこで本連載では、LAMP環境の構築という観点からLAMPを攻略していきます。とりわけ環境の基礎を作る作業である、インストールから設定を中心に取り上げます。環境構築というと一般にはインフラエンジニアの範疇になると思いますが、開発環境を構築したいWebアプリケーション開発者や
エンジニア向けの技術書を紹介します 新人エンジニアからベテランまで、幅広い方に有益な書籍を厳選しました。 高い書籍も多いですが、自己投資としても損はしないと思います。 ※当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています SQL実践入門 高速でわかりやすいクエリの書き方 初心者から中級者まで、SQLの基礎から実践的な応用までを幅広くカバーした入門書。SQLを学ぶ上で最も重要なことは、データベースの設計とクエリの最適化です。本書では、それらを実践的に学ぶことができるよう、豊富なサンプルコードと視覚的な図解を用いて、わかりやすく解説しています。さらに、SQLのパフォーマンスを向上させるためのチューニングのポイントも詳しく解説しています。初学者からエキスパートまで、幅広い読者層におすすめの一冊。 SQLアンチパターン SQLのプログラミングにおける陥りやすい間違いや、非効率なコードなど、一般的な「ア
*scratch* バッファ S式の評価 直前のS式を評価 → C-j(結果は次行) カーソルの直前のS式を評価 → C-x C-e / eval-last-sexp(結果はミニバッファ) カーソルの位置か、そこ以前の行頭で始まるS式を評価 → M-C-x / eval-defun バッファ全体を評価 → M-x eval-buffer 選択範囲を評価 → M-x eval-region 各種定義の確認 関数定義の確認 → (symbol-function '関数名) interactiveじゃない関数をEval → M-: / eval-expression 入力履歴は M-: からの M-p / M-n で辿れる C-x M-: / C-x M-ESC で直前のコマンドを再実行 / repeat-complex-command 入力シンボルの補完 → M-Tab (emacs-list
私は日頃 emacs を使っています。emacs では設定を Lisp で書く必要があります。世界の誰かが作ったカスタマイズを使うのも便利ですが、せっかくなので自分でもカスタマイズしてみたい。というわけで 入門 を読みながら手を動かしてみようと思いました。 結局読んだのは全体の1/4程度ですが、それをまとめたものを下記に残します。語調は断定的になっていますが、自信は全くありません。誤りが見つかったらご指摘いただければと思います。 Lisp は List processing という言葉に由来するように、リストによってプログラムを表現する言語である。とはいえ、いきなりリストについて説明することはできないので、基本的な語句から紹介する。 アトムとリスト これ以上分解できないものを アトム という。アトムには number, symbol, string がある。たとえば下のようなものがアトムで
Finding the right code editor for Python development can be tricky. Many developers explore numerous editors as they grow and learn. To choose the right code editor, you have to start by knowing which features are important to you. Then, you can try to find editors that have those features. One of the most feature-rich editors available is Emacs. Emacs started in the mid-1970s as a set of macro ex
wineで久々に依存関係でハマりました。 わかりやすい事例だったのでdpkgやapt-get関連でエラーが出た時の対処法をまとめてみます。 まず以下のようなエラーが出ている状況を想定します。実際に出て困った訳ですけど。 $ sudo apt-get install wine-stable パッケージリストを読み込んでいます... 完了 依存関係ツリーを作成しています 状態情報を読み取っています... 完了 wine-stable はすでに最新バージョン (3.0-1ubuntu1) です。 これらを直すためには 'apt --fix-broken install' を実行する必要があるかもしれません。 以下のパッケージには満たせない依存関係があります: wine32:i386 : 依存: libwine:i386 (= 3.0-1ubuntu1) しかし、インストールされようとしていません
この記事はEmacs Advent Calendar 2021の2日目の記事です。 こんにちは。 昨年のEmacs Advent Calendar 2020の私の記事では、EmacsでのElpyを用いたPython開発環境を紹介しました。 しかし、この一年でlanguage server protocol(lsp)に入門し、Elpyからlspでの開発環境に移行しました。 移行した理由は、language server protocolを触ってみたかったという興味本位です。 この記事では私のEmacsでのlspをベースとしたPython開発環境を紹介します。 昨年の記事と被る部分も多くありますが、この記事だけでEmacsの設定を完結できるように重複部分も記載しておきます。 少しでも読んだ方の参考になると嬉しいです。 Pythonの開発環境 まず、Python自体の開発環境は、pyenv、pi
これで解決 xRDP – New “Authentication Required…” Popup showing up in Ubuntu 19.04 – Griffon's IT Library (c-nergy.be) /etc/polkit-1/localauthority/50-local.d/45-allow-colord.pkla [Allow Colord all Users] Identity=unix-user:* Action=org.freedesktop.color-manager.create-device;org.freedesktop.color-manager.create-profile;org.freedesktop.color-manager.delete-device;org.freedesktop.color-manager.delete-pro
1. 使い始める 1.1 バージョン管理に関して 1.2 Git略史 1.3 Gitの基本 1.4 コマンドライン 1.5 Gitのインストール 1.6 最初のGitの構成 1.7 ヘルプを見る 1.8 まとめ 2. Git の基本 2.1 Git リポジトリの取得 2.2 変更内容のリポジトリへの記録 2.3 コミット履歴の閲覧 2.4 作業のやり直し 2.5 リモートでの作業 2.6 タグ 2.7 Git エイリアス 2.8 まとめ 3. Git のブランチ機能 3.1 ブランチとは 3.2 ブランチとマージの基本 3.3 ブランチの管理 3.4 ブランチでの作業の流れ 3.5 リモートブランチ 3.6 リベース 3.7 まとめ 4. Gitサーバー 4.1 プロトコル 4.2 サーバー用の Git の取得 4.3 SSH 公開鍵の作成 4.4 サーバーのセットアップ 4.5 Git
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